将棊頭山

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:39

5:34 スタート地点
5:56 5:59 桂小場
6:48 6:52 野田場
7:05 7:05 横山道分岐
7:12 7:22 馬返し
7:25 7:25 白川分岐
7:43 7:49 大樽小屋
7:58 7:58 胸突八丁（信大コース分岐）
8:29 8:31 津嶋神社
8:50 8:51 胸突の頭
9:19 9:50 将棊頭山
10:11 10:11 胸突の頭
10:23 10:25 津嶋神社
10:48 10:48 胸突八丁（信大コース分岐）
10:56 10:56 大樽小屋
11:17 11:17 白川分岐
11:21 11:27 馬返し
11:33 11:33 横山道分岐
11:56 12:02 野田場
12:46 12:48 桂小場
13:13 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

☆☆☆☆☆ 土日に登った皆様に大感謝です ☆☆☆☆☆

3月、経ヶ岳に登った時に8合目で立ち話をした人から将棊頭山を勧められました。
さわやかな好青年（・・に見えた（妄想か？？））の言葉に素直な私は「必ず行きます！」と即答。翌週を予定するも、しばらく山行記の情報が上がらず、さすがに行く気にはなれなかったのですが、3月末の土日に大勢の方が行かれたようで、情報もたくさん得る頃が出来ました。
その土日の方々、もしくは3月に登った方々の足跡がしっかりと残っていて、なおかつ早朝の冷気でガチガチに固まっていたので、親和性のいいチェーンスパイクでサクサク登ることができました。・・ウソです。胸突八丁、ヒーヒーゼイゼイ言いながら登りました。
ところどころにある地獄の穴のような踏み抜きを見るたびに、先人の苦労に思いをはせ、その脇の固い部分を感謝と共に踏みしめます。昨日までに歩いた皆さま、本当にありがとうございました。感謝しきれません。
帰りはさすがに表面の雪もゆるんできて、ズルズル滑る状況が始まっていたのでアイゼン装着で下りました。
この日は時折もの凄い強風に見舞われ、特に最後の稜線歩きは難儀し、ほとんど這うように登りました。風は怖いですね。
下ってくると満開になったアブラチャンが目に入り、いよいよ春が始まったなぁ・・と感じました。

写真

4/2 5:58

早朝のスタート。

4/2 6:32

こんな雪の所と・・

4/2 6:34

雪の無い場所が交互に出てくる。

4/2 7:07

雪がガチガチだし、暖斜なので、靴のママで問題なし。

4/2 7:14

馬返し

4/2 7:15

馬返しからチェーンスパイク装着。

4/2 7:55

先人の苦労に感謝！

4/2 7:59

いよいよ急登かな？

4/2 8:00

急だけど歩きやすい。

4/2 8:27

歩きやすい。

4/2 8:55

やっと上に出た！

4/2 8:55

あそこまで行くの？
行ける気がしない。

4/2 8:57

・・行ける気がしない。

4/2 9:09

・・行ける気が・・

4/2 9:16

・・・・

4/2 9:21

や、着いた！着いたね！

4/2 9:50

木曽駒が美し過ぎる・・。泣いちゃいそう。

4/2 9:57

風が強いのでとっとと帰ることに。

4/2 10:15

雪は緩み始めてる。

4/2 11:13

雪終わったと思ってアイゼン外したら・・

4/2 11:16

実はまだたくさん残っていた。もうシャーベット状だったので滑りまくり。超危険なわけではなかったのでガマンして歩く。

4/2 12:13

下の方はもう春の林道。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー