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Yamareco

記録ID: 6622314
全員に公開
ハイキング
甲信越

【春の妖精達に会いに…弾丸遠征】角田山【↑桜尾根×2↓灯台コース/稲島コース】

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:29
距離
14.4km
登り
997m
下り
998m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:29
合計
6:21
7:33
91
9:04
9:07
9
9:16
9:16
72
10:28
10:29
3
10:37
10:37
66
11:43
11:43
9
11:52
12:11
33
12:44
12:50
6
12:56
12:56
58
13:54
巻駅
天候 晴れ!!
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
【往路】
最寄り駅⇒バスタ新宿⇒(夜行高速バス)
⇒燕三条駅BS⇒燕三条St.⇒(弥彦線)
⇒吉田St.⇒(越後線)⇒巻St.
巻駅前⇒(タクシー)⇒角田浜駐車場

【復路】
巻St.⇒(越後線)⇒新潟St.⇒(上越新幹線)
⇒東京St.⇒最寄り駅

・弥彦線/越後線共にSuicaでの乗車可能だった

・巻駅前にタクシー待機所があり
駅到着時間にも数台タクシーが
客待ちをしていたので
スムーズに登山口へ向かう事ができた
巻駅前⇒角田浜駐車場のタクシー運賃
4500円
※各登山口近くへアクセスできるバス路線も
ある様だったが
バス時刻を気にして行動したくなかったのと
巻駅到着から早めに行動したかった為
バス利用は計画から外した
コース状況/
危険箇所等
・この日のルートは
ややウエット~ウエット状況
灯台コース岩稜帯はドライ

・今回歩いた公式ルート・非公式?ルート共に
よく整備されていた
公式ルートは階段が多く多くの人が歩いている為
踏み固まった湿った箇所は滑りやすかった
歩きやすさでいえば桜尾根の方が良かった

・花の時期な事もあり本当に多くの人が
角田山へ来ていた
しゃがんで写真を撮る人も多いので
追い越しやすれ違いの際注意が必要そう

・灯台コースの岩稜区間も
多くの人が行き交っていて
すれ違いの際や落石させない様
今回一番気を遣い歩いた
降りで利用の際には滑落に注意が必要そう
その他周辺情報 ・巻駅前にコンビニがあり
行動食等補充可能
夜行バスで燕三条駅へ

久し振りの夜行バスでの
アクセスと
平日の疲れが
抜けきらない状態で
バスから降車した後
重く感じる身体を
宥めながら
最寄り駅になる
巻駅へと向かった
夜行バスで燕三条駅へ

久し振りの夜行バスでの
アクセスと
平日の疲れが
抜けきらない状態で
バスから降車した後
重く感じる身体を
宥めながら
最寄り駅になる
巻駅へと向かった
弥彦線⇒越後線と乗り継ぎ
巻駅到着
1
弥彦線⇒越後線と乗り継ぎ
巻駅到着
巻駅前に客待ちタクシーが
数台居てくれたので
角田浜まで
スムーズにアクセスできた
ドライバーさん
ありがとうございました

1
巻駅前に客待ちタクシーが
数台居てくれたので
角田浜まで
スムーズにアクセスできた
ドライバーさん
ありがとうございました

海辺へ来る事が
あまりないので
妙にテンション上がる

2
海辺へ来る事が
あまりないので
妙にテンション上がる

波の音と潮の香り

入山前に
しばらく楽しませて貰った
1
波の音と潮の香り

入山前に
しばらく楽しませて貰った
公式、非公式?のコースが
多々ある角田山

今回は桜尾根を登り
灯台コースで下山する計画
公式、非公式?のコースが
多々ある角田山

今回は桜尾根を登り
灯台コースで下山する計画
早い時間から
多くの人が桜尾根を
登っていた

早い時間だからか
開いてない花もあったが
想像以上の花の多さに
なかなか先へ進めない

花を見つけては
写真を撮りながら
少しずつ山頂へと向かう
早い時間から
多くの人が桜尾根を
登っていた

早い時間だからか
開いてない花もあったが
想像以上の花の多さに
なかなか先へ進めない

花を見つけては
写真を撮りながら
少しずつ山頂へと向かう
桜尾根は公式コースでは
ない様なので
整備は有志の方々が
しているのだろうか?

