朝里岳（朝里峠より）

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 649m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:07

7:40 朝里峠駐車スペース
10:13 10:24 朝里岳
12:47 朝里峠駐車スペース

天候

曇り時々晴れ（ただし山頂稜線は暴風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

沼からシールにて登り返し、トラバース（シール無し）ルートはできるだけ標高を落とさず登高路に復帰（けっこう沢の処理がめんどうくさい）

写真

3/31 7:50

朝里岳へ。スノーモービルの車で朝里峠の駐車スペースは一杯。小樽朝里周りで車は最後に滑り込み、こりゃ休みの日には開門（午前7時）を待たないと止められないかも・・・

3/31 7:55

こんな感じ

3/31 8:06

視界はありそう、でも雲の流れが速い。

3/31 8:23

雪はこんな感じ、下界は雨でも山は雪？黄砂も降っておらず、もしかしてパウダー？？

3/31 8:23

岩峰の急斜面が見えてきました。風が心配です。スノーモービルの第一陣に抜かされました。

3/31 8:34

急な登りに挑みます。雪は安定していました。

3/31 9:23

急登が終わり、ゲレンデサイドを登ります。このあたりから風が出てきた。

3/31 9:39

ゴンドラ山頂駅を過ぎてバックカントリーエリアへ。視界は良好なんですが、風強そう！

3/31 9:43

白井岳は真っ黒な雲に飲み込まぇれそう。

3/31 10:10

シンボルツリーが見えてきました。それにしても爆風です。スノーシューで余市岳を目指したパーテイーも撤退していました。それが賢明かも・・・

3/31 10:17

余市岳の稜線がうっすらと・・・

3/31 10:22

私たちはここで終了！スキー板は風で煽られて立てることできまぜん。風が収まるところまでシールのまま降りました。

3/31 11:12

北面の沼までまさかのパウダーの中、滑走しました！

3/31 11:58

少し登り返して、あまり標高を落とさずカニ歩きを多用してこんなところを滑ります。

3/31 12:18

登路に復帰、雪の薄いところはトレースが風で見えなくなっていました。ここまで風が強いとは・・・

3/31 12:22

岩峰の急斜面で小さなスラフが出ていました。朝は良かったのに時間が経つと不安定になるんですね。

3/31 12:43

お疲れ様でした。風の強い一日でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

本日は朝里峠から入山して朝里岳へ。山頂から沼まで滑って、少し登り返して、トラバースで登路に復帰して帰ってきました。
視界は良好でしたが、暴風には参りました。山では雪だったようで、黄砂の影響もなく、1000m以上はまさかのパウダー（これ以下は重い湿雪でした・・・）を満喫できたツアーとなりました。新しいシール（ポモカ製）も良好でした。