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Yamareco

記録ID: 6613676
全員に公開
ハイキング
東海

高ドッキョウと貫ヶ岳を往復する

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:09
距離
15.3km
登り
1,307m
下り
1,303m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:08
合計
9:06
6:01
39
6:40
6:40
82
8:02
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35
8:37
8:54
32
9:26
9:27
56
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10:28
44
11:12
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5
11:17
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5
11:22
11:33
18
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4
11:56
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15
12:11
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18
13:11
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20
13:31
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3
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23
13:58
14:02
31
14:33
14:37
30
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
樽峠登山口に数台駐車可
その他周辺情報 佐野川温泉 \650 を利用しました。
樽峠登山口からスタートします。とりあえず、他に車はいませんでした。周辺はミツマタがたくさん咲いていました。
2024年04月02日 05:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 5:58
樽峠登山口からスタートします。とりあえず、他に車はいませんでした。周辺はミツマタがたくさん咲いていました。
登山道の入り口を示す標識。峠まで40分と書いてあります。
2024年04月02日 05:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 5:58
登山道の入り口を示す標識。峠まで40分と書いてあります。
植林の中の峠道を登ってきて、上の方が明るくなり始めると、作業道のような道に出ました。
2024年04月02日 06:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 6:38
植林の中の峠道を登ってきて、上の方が明るくなり始めると、作業道のような道に出ました。
そして、再び山道に入り、間もなく樽峠です。石仏さんがいらっしゃる、昔ながらの峠らしい峠です。
2024年04月02日 06:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 6:41
そして、再び山道に入り、間もなく樽峠です。石仏さんがいらっしゃる、昔ながらの峠らしい峠です。
樽峠の標識。今日はここからまずは高ドッキョウを往復します。
2024年04月02日 06:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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樽峠の標識。今日はここからまずは高ドッキョウを往復します。
細かなアップダウンやヤセ尾根などもあって高度を上げていき、最後は一気の急登でした。上の方に進むと、アセビの木が多く、花が目立ちます。
2024年04月02日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 8:33
細かなアップダウンやヤセ尾根などもあって高度を上げていき、最後は一気の急登でした。上の方に進むと、アセビの木が多く、花が目立ちます。
高ドッキョウの山頂標識。こちらは「山梨百名山」のもの。
2024年04月02日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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高ドッキョウの山頂標識。こちらは「山梨百名山」のもの。
一方、こちらは静岡の山で必ず見かけるお団子標識。
2024年04月02日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 8:37
一方、こちらは静岡の山で必ず見かけるお団子標識。
二等三角点ですね。
2024年04月02日 08:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 8:39
二等三角点ですね。
山頂の全景です。雲が多くて、少々風が冷たく、あまり展望が利きませんでした。
2024年04月02日 08:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 8:49
山頂の全景です。雲が多くて、少々風が冷たく、あまり展望が利きませんでした。
さて、樽峠に戻ります。山頂付近のアセビの木が満開です。
2024年04月02日 08:54撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 8:54
さて、樽峠に戻ります。山頂付近のアセビの木が満開です。
登山道横の清水方面展望所からの風景です。春霞や曇り空など条件は良くはないですが、爽快な景色が広がります。
2024年04月02日 09:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 9:27
登山道横の清水方面展望所からの風景です。春霞や曇り空など条件は良くはないですが、爽快な景色が広がります。
2回目の樽峠に戻って、今度は貫ヶ岳に出発です。しばらくは植林の平坦な道ですが、このあたりもミツマタが多いようです。大きなミツマタです。
2024年04月02日 10:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 10:36
2回目の樽峠に戻って、今度は貫ヶ岳に出発です。しばらくは植林の平坦な道ですが、このあたりもミツマタが多いようです。大きなミツマタです。
間もなく、貫ヶ岳登山道の入り口。個々から階段の急坂になります。
