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Yamareco

記録ID: 6627093
全員に公開
山滑走
妙高・戸隠・雨飾

天狗原山(スキーで小谷温泉から)

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
osamuin その他5人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
17.1km
登り
1,512m
下り
1,524m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:36
合計
10:22
5:19
29
5:48
5:53
144
8:17
8:27
8
8:35
8:40
25
9:05
9:14
138
11:32
12:17
25
12:42
12:42
25
13:07
13:12
11
13:23
13:26
3
13:29
13:34
92
15:06
15:13
19
15:32
15:34
7
15:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小谷温泉手前の路側帯に駐車しました。
除雪は奥までされていますが関係者以外立ち入り禁止。
コース状況/
危険箇所等
天候:晴れ 気温:3℃ 雪質:ザラメ/カチカチミックス

駐車地点からスキーを担いでスタート。
林道入口まで林道ショートカットでいく。
山田旅館手前から裏手に入るが雪切れ、少し上がって雪が繋がりシール歩行。
晴天のため固い雪。少しアップダウンをこなして林道入口に。
道路は除雪してありスキーを外して道路を渡る。雨飾荘からの排水は湯気が出ていて温かそう。
妙高小谷線に入り雨飾荘裏手の斜面は長い距離で雪崩のデブリランド。板を外して踏破。
大海川の橋を渡り林道を進む。
標高1035mの等高線が密な箇所でも雪崩によるデブリが多く板を外してツボで歩く。
太陽の日差しが出ると暑さを感じ、林道沿いの南斜面は藪と茶色が目立つ。
途中で遠く北アルプスや八方尾根や47が眺められた。
どこから登るか?
最初に狙っていた谷間はかなり岩と水が出ていて却下。
その先の尾根は雪が繋がってたので、そのまま取り付く。
林の中は雪が柔らかく意外に登りやすかった。
杉はすぐに切れブナ林となる。尾根まで標高差300m位。
藪もあまりじゃまにならず、ジグザグに登っていくと左手から尾根が近くなる。
尾根は南側に雪庇が張り出し段差のないところから上部に上がる(標高1300m)。
尾根の北側は藪、南側は雪庇。尾根上はやはり雪の段差ができている。
一か所、尾根上に大きな雪庇が形成され進路を阻まれたので南側に下りてトラバース、藪処理も重なる。
標高1400mを超えるとようやく雪庇から解放されブナの疎林が続く。
雪も日向は柔らかくなりだす。
登っていくと小さな谷間やポコが幾つも出てきてなかなか複雑な地形が出てくる。
絶えずルーファイしながら進んでいく。
高度を上げると固いところも出てくるので、アップダウン、トラバースの繰り返し。
P1741手前からは複雑になり、日影はカチカチ、日向はザラメ雪となる。
ルンゼ手前の北斜面でクトーを付けてトラバース気味に上げてルンゼに入る。
ルンゼの出口に向かって狭くなり勾配が増していく。
クトーを利かせて登っていくがザラメ雪と凹凸でシールが効きにくくなってきた。
自分は早めに板を外してツボ足で上がる。まだ先があるので体力温存である。
短いスキー2名はなんとか登り上げたが他4名はツボ足で登り切る。
帰りは中間部の南側が雪が繋がっていたので、ここからルンゼに入り込めば問題ないと狙いをつけておいた。
植生は、栂とダケカンバ、白樺などに変わってきた。
ずっと樹林帯が続くのでありがたい。
柔らか斜面が主体となってきたのでクトーを外す。
P1949は北側から巻くが樹林帯の影はカチカチも出てくる。
P1949の巻きが終わると右手に信州方面の展望も得られる。
妙高。飯縄、高妻、笹ヶ峰など望める。
木々が疎になり白い斜面が続くようになると標高2200m。
右手に雪庇が出てくると妙高の左に火打、焼山が見えてくる。
さらに進むと天狗原山の山頂まで腐った雪のだらだら坂が続く。
山頂で休憩してランチ。
日本海、雨飾、鋸、背後に北アルプスも拝める。
シールオフして滑走。
トレース通りに滑っていくが暖かくなりトレースが分からない所も出てくる。
絶えずルーファイしながら下っていく。
森林が濃いところ、トレースの無いところなど要注意。
ストップスノーはあまりなくザラメ雪の滑りを味わいながら高度を落とす。
例のルンゼは南の山側から回り込んでルンゼ中央部に滑り込んで事なきを得た。
その後は小さな谷間が出てきたところはカニ足で登り上げたりで変化に富む。
標高1400mを切り雪庇のある尾根を途中まで滑るが手間がかかりそうなので
登ってきた手前から林道に向けて下っていく。
雪が重くなり狭いところも出てきて横すべりでなんとか処理していく。
薮っぽいところも出てきてなかなか楽はさせてもらいない。
最後は地図に出ていない小さな谷間に下りてカニで登り返し。
登り返した所にトレースがあった。
ようやく林道に下りてあとは自動運転・・。
最初に板を外したところは手にもって突破、雨飾荘裏手のデブリランドはシートラ。
面倒なので雨飾荘の先までシートラで歩く。
その後もカニ足一か所こなして山田旅館裏手へ。
地面が湿って不安定なので、ここもシートラに置換してゴール。

