男鹿岳（＆女鹿岳／滝沢橋からのピストン）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:58

6:26 滝沢橋
7:11 7:11 釜沢橋
8:26 8:44 男鹿岳北西尾根登山口
10:34 10:53 男鹿岳
11:12 11:16 女鹿岳
11:35 11:36 男鹿岳
12:24 12:40 男鹿岳北西尾根登山口
13:45 13:45 釜沢橋
14:23 14:23 滝沢橋
14:24 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢橋付近（無料／5〜6台）
　

コース状況／危険箇所等

林道は尾根取り付き手前まで雪なし。
夏道はないけどテープ＆リボン類あり。
尾根取り付きから1400m付近まではところどころ地肌見えてるところあり。
1400mから上は雪に覆われていた。
終始ツボ足。

写真

4/7 6:27

滝沢橋のゲートからスタート

4/7 6:50

およそ8.7kmの林道歩きの始まり・始まり〜

4/7 7:16

朝日が心地よい

冬靴背負って（photo komemame）

4/7 7:24

何気に滝沢橋から尾根取り付きまで450m上げるのね

4/7 7:28

まだか〜

4/7 7:43

崩落箇所1

4/7 7:51

林道にもようやく雪が現れ始めた

4/7 8:06

崩落箇所2

4/7 8:12

簡単な渡渉あり

4/7 8:27

歩くこと2時間。ようやく尾根取り付きに到着

4/7 8:36

ここでアプローチシューズから冬靴へ

4/7 8:43

尾根に取り付く

4/7 8:58

思ったよりも雪あり

4/7 9:05

序盤はこんな感じ

4/7 9:17

ツボ足でOK

4/7 9:41

ところどころ出ていた地肌も1400mを超えると雪で覆われ始めた

4/7 9:50

この辺りから灌木になって雰囲気よし

4/7 10:18

山頂まであと少し！

4/7 10:22

振り返るとあれは1月に登った博士山かな。ここから見るとなかなかの存在感

4/7 10:22

日光連山

4/7 10:25

会津駒

4/7 10:34

男鹿岳山頂に到着

4/7 10:35

頂上標は高いところにある。確か錫ヶ岳もこんな感じだったかと

4/7 10:36

山頂より。ドーンと那須連山の全貌。山頂まで登らないと見えない景色でした

4/7 10:36

左から三本槍〜朝日〜茶臼〜南月山。眼下に沼原

アップで三本槍〜朝日〜茶臼

4/7 10:36

こちらは裏那須。左から三倉山〜大倉山〜流石山

アップで三倉山〜大倉山〜流石山

4/7 10:51

古い頂上標

4/7 10:57

山頂より。大佐飛山

4/7 11:01

女鹿岳へと向かう

4/7 11:02

かろうじて雪が繋がっている

4/7 11:03

けっこう踏み抜くな

4/7 11:11

鞍部から樹林帯を抜けてこんもり、ぽっかり開けたところが…

4/7 11:12

女鹿岳山頂。男鹿岳よりも眺望良し。

いちおね〜

4/7 11:13

山頂より。大佐飛山

4/7 11:13

山頂より。日留賀岳

4/7 11:13

山頂より。平ヶ岳〜会津駒〜三岩〜窓明〜丸山岳〜会津朝日

アップで会津駒

アップで丸山岳〜会津朝日

4/7 11:14

山頂より。七ヶ岳

アップで七ヶ岳

4/7 11:14

山頂より。日光連山

アップで日光連山。左から女峰〜太郎〜奥白根

4/7 11:14

山頂より。燧ヶ岳

アップで燧

4/7 11:14

山頂より。七ヶ岳の後ろに見えている白いのは浅草岳？

アップで浅草岳

4/7 11:18

山頂より。男鹿岳

さて下山開始

4/7 11:23

男鹿岳まで戻って…

4/7 11:36

那須も見納め

ここから一気に高低差650mほど…

4/7 11:50

転がり落ちる。結局終始ツボ足

4/7 12:26

尾根取り付きまでカムバック

4/7 12:46

デポしておいたアプローチシューズに履き替えて…

4/7 12:53

再びの林道歩き

4/7 12:57

結局ワカンもアイゼンもただの錘だったな

4/7 13:33

もう春だな

4/7 13:45

釜沢橋を通過

4/7 13:45

水無川の流れ

4/7 14:22

雲は多めながらも最後まで晴れ

4/7 14:24

滝沢橋のゲートに到着。お疲れ様でした！

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

danyama

前回の山行から公私ともにバタバタで。
今週末はちょっと隙ができそうだったので無理矢理山モードに。

久しぶりの山は歩くこと自体が新鮮で、
林道の歩きの長さもさほど気にならず良い気分転換になったな。
好天時はぜひ女鹿岳まで足をのばすことをおすすめします。

山登りは家を出るまでが鬼門で。。。
出発さえしてしまえば、あとはなるようになるもんです。
　

komemame

山に行く元気も余裕もない数週間で、だいぶ季節が進んでいた。
歩き始めからあたたかく、登りでは暑いくらい。
そうなると、頭をよぎるのは踏み抜き…
2ヶ月前林道で思いっきり踏み抜いてから、いまだにぶつけたところが痛くて、
すっかり踏み抜き恐怖症に。
でも今回は、激しく踏み抜くところもなくセーフ。

男鹿岳は残雪期しか登れないレアな山だそう。
那須の山々をずらーっと眺望できたし、それからすぐそこには、これまた冬季限定のおおさび山が。
女鹿岳の方は、もっとパノラマ感あって眺望があって、
私的にはこっちの方が気分がアガったけど、
多くの人がわざわざ狙って来るのが分かる、魅力いっぱいの山だった。
タイミングよく来ることができて嬉しい。
天気が崩れるとの情報もあったけど、最後まで青空も見えし。
林道長くてすごく疲れたけど、山にきて元気になれた。


おしまい