青空の雪庇稜線が映える獅子ヶ鼻山！

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 7.2km
• 登り: 363m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:12

9:49 たんばらスキーパーク リフトトップ
10:02 10:09 鹿俣山
11:35 12:01 獅子ヶ鼻山
13:16 13:16 鹿俣山
14:01 14:01 リゾートセンター
14:01 ゴール地点

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たんばらスキーパーク駐車場：休日1日1000円
https://www.tambara.co.jp/winter/access/

リフトは1回券600円×2枚で山頂駅まで登れます。営業開始は土日8時、平日8時半です。GWまで営業予定。
https://www.tambara.co.jp/winter/information/

コース状況／危険箇所等

この日すれ違ったのは4組6名様。歩く人が少なくスノーシューが楽しめる山でした。急斜面の下りはスノーシューは外した方が歩きやすいです。

その他周辺情報

たんばらスキーパークのHP参照
https://www.tambara.co.jp/winter/location/

写真

3/31 8:21

たんばらスキーパークのリフト営業開始を待って出発です。

3/31 8:53

稜線が雲に覆われてるのでレストハウスで晴れ待ちしてます。10時には晴れてくる予報です。

3/31 9:45

リフトの山頂駅から登山開始です。

3/31 9:52

まだ稜線は曇ってます

3/31 9:57

3/31 9:59

リフトトップから10分。もうここを登れば鹿俣山ですw

3/31 10:05

山頂手前の展望地。赤城山と子持山が見えます。雲が取れて晴れてきました！

3/31 10:09

程なく鹿俣山。関東百名山（2019年）です。

3/31 10:12

まだ武尊山は雲に覆われてますが、気持ちの良い晴れた稜線です。

3/31 10:21

雪庇が大きく張り出した稜線。

3/31 10:29

獅子ヶ鼻山と剣ヶ峰山が見えてきました！

3/31 10:37

青空の下の稜線歩き。雪山はこうでなくては！

3/31 10:41

途中の小ピークから武尊山・獅子ヶ鼻山・剣ヶ峰山が見えてきました。

3/31 10:50

3/31 10:55

3/31 10:59

振りかえると谷川連峰。黒壁が谷川岳で右手前の白い山は白毛門とかですね。

3/31 11:01

3/31 11:05

3/31 11:14

稜線を歩けない場所は樹林帯に回り込みます。

3/31 11:27

獅子ヶ鼻山山頂直下の急登です。

3/31 11:33

あの先が山頂です。痩せ尾根で狭いので一人ずつしか行けません。

3/31 11:55

獅子ヶ鼻山頂上に着きました〜！

3/31 11:37

剣ヶ峰山は賑わってますね。

3/31 11:50

あちらに見えるお山は至仏山

3/31 12:01

下山します。

3/31 12:07

3/31 12:34

3/31 13:09

3/31 13:21

鹿俣山を過ぎるとリフトトップまで戻らずに樹林帯の中を下ります。緩斜面なので下りでもスノーシューで歩きやすいです。

3/31 13:28

スキー場の端を歩きます。

3/31 13:40

最後はほとんど平坦な林間歩き。スノーシューの散策にちょうどよさそうです。

3/31 13:58

リゾートセンターでゴールです。お疲れさまでした〜。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

take1104

この冬から意識して登っている関東百名山の残りの山を見てると積雪期に多く登られている鹿俣山という山があったので調べてみると、人気の川場スキー場から登る武尊山のコースの途中の剣ヶ峰山から派生している尾根の山で、冬季は獅子ヶ鼻山まで登ってる人が多いようなので、そのコースを計画して行ってきました。
調べるまで知らない山だったけど、天候にも恵まれ、雪庇が大きく張り出した開放的な雪山の稜線歩きを楽しめました。
歩く人は少なめですが、リフトで楽できてスノーシューが楽しめる雪山非ガチ勢におススメできる貴重な雪山コースだと思いました。