なかなか道のりが長く春山の楽しみ満載のツアースキーだった。
御同行のメンバーに感謝です。
その他周辺情報 道の駅おたり https://www.michinoeki-otari.com/
山田旅館の裏手から登り出すが雪切れ
2024年04月06日 05:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:17
山田旅館の裏手から登り出すが雪切れ
直ぐに雪が繋がり林道ショートカット
2024年04月06日 05:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:28
直ぐに雪が繋がり林道ショートカット
まだ日の出近くでカチカチ
2024年04月06日 05:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:34
まだ日の出近くでカチカチ
晴天で静かな幕開け
2024年04月06日 05:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:38
晴天で静かな幕開け
林道脇をスキーで歩く。
除雪は奥まで行われているがゲートあり。
2024年04月06日 05:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:44
林道脇をスキーで歩く。
除雪は奥まで行われているがゲートあり。
標高を上げるとこの辺はどこでも歩ける。
2024年04月06日 05:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:46
標高を上げるとこの辺はどこでも歩ける。
雨飾荘の林道入口で板を外して林道(妙高小谷線)へ
2024年04月06日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:52
雨飾荘の林道入口で板を外して林道(妙高小谷線)へ
山荘の排水は湯気が出ていた。
2024年04月06日 05:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 5:54
山荘の排水は湯気が出ていた。
雨飾荘裏手は全層雪崩でデブリランド
板を外して突破
2024年04月06日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 6:04
雨飾荘裏手は全層雪崩でデブリランド
板を外して突破
大海川の橋を渡る。
2024年04月06日 06:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 6:07
大海川の橋を渡る。
奥の急斜面についた林道も板を外す。
2024年04月06日 06:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 6:20
奥の急斜面についた林道も板を外す。
南向きはすでに春
2024年04月06日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 6:34
南向きはすでに春
雪切れで奥に進む。
2024年04月06日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 6:42
雪切れで奥に進む。
ようやく尾根に取り付く。
林の中はグズグズの雪だった。
2024年04月06日 06:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく尾根に取り付く。
林の中はグズグズの雪だった。
やや藪もあったが
2024年04月06日 07:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:05
やや藪もあったが
支尾根、ブナの林の登りが続く。
2024年04月06日 07:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:10
支尾根、ブナの林の登りが続く。
300m登って尾根が見えてくる。
2024年04月06日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:26
300m登って尾根が見えてくる。
南側に雪庇。
2024年04月06日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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南側に雪庇。
上に上がって段差を乗り越えていく。
2024年04月06日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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上に上がって段差を乗り越えていく。
北に藪、南に雪庇が出来ている。
普通と逆の尾根だった。
2024年04月06日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:44
北に藪、南に雪庇が出来ている。
普通と逆の尾根だった。
大きな雪の壁が立ちはだかり右へトラバース
2024年04月06日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 7:53
大きな雪の壁が立ちはだかり右へトラバース
金山、真っ白。
2024年04月06日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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金山、真っ白。
ようやく雪庇帯から解放。
2024年04月06日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:17
ようやく雪庇帯から解放。
ブナの疎林で癒される。
2024年04月06日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:34
ブナの疎林で癒される。
しかし、絶えずルーファイしながら進む。
2024年04月06日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:42
しかし、絶えずルーファイしながら進む。
ブナの大木
2024年04月06日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:42
ブナの大木
小さなポコや谷間を抜けていく。
2024年04月06日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 8:59
小さなポコや谷間を抜けていく。
標高1700m近く
再びカチカチの北斜面、これから核心のルンゼを前にクトーを付ける。
2024年04月06日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:10
標高1700m近く
再びカチカチの北斜面、これから核心のルンゼを前にクトーを付ける。
左に曲がり込んでいるので入口まで行かないと見えない。
見た目以上に勾配あり。
2024年04月06日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:18
左に曲がり込んでいるので入口まで行かないと見えない。
見た目以上に勾配あり。
まずは奥へ登っていく。
2024年04月06日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:20
まずは奥へ登っていく。
最後はこんな感じでシールではギリギリの坂でした。
板が長いと中央部が撓みシールが効かず、最後は外して登り上げる。
2024年04月06日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:27
最後はこんな感じでシールではギリギリの坂でした。
板が長いと中央部が撓みシールが効かず、最後は外して登り上げる。
ルンゼを抜けてもまだまだ続く。
2024年04月06日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 9:39
ルンゼを抜けてもまだまだ続く。
トラバース気味に登ることも多かった。
2024年04月06日 10:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:02
トラバース気味に登ることも多かった。
帰りが楽しみな斜面。
今度はまぶしい雪になってくる。
2024年04月06日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:14
帰りが楽しみな斜面。
今度はまぶしい雪になってくる。
背後の後立も見事
2024年04月06日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:20
背後の後立も見事
ようやく妙高山が見えてくる。
2024年04月06日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:36
ようやく妙高山が見えてくる。
山頂はポコの奥でした。
2024年04月06日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 10:42
山頂はポコの奥でした。
雨飾山。
2024年04月06日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:18
雨飾山。
火打山も登場
2024年04月06日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:20
火打山も登場
ようやく緩くなる。
夏とは全然違う雰囲気だ。
2024年04月06日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:20
ようやく緩くなる。
夏とは全然違う雰囲気だ。
くっきりとした雨飾山
2024年04月06日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:20
くっきりとした雨飾山
火打と影火打
2024年04月06日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:26
火打と影火打
焼山、ドーン
2024年04月06日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:26
焼山、ドーン
雪の広場の山頂へ
2024年04月06日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:27
雪の広場の山頂へ
鹿島槍辺りまで確認できた。
2024年04月06日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:30
鹿島槍辺りまで確認できた。
焼山と火打
2024年04月06日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:42
焼山と火打
焼山、まだ白さが目立つ。
2024年04月06日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:42
焼山、まだ白さが目立つ。
グッドな風景でランチタイム
2024年04月06日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 11:46
グッドな風景でランチタイム
2024年04月06日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/6 12:16
帰ります。
2024年04月06日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:21
帰ります。
春山スキー
2024年04月06日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:29
春山スキー
ダケカンバも太目
2024年04月06日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:32
ダケカンバも太目
カニ足、ㇵの字も
2024年04月06日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 12:57
カニ足、ㇵの字も
ルンゼは右手から滑り込んで処理。
2024年04月06日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:14
ルンゼは右手から滑り込んで処理。
雪庇帯へ
2024年04月06日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 13:45
雪庇帯へ
雪庇を避け、途中で手前の支尾根に落とす。
2024年04月06日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:10
雪庇を避け、途中で手前の支尾根に落とす。
狭くなり重い雪で難儀し、最後は谷間が出てくる。
横滑りの登り返しで一汗。
2024年04月06日 14:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:27
狭くなり重い雪で難儀し、最後は谷間が出てくる。
横滑りの登り返しで一汗。
残りは林道ボブスレーで終わらないことが分かっているのでツライ
2024年04月06日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 14:45
残りは林道ボブスレーで終わらないことが分かっているのでツライ
今シーズ初のシートラ
2024年04月06日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:05
今シーズ初のシートラ
ここを超えると安全地帯
2024年04月06日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:06
ここを超えると安全地帯
手で触ると温かかった。
2024年04月06日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:13
手で触ると温かかった。
まさかこの時期に来るとは思わなかった。
2024年04月06日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:15
まさかこの時期に来るとは思わなかった。
ようやく滑走再開だが、
2024年04月06日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:20
ようやく滑走再開だが、
まだ気が抜けない。
2024年04月06日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:26
まだ気が抜けない。
最後もシートラで終了。
お疲れ様でした。
2024年04月06日 15:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/6 15:43
最後もシートラで終了。
お疲れ様でした。

感想

3月に候補に挙がっていた天狗原山、前日に大雨が降って小日向山に転戦したことがあり、今シーズンは没かと思っていたが、春山スキーで再挑戦のお呼びがかかった。

いろいろ調べてみると複雑な地形と関門みたいなルンゼがあるらしく、なかなかハードルが高そうだった。
実際に登ってみると、雪庇の出迎えを受け、テクニカルなルンゼ、最後は重い雪と谷、デブリランドと続いてゴール。
中間部のザラメ滑走と山頂からの景観に酔っている暇は無く、記録以上に長く感じた春山スキー山行であった。

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