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記録ID: 6634678
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ハイキング
東北

みちのく潮風&ふくしま浜街道トレイル 新地区間

2024年04月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
24.3km
登り
497m
下り
495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:30
合計
7:40
6:03
104
磯山展望緑地
7:47
8:02
50
8:52
8:52
15
9:07
9:15
65
10:20
10:27
28
10:55
10:55
168
13:43
磯山展望緑地
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふくしま浜街道トレイルの起終点、磯山展望緑地の駐車場に車を駐めました。
磯山展望緑地には公共交通機関が無いため、自家用車でのアクセスでは新地駅からタクシーか徒歩になります。
コース状況/
危険箇所等
危険な場所はとくにありません。
その他周辺情報 新地駅周辺に飲食店や日帰り入浴施設が。また鹿狼山登山口付近にも日帰り入浴施設があります。
ふくしま浜街道トレイル北ターミナス、磯山展望緑地をスタート。
ツ「なんかまた新しいの始まったっぺー」
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ふくしま浜街道トレイル北ターミナス、磯山展望緑地をスタート。
ツ「なんかまた新しいの始まったっぺー」
潮風トレイルのように特に何か標識や看板などがあるわけではなさそうだ。
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潮風トレイルのように特に何か標識や看板などがあるわけではなさそうだ。
釣師浜には釣師が一人。
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釣師浜には釣師が一人。
トレイルは内陸へ向かう。
正面に見える鹿狼山を目指すのだ。
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トレイルは内陸へ向かう。
正面に見える鹿狼山を目指すのだ。
跨線橋で常磐線を越える。
奥に見えるのは新地駅。
3
跨線橋で常磐線を越える。
奥に見えるのは新地駅。
右手から上がってくる潮風トレイルのコースと合流する。ここから相馬の松川浦までが潮風トレイルと重複する区間となる。
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右手から上がってくる潮風トレイルのコースと合流する。ここから相馬の松川浦までが潮風トレイルと重複する区間となる。
珍しい形のトレイル案内標識だ。
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珍しい形のトレイル案内標識だ。
新地の一目千本桜!
ツ「満開だっぺ」
茶「いい時に来たなー」
6
新地の一目千本桜!
ツ「満開だっぺ」
茶「いい時に来たなー」
右近清水。
地元の人達に大切にされている。
この写真を撮る直前にも水を汲みに訪れている人がいた。
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地元の人達に大切にされている。
この写真を撮る直前にも水を汲みに訪れている人がいた。
花トレイルは続く。
3
花トレイルは続く。
いよいよ鹿狼山が近づいてきた。
2
いよいよ鹿狼山が近づいてきた。
どこからともなくわんこ登場。
なんか懐かれたぞ。
首輪はついているが…。
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どこからともなくわんこ登場。
なんか懐かれたぞ。
首輪はついているが…。
袖振り合うも他生の縁…ということで、しばし同行。
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袖振り合うも他生の縁…ということで、しばし同行。
しばらく一緒に歩いていたが、では私はここで…と交差点で別の方が方角へ去っていった。
ツ「さよ〜なら〜ノシ」
3
しばらく一緒に歩いていたが、では私はここで…と交差点で別の方が方角へ去っていった。
ツ「さよ〜なら〜ノシ」
真弓清水。
涸れとった…。
2
真弓清水。
涸れとった…。
しばし舗装路歩きが続く。
2
しばし舗装路歩きが続く。
いよいよ山中に突入か?
残念、ここは真弓清水コース入り口。
2
いよいよ山中に突入か?
残念、ここは真弓清水コース入り口。
さらに進んで鈴宇峠。
ここからようやく登山道に入っていく。
2
さらに進んで鈴宇峠。
ここからようやく登山道に入っていく。
ツ「スミレ〜♪」
6
ツ「スミレ〜♪」
ツ「イチゲ〜♪」
茶「春だねぇ」
5
ツ「イチゲ〜♪」
茶「春だねぇ」
蔵王パノラマコースを行く。
ずっと樹林帯。
どのへんがパノラマなのか問い詰めたい。
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蔵王パノラマコースを行く。
ずっと樹林帯。
どのへんがパノラマなのか問い詰めたい。
道は小さなアップダウンを繰り返す。
2
道は小さなアップダウンを繰り返す。
真弓清水コースと合流。
しかしどうやら真弓清水コースは廃道になってしまったようだ。ロープが張られて侵入を拒んでいる。
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真弓清水コースと合流。
しかしどうやら真弓清水コースは廃道になってしまったようだ。ロープが張られて侵入を拒んでいる。
相変わらず眺望は今ひとつ。
2
相変わらず眺望は今ひとつ。
なんか霞がかっていて海も見えない。
2
なんか霞がかっていて海も見えない。
木立の間から鹿狼山と思わしき山が浮かび上がってきた。
2
木立の間から鹿狼山と思わしき山が浮かび上がってきた。
前方が明るくなってきたなと思ったら…
2
前方が明るくなってきたなと思ったら…
展望が開けた。
少し視界が回復してきたのか、新地の火力発電所の煙突も見えている。ゴールの松川浦もすぐそこに見えていた。
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展望が開けた。
少し視界が回復してきたのか、新地の火力発電所の煙突も見えている。ゴールの松川浦もすぐそこに見えていた。
鹿狼山も近い。
最後に一発急登がありそうな予感。
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鹿狼山も近い。
最後に一発急登がありそうな予感。
ツ「的中したっぺ」
茶「それにしてもこの柵はなんで道の真ん中に?」
ツ「歩きにくいっぺよ」
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ツ「的中したっぺ」
茶「それにしてもこの柵はなんで道の真ん中に?」
ツ「歩きにくいっぺよ」
五分ほど頑張って登れば山頂のお社が見えてくる。
3
五分ほど頑張って登れば山頂のお社が見えてくる。
足尾神社。
脚の病などにご利益あり。
ツ「私の靭帯も何卒よろしくだっぺ!」
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足尾神社。
脚の病などにご利益あり。
ツ「私の靭帯も何卒よろしくだっぺ!」
こちらは本社の鹿狼山神社。
手長足長が祀られている。
ツ「すげーもん祀ってるっぺね」
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こちらは本社の鹿狼山神社。
手長足長が祀られている。
ツ「すげーもん祀ってるっぺね」
ツ「鹿狼山、登ったどー」
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ツ「鹿狼山、登ったどー」
角田・丸森方面展望。
3
角田・丸森方面展望。
新地・相馬方面展望。
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新地・相馬方面展望。
三角点タッチ!
下山は樹海コースから。
この日は平日にもかかわらず大勢の人が登りに来ていて賑やかだった。
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下山は樹海コースから。
この日は平日にもかかわらず大勢の人が登りに来ていて賑やかだった。
それもそのはず…
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それもそのはず…
あちこちに春の花が咲き乱れている。
4
あちこちに春の花が咲き乱れている。
みんなこれがお目当て。
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みんなこれがお目当て。
中でも樹海コース中腹のカタクリの群落が素晴らしい。
ツ「花畑だっぺ♪」
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中でも樹海コース中腹のカタクリの群落が素晴らしい。
ツ「花畑だっぺ♪」
登山道はどこも手入れが行き届いている。
3
登山道はどこも手入れが行き届いている。
登山口の鳥居付近には狛犬ならぬ狛鹿と狛狼。
はて、こんなのあったかなと一瞬戸惑ったが、最近建立されたもののようだ。どうりで。
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登山口の鳥居付近には狛犬ならぬ狛鹿と狛狼。
はて、こんなのあったかなと一瞬戸惑ったが、最近建立されたもののようだ。どうりで。
無事下山。
駐車場はほぼ満車。
2
無事下山。
駐車場はほぼ満車。
ツ「いい山だったっぺ」
7
ツ「いい山だったっぺ」
新地の町外れでトレイルコース本線を離脱。本日はここまで。
ツ「お疲れさまでした〜」
4
新地の町外れでトレイルコース本線を離脱。本日はここまで。
ツ「お疲れさまでした〜」

