白山東面 転法輪谷

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 39.2km
• 登り: 2,460m
• 下り: 2,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:18

2:14 スタート地点
4:13 4:24 東面台地取付点
5:56 5:56 コブラツリー
8:12 8:37 白山
9:01 9:01 コブラツリー
9:42 9:50 東面台地取付点
10:31 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅飛騨白山まで車

コース状況／危険箇所等

■林道
除雪は9割方終わっているが、最後1kmほどは積雪がありシール。
落下物はまだ多く舗装も荒れているのでロードでは厳しそう。

■台地取付きより
台地へ登る斜面の雪付きは悪く沢登りの様相。
特に早出のヘッデンではルートが見出だせない。

それ以後は雪が一気に増え高速道路。

写真

4/7 2:13

一ヶ月山に入れておらず、それがいきなりこの重荷とはこの先が思いやられる

4/7 3:41

絶妙な距離感を残して除雪終了。残り1km

4/7 6:13

手前の斜面にはやや溝が見えるが、奥の転法輪谷は面ツルに見える。

4/7 6:41

転法輪谷in

4/7 8:22

白山縦断から1年ぶりの御前峰。

4/7 8:51

転法輪谷源頭、見るだけでヤバいと判る。

4/7 8:53

これはタマランチ

4/7 9:45

台地取付きは地味に悪い。ここだけアックスを使った。

4/7 10:01

4/7 10:32

撮影機器：

Xperia 1 IV SO-51C docomo SONY

感想

もる

実は冬の白山のみを狙った事が無かったので、
コンディションも整った日曜日にアタック。

アプローチの林道での消耗が予測されたが、路面は現実的なコンディションでかつ斜度が緩い為に思ったよりも脚を削られずに済む誤算。

ただし除雪が途中で終わっており、そこからはシールハイクとなるが微妙な斜度感で行きも帰りも楽できず、長丁場ではこの手のが非常にしんどい。

台地取付き後は積雪も豊富になりルート取りも自由に。
ただスタートを2:15とした為に斜面がひたすらカチカチで登高ルートはシビアであった。

基本シールクトーで通したが御前峰直下の50m程はアイゼンに切り替え。

帰りは行きのカチカチが程よく緩み、異次元シャウダーで絶頂。