ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6627732
全員に公開
ハイキング
東海

十枚山(藤代より)

2024年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
17.6km
登り
1,844m
下り
1,848m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
0:07
合計
5:52
6:10
190
スタート地点
9:20
9:20
17
9:37
9:37
18
9:55
9:56
35
10:31
10:32
7
10:39
10:39
14
10:53
10:58
35
11:33
11:33
29
12:02
ゴール地点
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤代の滝の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
ヌタ場尾根
藤代集落から稜線までほぼ道(獣道)がありました。
笹はありますが下道がありました。
古いマークが地形図P1001までありました。
P1001からP1401までアップダウンを繰り返しながら標高を上げて行きます。
P1401を超えると核心のキレット(6〜7m程)の下りです。
手掛かりの乏しいザレを2m程下ります。ここが危険で慎重に下りました。
ザレを下れば手掛かりがありコルまで下ることができました。
コルからは北側に少し巻いて尾根に上がりました。
強烈な笹藪を覚悟してましたがさほど苦労せず稜線に出ました。
ロープ、ハーネスは持っていきましたが使いませんでした。
この日は条件が良かったのかもしれません。
Hedanosさんの記録を参考にさせて頂きました。
ありがとうございました。
藤代集落から取り付きます。
2024年04月07日 06:21撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:21
藤代集落から取り付きます。
モノラック沿いに登ります。
2024年04月07日 06:22撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:22
モノラック沿いに登ります。
畑の中に道があります。
(モノラックとは別れます)
2024年04月07日 06:39撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:39
畑の中に道があります。
(モノラックとは別れます)
ヌタバ尾根
ここからはキレットは確認できません。
2024年04月07日 06:42撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:42
ヌタバ尾根
ここからはキレットは確認できません。
植林帯に入りモノラックと合流
2024年04月07日 06:44撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:44
植林帯に入りモノラックと合流
ヌタ場山への尾根に乗るとモノラックと別れます。
2024年04月07日 06:58撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 6:58
ヌタ場山への尾根に乗るとモノラックと別れます。
ミツバツツジ
2024年04月07日 06:59撮影 by  SHG05, SHARP
1
4/7 6:59
ミツバツツジ
笹は出てきますが薄く下道があります。
2024年04月07日 07:14撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:14
笹は出てきますが薄く下道があります。
地形図P1001地点
ヌタ場山
2024年04月07日 07:21撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:21
地形図P1001地点
ヌタ場山
痩せ尾根
2024年04月07日 07:29撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:29
痩せ尾根
細かいアップダウンがあります。
2024年04月07日 07:31撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:31
細かいアップダウンがあります。
2024年04月07日 07:33撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:33
作業小屋
2024年04月07日 07:35撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:35
作業小屋
2024年04月07日 07:57撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 7:57
P1401への登り
2024年04月07日 08:20撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:20
P1401への登り
P1401地点
2024年04月07日 08:24撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:24
P1401地点
核心部へ
P1401を超えると尾根が細くなりました。
2024年04月07日 08:25撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:25
核心部へ
P1401を超えると尾根が細くなりました。
コルへ下り見上げました。
上部のザレ,手がかりはなく慎重に下りました。下部の岩場は手がかりがありました。
2024年04月07日 08:31撮影 by  SHG05, SHARP
2
4/7 8:31
コルへ下り見上げました。
上部のザレ,手がかりはなく慎重に下りました。下部の岩場は手がかりがありました。
北側を少し巻いて尾根に上がりました。
すぐに笹が出てきました。
2024年04月07日 08:36撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:36
北側を少し巻いて尾根に上がりました。
すぐに笹が出てきました。
2024年04月07日 08:46撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:46
稜線が近ずいてきました。
2024年04月07日 08:49撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 8:49
稜線が近ずいてきました。
ほぼ藪漕ぎなしでここまで来れました。
うれしい誤算です。
2024年04月07日 09:02撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:02
ほぼ藪漕ぎなしでここまで来れました。
うれしい誤算です。
振り返ると南アルプス
2024年04月07日 09:02撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:02
振り返ると南アルプス
稜線直前になって笹は高く密になりますが下道がありました。
2024年04月07日 09:06撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:06
稜線直前になって笹は高く密になりますが下道がありました。
稜線に出ました。
2024年04月07日 09:07撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:07
稜線に出ました。
富士山
2024年04月07日 09:10撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:10
富士山
下十枚山
休憩していた登山者のストックが掛けてあります。
2024年04月07日 09:20撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:20
下十枚山
休憩していた登山者のストックが掛けてあります。
展望地に着いたらなんとガスが上がってました。
2024年04月07日 09:22撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:22
展望地に着いたらなんとガスが上がってました。
下十枚山の北面も雪はほぼとけてました。
2024年04月07日 09:29撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:29
下十枚山の北面も雪はほぼとけてました。
沢コースの通行禁止の表示がありませんでした。
2024年04月07日 09:37撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:37
沢コースの通行禁止の表示がありませんでした。
十枚山
2024年04月07日 09:55撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:55
十枚山
ここからヌタバ尾根を眺めようと思いましたがガスガスでした。
2024年04月07日 09:55撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 9:55
ここからヌタバ尾根を眺めようと思いましたがガスガスでした。
やはり沢コースは通行止めでした。
2024年04月07日 10:32撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 10:32
やはり沢コースは通行止めでした。
2024年04月07日 11:21撮影 by  SHG05, SHARP
4/7 11:21
駐車地に戻っておしまい。
今年も献上しました。
中ノ段から関の沢への途中で沢で顔を洗ったときにやられたようです。全くの無警戒でした。
靴を脱いだら血だらけでした。
2024年04月07日 12:04撮影 by  SHG05, SHARP
2
4/7 12:04
駐車地に戻っておしまい。
今年も献上しました。
中ノ段から関の沢への途中で沢で顔を洗ったときにやられたようです。全くの無警戒でした。
靴を脱いだら血だらけでした。