感想

みちのく潮風トレイル新地町区間を歩いてきました。
この区間は新しくできた「ふくしま浜街道トレイル」と重複している区間となっています。しかし磯山展望緑地から鹿狼山の麓までの一部分だけは浜街道トレイルの独立した区間となるので、その部分も併せて歩いています。
このコースの見どころは麓の一目千本桜と鹿狼山。千本桜のほうはちょうど満開の時期に重なり、素晴らしい景色を見ることができました。平日とはいえ、ほとんど人がいなかったのも良かったですね。一日居座ってのんびり花見をしたい気分に駆られました(笑
鹿狼山は東北百名山攻略の際に一度登っているので二度目の登山です。
登りは初めて通るパノラマコース。下りは樹海コース。どちらのコースもとてもよく整備されていて歩きやすかったです。地元の人達の愛を感じますね。
曇り気味だった天気も山頂につく頃には少し回復しており、素晴らしい眺望を拝むことができました。よく晴れていれば蔵王も見られるようですが、今回は春霞でそれは叶わず。それだけがちょっとだけ残念でした。
さて、みちのく潮風トレイルも相馬区間を残すだけになりました。特にトラブルが無ければあと一日でゴールに着く予定になっています。なんとか今年中に決着をつけたいところですが…どうなることでしょう。

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