整備され過ぎていない
ルートが
とても歩きやすかった
桜尾根は公式コースでは
ない様なので
整備は有志の方々が
しているのだろうか?

整備され過ぎていない
ルートが
とても歩きやすかった
カタクリは
この後もあちこちで
咲くている姿に逢い
山全体が
カタクリに覆われている様な
印象を受ける程だった
カタクリは
この後もあちこちで
咲くている姿に逢い
山全体が
カタクリに覆われている様な
印象を受ける程だった
角田山 初登頂!!

山名標近くに在る三角点は
移したもの?
山名標近くに在る三角点は
移したもの?
山名標の在る山頂部は
かなり広く
健養亭という山小屋風の
休憩所も建っていた

宿泊はNGらしいのが
残念…
山名標の在る山頂部は
かなり広く
健養亭という山小屋風の
休憩所も建っていた

宿泊はNGらしいのが
残念…
下山は
歩いてみたかった
灯台コースへ

途中地元の方と
少し話す機会があり
別の用事で近くへ来ても
登りにくる話を聞き
近くに
こんな良い山が在る事が
少し羨ましく思えた
下山は
歩いてみたかった
灯台コースへ

途中地元の方と
少し話す機会があり
別の用事で近くへ来ても
登りにくる話を聞き
近くに
こんな良い山が在る事が
少し羨ましく思えた
灯台コースからの眺望
パノラマ
灯台コースからの眺望
パノラマ
樹林帯を抜け
海へ向かって
高度を落としていく

写真で見ていて
歩いてみたいと思っていた
ルートを
自分が歩いている
樹林帯を抜け
海へ向かって
高度を落としていく

写真で見ていて
歩いてみたいと思っていた
ルートを
自分が歩いている
角田浜へ着いた時に
見えていた
灯台が近づいてきた
1
角田浜へ着いた時に
見えていた
灯台が近づいてきた
当たり前の事だが
灯台まで降ってしまうと
全体を写すのは難しい…
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当たり前の事だが
灯台まで降ってしまうと
全体を写すのは難しい…
計画では
角田浜へ降り
巻駅へ戻るつもりだったが
早い時間に下山できた事と
反対側の登山口から
巻駅までの距離が
大してない事が解り
再度桜尾根を登り
反対側の登山口へと
降る事にする
計画では
角田浜へ降り
巻駅へ戻るつもりだったが
早い時間に下山できた事と
反対側の登山口から
巻駅までの距離が
大してない事が解り
再度桜尾根を登り
反対側の登山口へと
降る事にする
灯台は見納めだね
灯台は見納めだね
桜尾根入口(2回目)
桜尾根入口(2回目)
朝一に登った時より
花々が開いていた

2回目は登る事だけに
集中するつもりだったが
ついつい
花々に目がいってしまう
朝一に登った時より
花々が開いていた

2回目は登る事だけに
集中するつもりだったが
ついつい
花々に目がいってしまう
山頂おかわり!
山頂周辺には
1度目より
たくさん人達が
思い思いに
やまじかんを過ごしていた

写真を撮り
観音堂へ向かう
山頂おかわり!
山頂周辺には
1度目より
たくさん人達が
思い思いに
やまじかんを過ごしていた

写真を撮り
観音堂へ向かう
観音堂前の広場からは
越後平野が見渡せた

眺望の良い広場も
多くの人が過ごしていた
1
観音堂前の広場からは
越後平野が見渡せた

眺望の良い広場も
多くの人が過ごしていた
観音堂に参拝する
観音堂に参拝する
向陽観音堂内
観音堂前広場からの眺望
1
観音堂前広場からの眺望
下山を始める前に
休憩していた際
たまたま目に入った
これが本来の三角点?

