八ヶ岳スリーピークス38キロ 完走(^-^)/
- GPS
- 06:47
- 距離
- 34.9km
- 登り
- 2,539m
- 下り
- 2,549m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 6:47
天候 | 曇り 最高気温25.3℃ 最低気温17.0℃(甲府) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着時はまだ空いていたが、暫く仮眠をとって起きると満車近くになっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
試走の時も思ったが、とても整備されている。 |
その他周辺情報 | 白州・尾白の森名水公園「べるが」に寄る。※トレラン参加者はゼッケンを見せると無料。 http://www.verga.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
靴
ザック
行動食
ハイドレーション
GPS
保険証
携帯
時計
|
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感想
GW中に試走したレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-631880.html
試走した時は残雪もあり、途中からハイキングになったので9時間20分くらいかかった。試走を糧に7時間台を目指しスタート。
一人で走った時はすぐ歩いたりしていたが、皆、走っているのでなかなか歩けない。
とりあえず前の選手について行こうと思うが、登りは厳しくだんだんと後退していく。
観音平を過ぎた辺りの降りは気持ちよく走れたが、その後待っている三ツ頭までの登りはやはりキツかった。試走の時よりペースを上げて登れていたが、後続者に抜かれまくる。まだまだ体力がトレランの対応していない。要所にはボランティアスタッフが声援をくれ、脚や体力を回復させてくれる。あのハイタッチは気持ちいい。
三ツ頭から天の河原まではいい感じの降り。先導する女子ランナーについて行きながら頑張った。途中、悪路で脚を捻ったランナーがいて、救急要請を天の河原で行った。(最終的に、無事完走された。しかも追い抜かれた。)
天の河原から第3エイドまでは長かった。20キロを過ぎた頃から脚が重たく、全然前に進めなくなった。体力がないんだろう。日頃のトレーニング不足が如実に表れる。天の河原までの降りを頑張ったので、脚の筋肉、親指の爪が悲鳴をあげていた。
第3エイドからゴールまでは気持ちの良い降り。少し登りもあるが、ゴールまでのモチベーションで乗り切りたい。だが、現実は甘くなかった。エイドで回復するも、基本的な体力が不足しているので、走れない。走りたいのに走れないのは悲しくなる。この区間も何人も追い抜かされて、ゴール。
ゴールの感触は格別だった。
試走した時は9時間20分かかったが、本番は6時間47分。目標の7時間は切れた。だが、走っている時は6時間をきれるのでは?と思っていたので、少し残念な気持ちもある。でもやりきった気持の方が強く、達成感は最高。
大会が終わり、1か月過ぎてレコを書いているが、今思っても大会の運営はスムーズで、開会式の準備運動(ランニングマン)、要所のスタッフ、ハイタッチ、ゴール後のフォロー、表彰式、どれをとっても素晴らしかったと思う。しいて言えばロングの参加人数を減らさず、維持する事が出来なかったかと思う。
この大会は多くのランナーに走ってもらいたいと心から思える大会だった。
来年も是非参加して、記録を更新したい。
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