ノタノホリ経由で深谷から荒川尾根へ

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 11.0km
• 登り: 769m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:16

8:10 比良駅
8:55 8:55 天神山
9:14 9:15 ノタノホリ
11:21 11:23 中谷出合下
12:26 比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR比良駅

コース状況／危険箇所等

特に問題はありません。

その他周辺情報

比良駅前の「一休」で下山ビールできます。

写真

4/7 8:51

よーし、ここから自由に歩くぞ！とりあえず前回のヌタバを通ってノタノホリの南側に出よう。

4/7 8:56

なるほど、美しいルートがあるのね。

4/7 8:57

道が途切れたのでピークに向かって直登します。もうちょっとでノタノホリ。

4/7 9:07

現実の地形は窪地あり、枝尾根あり、藪ありで思うようには歩けません。この奥がノタノホリのはず。

4/7 9:30

ノタノホリの標識から旧道を歩いて深谷に降りました。以前歩いた時の印象とずいぶん違い、堰堤がたくさんあって降りにくいルートです。南比良峠に続く登山道にはミツバツツジが咲いてました。

4/7 9:33

となると、南比良峠をこのまま登るのも何だかつまらない気がして、ふと対岸を見るといつか行こうと思っていた尾根が。そして段差の少ないとりつきが目の前に。

4/7 9:35

登ってみるとこんな感じ。めっちゃ楽しい！

4/7 9:37

行く手はイワイワした尾根。このまま進むと歓喜寺城跡に行けるはず。

4/7 9:44

落差もすごいし、岩場もすごい。

4/7 9:47

少し落ち着いた。

4/7 9:48

堂満岳が見える。

4/7 9:51

その後はヘビーな急斜面が続く。上部に行くほど相当ヘビーな傾斜。クライミング用のグラブを装着し慎重に進む。写真を撮るゆとりがないので、その後は想像してください。

4/7 10:02

ようやく穏やかになってきた。

4/7 10:06

尾根に出ると、なんと昨年秋に通ったルートだった。

4/7 10:10

昨年は上から見ただけだったので、でっかい岩の下に降りてみた。よくこのサイズできれいにカットできたものだ。

4/7 10:17

昨年はしばらく尾根を登りましたが、今回は下の踏み跡を歩きます。

4/7 10:20

綺麗に道が続いてます。

4/7 10:23

炭焼き窯跡

4/7 10:28

荒川尾根に続く支尾根に出た。

4/7 10:48

支尾根からトラバースして、荒川尾根にとうちゃこ。

4/7 11:28

情報量の多い景色。お疲れさま。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

まきの（symly）

今日はどこから登るか全くノープラン。電車の中でどこで下りるか決めなければいけません。「あー、どこから行こうかな」そしてそういう場合にはほとんど比良駅下車となります。

花を見たい場合は、花の咲くタイミングでルートを選ぶのですが、いろいろとまだ早いので前回の復習を兼ねて天神山の未開拓ルートから歩こうと決めました。でも歩きながらなんだかなという気分になり、結構いい加減なルートになりました。