角田山
二等三角点
445.46m
下山を始める前に
休憩していた際
たまたま目に入った
これが本来の三角点?

角田山
二等三角点
445.46m
2度目の下山は
稲島コースへ

歩けない距離でもないので
下山後は
そのまま巻駅まで
赤線を延ばす事にする
2度目の下山は
稲島コースへ

歩けない距離でもないので
下山後は
そのまま巻駅まで
赤線を延ばす事にする
不動明王像

コースそれぞれに
違いがあって
歩いていて楽しい
不動明王像

コースそれぞれに
違いがあって
歩いていて楽しい
数的には
やや少なかったが
稲島コースにも
カタクリが咲いていた
1
数的には
やや少なかったが
稲島コースにも
カタクリが咲いていた
地蔵観音像

飲用不可らしいが
すぐ傍に水場があり
手洗いができる
地蔵観音像

飲用不可らしいが
すぐ傍に水場があり
手洗いができる
古峯神社稲島分社
古峯神社稲島分社
古峯神社の傍に建つ
立派な
稲島薬師堂
古峯神社の傍に建つ
立派な
稲島薬師堂
注連縄が掛けられた
登山口に無事下山
注連縄が掛けられた
登山口に無事下山
登山口傍の駐車場内に
トイレあり

此処から舗装路歩きで
巻駅へ
登山口傍の駐車場内に
トイレあり

此処から舗装路歩きで
巻駅へ
しばらく歩くと在った
角田山尊神社

参拝後再び駅へ向かい
歩き始める
しばらく歩くと在った
角田山尊神社

参拝後再び駅へ向かい
歩き始める
角田山の一部分しか
触れていないだろうが
本当に良い山だった

行きたいという
漠然としていた思いを
行動に移して良かった!!
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角田山の一部分しか
触れていないだろうが
本当に良い山だった

行きたいという
漠然としていた思いを
行動に移して良かった!!
駅近くの商店街は
どこか懐かしさを
感じさせる雰囲気があった

玩具屋のショーウインドウに
飾られていたマジンガーZ
カッコいい!!
駅近くの商店街は
どこか懐かしさを
感じさせる雰囲気があった

玩具屋のショーウインドウに
飾られていたマジンガーZ
カッコいい!!
登り返しもしたので
若干疲れてはいたが
無事に巻駅到着

新潟駅経由の方が
早く帰れそうなので
新潟St.へ向かう事にした
登り返しもしたので
若干疲れてはいたが
無事に巻駅到着

新潟駅経由の方が
早く帰れそうなので
新潟St.へ向かう事にした
※ここからはおまけ
新幹線待ち時間 新潟駅

駅前広場でやっていた
イベントで食べた
バスセンターカレー

1
※ここからはおまけ
新幹線待ち時間 新潟駅

駅前広場でやっていた
イベントで食べた
バスセンターカレー

構内へと戻り
駅ビル内に角打ちがあり
スタッフさんお薦めの
能鷹を頂きながら
こぢんまりとお疲れ様会
1
構内へと戻り
駅ビル内に角打ちがあり
スタッフさんお薦めの
能鷹を頂きながら
こぢんまりとお疲れ様会
新幹線に乗ってしまえば
寝ていても東京に着くので
お疲れ様会2部開始
新幹線に乗ってしまえば
寝ていても東京に着くので
お疲れ様会2部開始
新幹線の車窓から見えた
おそらく
弥彦山と角田山

短い滞在時間だったけれど
良い遠征になった
お疲れ様でした!!
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新幹線の車窓から見えた
おそらく
弥彦山と角田山

短い滞在時間だったけれど
良い遠征になった
お疲れ様でした!!
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