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記録ID: 6622865
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ハイキング
奥多摩・高尾

百蔵山、コタラ山、猿橋 18きっぷの旅

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
13.2km
登り
771m
下り
905m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:32
合計
5:25
10:19
10:23
16
10:39
11:15
34
11:49
11:52
10
12:02
12:03
55
12:58
13:02
24
13:26
13:28
17
13:45
13:52
9
14:01
14:28
9
大月市郷土資料館
14:37
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本日は18きっぷを使って猿橋駅にやってまいりました 
初訪問です
3
本日は18きっぷを使って猿橋駅にやってまいりました 
初訪問です
9:00発堀江製作所前行きのバスに乗ります 
休日の朝はこの1便のみ
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9:00発堀江製作所前行きのバスに乗ります 
休日の朝はこの1便のみ
で、百蔵山登山口バス停で下車
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で、百蔵山登山口バス停で下車
道標は完備
しばらく車道歩きだけどものすごい急坂💦
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しばらく車道歩きだけどものすごい急坂💦
トトロのモニュメント 
よく見ると植木を刈り込んであります
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トトロのモニュメント 
よく見ると植木を刈り込んであります
車道終点 
山道に入ります
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車道終点 
山道に入ります
ヒトリシズカ
カウンターがありました
1
カウンターがありました
ヨゴレネコノメかな
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ヨゴレネコノメかな
イカリソウはまだ葉っぱだけです
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イカリソウはまだ葉っぱだけです
植林帯の中の道
自然林に変わって・・
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自然林に変わって・・
展望地から大月の街
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展望地から大月の街
アブラチャン
キブシの花
稜線に出ました
きれいなアカマツの尾根
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きれいなアカマツの尾根
百蔵山頂とうちゃこ
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百蔵山頂とうちゃこ
まずは三角点にごあいさつ
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まずは三角点にごあいさつ
三等三角点 
点名は下和田
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三等三角点 
点名は下和田
証拠写真
晴れてれば富士の絶景が見られるはずなのだが・・・
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晴れてれば富士の絶景が見られるはずなのだが・・・
残念ながら真っ白です
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残念ながら真っ白です
富士を見たつもりでコーヒーで乾杯
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富士を見たつもりでコーヒーで乾杯
腹減ってたので早メシにしました
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腹減ってたので早メシにしました
百蔵大明神遺跡の碑が立っていたけど遺跡らしさはない
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百蔵大明神遺跡の碑が立っていたけど遺跡らしさはない
山頂を後に扇山への縦走路へ
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山頂を後に扇山への縦走路へ
マメザクラが咲いてました 
山梨県の県花ですね
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マメザクラが咲いてました 
山梨県の県花ですね
下から撮ってみた 
ソメイヨシノなどよりも小ぶりな花
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下から撮ってみた 
ソメイヨシノなどよりも小ぶりな花
扇山へは行かないけど名前が気になるコタラ山まで行ってみます
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扇山へは行かないけど名前が気になるコタラ山まで行ってみます
激下り💦
ヤセ尾根
扇山への縦走路を外れてコタラ山へ
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扇山への縦走路を外れてコタラ山へ
コタラ山は植林の中で何の特徴もない山頂でした
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コタラ山は植林の中で何の特徴もない山頂でした
手製のプレートあり
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手製のプレートあり
証拠写真
縦走路に合流
宮谷下降点 
ここから下って猿橋へ向かいます
宮谷下降点 
ここから下って猿橋へ向かいます
百蔵山を見上げる 
百蔵山を見上げる 
モミの大木がたくさんありました
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モミの大木がたくさんありました
スズメバチの巣の破片
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スズメバチの巣の破片
黄色のキクラゲ系のキノコ 
苔の緑に浮かんで見えた
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黄色のキクラゲ系のキノコ 
苔の緑に浮かんで見えた
この道はかつて峠道だったみたいで古道らしさを感じる
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この道はかつて峠道だったみたいで古道らしさを感じる
宮谷沢が埋まって橋の残骸とごちゃ混ぜになってます
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宮谷沢が埋まって橋の残骸とごちゃ混ぜになってます
沢を渡ると林道
ガマ君です 
カメラを鼻先に近づけても微動だにしませんでした
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ガマ君です 
カメラを鼻先に近づけても微動だにしませんでした
キケマン
ミミガタテンナンショウ
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ミミガタテンナンショウ
葉っぱに毛があるのでアカネスミレかな
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葉っぱに毛があるのでアカネスミレかな
タチツボスミレ
白山遺跡って何だ?
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白山遺跡って何だ?
その方向に道があるので行ってみます
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その方向に道があるので行ってみます
登り切ったら公園化された遺跡がありました
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登り切ったら公園化された遺跡がありました
復元住居は倒壊寸前で立ち入り禁止
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復元住居は倒壊寸前で立ち入り禁止
遺跡の周りは高台で長閑な風景です
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遺跡の周りは高台で長閑な風景です
グミの蕾
トウダイグサ
畑の中に風化した石仏
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畑の中に風化した石仏
中央道をくぐる
目の前が開けました 
桂川が見えます
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目の前が開けました 
桂川が見えます
桂川鉄橋を疾走する特急あずさ
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桂川鉄橋を疾走する特急あずさ
国道20号線(甲州街道)
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国道20号線(甲州街道)
国道の上に中央本線の旧トンネルが見えました 
明治35年開通の煉瓦造りトンネルだが昭和43年の線路付け替えにより廃線
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国道の上に中央本線の旧トンネルが見えました 
明治35年開通の煉瓦造りトンネルだが昭和43年の線路付け替えにより廃線
新猿橋を渡ります
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新猿橋を渡ります
新猿橋の上から日本三奇矯のひとつ猿橋がよく見えます 
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新猿橋の上から日本三奇矯のひとつ猿橋がよく見えます 
先ほどの廃トンネルの出口も良く見えます
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先ほどの廃トンネルの出口も良く見えます
で、猿橋本体を見にきました
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で、猿橋本体を見にきました
渡ってみます
今度は下から見てみます 
両岸から梁を少しづつせり出して重ねていく独特の工法で作られた様子がよく分かる
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今度は下から見てみます 
両岸から梁を少しづつせり出して重ねていく独特の工法で作られた様子がよく分かる
橋のたもとに咲いてたカテンソウ
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橋のたもとに咲いてたカテンソウ
深い渓谷になっていて高千穂峡に似ている
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深い渓谷になっていて高千穂峡に似ている
すぐ上流は開けてます
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すぐ上流は開けてます
猿橋公園
帰りの電車まで時間があるので公園内にある郷土資料館を見学していきます
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帰りの電車まで時間があるので公園内にある郷土資料館を見学していきます
猿橋の模型
古い民具や・・・
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古い民具や・・・
遺跡の出土品などを展示
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遺跡の出土品などを展示
古墳からは鉄剣も出土してます
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古墳からは鉄剣も出土してます
大昔は海底だったことを示す貝化石
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大昔は海底だったことを示す貝化石
国道は交通量が多いので線路沿いの裏道を駅に向かいます
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国道は交通量が多いので線路沿いの裏道を駅に向かいます
今日も怪我なく無事帰還(^o^)
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今日も怪我なく無事帰還(^o^)
駅のホームから百蔵山に向かって一礼 
今日はありがとうございました😊
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駅のホームから百蔵山に向かって一礼 
今日はありがとうございました😊
E233系東京行きの電車が来ました 
これに乗って帰ります
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E233系東京行きの電車が来ました 
これに乗って帰ります

感想

青春18きっぷがまだ残っているので、これまであまり出かけていない中央本線沿線の山にでも行ってみようと思い、百蔵山と日本三奇橋のひとつ猿橋を訪れてみることにしました。下調べをしていたら、百蔵山の尾根続きにコタラ山というのがあって面白い山名なのでこちらも踏んで猿橋に下るルートを選定。
相方の山復帰後の本格歩きにも標高差などからお手頃の山であります。
猿橋駅から登山口までは朝1便バスがあるのでこれも使ってみました。

で、百蔵山は残念ながらガスっていて富士の絶景は得られなかったが、家族連れなども多く登っていて親しまれた地元山という感じがしました。コタラ山は縦走路からちょっと外れたピークで手製の山名板があるだけの自分好みの場所でした。猿橋は橋本体も良かったが、それよりも近くにある中央本線旧線の遺構を確認できたのが成果でありました。
鉄も山も楽しむと充実感が倍増です。

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