記録ID: 6632017
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山 西滝ヶ谷
2024年04月07日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 673m
- 下り
- 669m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:20
16:52
ゴール地点
天候 | 晴/曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。西滝ヶ谷は一般ルートでは無いので分岐の表示はありません。踏み跡はしっかりしていました。 |
写真
撮影機器:
感想
昼前にヤマレコを観ていたら、hetaregontaさんの西滝ヶ谷のシロバナネコノメソウのレコが目に留まりました。
4/5で丁度見頃だったようなので、まだ間に合うと思い、急遽探しに出かけました。
住吉道は何度も歩いているのですが、西滝ヶ谷に入った事はありませんので、少し不安ではありました。
レコのGPSをダウンロードして計画を作成して出発しました。
岡本から八幡谷右岸道を通って打越峠へ、黒五谷を渉って住吉川沿いの登山道に入り、少し進んだ場所で住吉川を丸太橋で渉り、踏み跡を辿って、咲いているであろう場所に行きました。
30分ほど、目的地付近の上流や急斜面を下って河原に降りたりして探しましたが結果的に見つける事が出来ませんでした。残念!!!
その代わり、スミレが河原一面に群落を成しているのを見る事は出来ました。(これで自らを慰めました。)
来た道を引き返し、打越峠から七兵衛山に向かいました。
この日はピークを踏んでいなかったのと、山頂一帯に咲くシロバナウンゼンツツジの様子を確認したかったからです。
シロバナウンゼンツツジは南斜面では蕾がほころびかけていたので1週間〜10日位で咲くのではないでしょうか。北斜面はまだ先の様でした。
七兵衛山からは八幡谷左岸道を経て岡本駅に下山しました。
シロバナネコノメソウは見られませんでしたが、斜面に多く点在する満開のヤマザクラと椛の新緑、スミレの大群落が見れたので、短時間ながら密度の濃い山歩きを楽しむことが出来ました。
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