2024年04月02日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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間もなく、貫ヶ岳登山道の入り口。個々から階段の急坂になります。
階段の登りが終わると、平坦な山頂部に入り、平治の段の三叉路に到着。ちょっと標識の示す方向が微妙ですが、手書きで補正されています。
2024年04月02日 11:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 11:11
階段の登りが終わると、平坦な山頂部に入り、平治の段の三叉路に到着。ちょっと標識の示す方向が微妙ですが、手書きで補正されています。
少し登って平治の段です。このあたり、南貫ヶ岳という表記も見られます。
2024年04月02日 11:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 11:13
少し登って平治の段です。このあたり、南貫ヶ岳という表記も見られます。
平治の段からの富士山です。少々霞んでいますが、今日初めて見られました。
2024年04月02日 11:14撮影 by  iPhone 12, Apple
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平治の段からの富士山です。少々霞んでいますが、今日初めて見られました。
貫ヶ岳に向けて細かくピークを越えていきます。平時の段のお隣は十国展望台。ベンチがあります。遠くは伊豆半島までぼんやりと見えています。
2024年04月02日 11:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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貫ヶ岳に向けて細かくピークを越えていきます。平時の段のお隣は十国展望台。ベンチがあります。遠くは伊豆半島までぼんやりと見えています。
一旦下って登り返したら晴海展望台。この近くの・929は、ワサビノ岳とヤマレコでは出てきます。平治の段で見た標識の一つには中貫ヶ岳というような表記もありました。
2024年04月02日 11:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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一旦下って登り返したら晴海展望台。この近くの・929は、ワサビノ岳とヤマレコでは出てきます。平治の段で見た標識の一つには中貫ヶ岳というような表記もありました。
貫ヶ岳に登る手前の小高いピークが焼山峠です。
2024年04月02日 12:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 12:11
貫ヶ岳に登る手前の小高いピークが焼山峠です。
細かなアップダウンや崩壊地などもあって、意外と登るのに手間だった感がある貫ヶ岳に登頂です。まずは「山梨百名山」標識。
2024年04月02日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 12:31
細かなアップダウンや崩壊地などもあって、意外と登るのに手間だった感がある貫ヶ岳に登頂です。まずは「山梨百名山」標識。
静岡流のお団子ではありますが、ここは純粋に山梨県ですね。
2024年04月02日 12:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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静岡流のお団子ではありますが、ここは純粋に山梨県ですね。
再び樽峠へと向かいます。今度は登り基調で戻っていきますが、意外とスムーズな登りが多いので、あまり登り返しのストレスはないですね。途中で貫ヶ岳を振り返ります。
2024年04月02日 13:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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再び樽峠へと向かいます。今度は登り基調で戻っていきますが、意外とスムーズな登りが多いので、あまり登り返しのストレスはないですね。途中で貫ヶ岳を振り返ります。
晴海展望台でもう一度富士山見物。
2024年04月02日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 13:30
晴海展望台でもう一度富士山見物。
さて、3度目の樽峠から下って登山口に戻りました。最後に登山口付近の怪しい木橋を渡ってみました。別に、渡らなくても徒渉で通過できるので、お好みで…。
2024年04月02日 15:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 15:06
さて、3度目の樽峠から下って登山口に戻りました。最後に登山口付近の怪しい木橋を渡ってみました。別に、渡らなくても徒渉で通過できるので、お好みで…。
締めは佐野川温泉にしました。
2024年04月02日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/2 16:30
締めは佐野川温泉にしました。
佐野川温泉の周りは桜が満開でした。
2024年04月02日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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佐野川温泉の周りは桜が満開でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック(笛つき) 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック ゲーター

感想

春はお花の季節ということで、花も見られそうでかつ一定の距離を歩けるコースを探した結果、高ドッキョウ・貫ヶ岳に行くことにしました。このあたりの山を登るのは初めてではないかと思います。

まず、樽峠までがウォーミングアップで、快適な峠道でした。

高ドッキョウまでは一部ヤセ尾根があるのと、最後は急登ですが、道が安定しているので、歩きやすいです。

貫ヶ岳は三つのピークを越える長めのコースになります。最後の貫ヶ岳への登りは、登りが始まるまでのアップダウンが多いのと、コースの横が崩壊していたり、緩急を繰り返したりするので、一番標高が低いのですが、少々気疲れします。逆に、平治の段に向けて戻っていく方は、登り基調ですがスムーズな道なので楽でした。

樽峠は3回通過しました。杉の巨木と石仏のあるいい場所でした。
樽峠の登山口から樽峠周辺にかけてはミツマタが多く見られます。登山口あたりには群生がありますので、今はもう終わりそうな感じですが、最盛期は黄色で包まれそうです。

このコースどりですと、低山ハイクを2つ繋げたような感じで、距離も標高差もありますが、全体に歩きやすいコースだと思いました。

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