感想

藤代集落からヌタ場尾根を登り十枚山を周回しました。
急登やキレットがありますが藪漕ぎは無く予想より登りやすい尾根でした。
稜線付近は南アルプスの大展望を見ながら登り事ができました。
下十枚山北の展望地、十枚山ではガスガスで残念でした。
しかしヌタバ尾根を稜線まで登ることができて大変満足な山行でした。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:175人

コメント

こんにちは。Hedanosです。
ついにヌタ場尾根を踏破したのですね。書籍では永野氏の本、ネットではyanmos(?)さんとひろたさんの記録がありましたが、ヤマレコにはone-hunter氏以外に記録が無かったので感激です。私には写真18の下りが怖すぎて通過できませんでした。その先の笹薮が少ないのであれば反対側からトライしてみようかな。。。と思います。ちなみに藤代側ではなく入島の吊り橋からもヌタ場山に登れるという話を聞いたことがあります。
ヌタ場尾根の一本南の尾根(岩岳西尾根)も面白そうですね。昔の地形図に破線があるので道はあると思います。
2024/4/8 22:05
いいねいいね
1
Hedanosさん,おはようございます。
コメントありがとうございます。
私はyanmosさん(ネット)の記録を見ましたが20年以上も前なのでやはりHedanosさんの記録が参考になりました。ありがとうございました。
永野さんの本は2冊持っていますが持っている本にはヌタバ尾根の記載はありませんでした。
私も次は藤代からマサキ峠、ヌタバ尾根を周回しようと思ってます。キレット以外は青笹西尾根や十枚西尾根よりも歩きやすいと思いました。
下山中,入島吊り橋を見ながらここは登れそうだなと思いました。
岩岳西尾根も調べてみようと思います。
2024/4/9 6:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら