御坂山塊 釈迦ヶ岳と黒岳
- GPS
- 05:23
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 825m
- 下り
- 836m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
4/9に山梨入りして、16日まで富士山まみれの車中泊山行でした。
途中ビジネスホテルで一泊し、電源関係充電と人間のほうも充電🍺
今回の旅で累計車中泊数が79となり、年内には100泊達成となる見通しです。
車中泊といえばキャンピングカーやワンボックスカー利用が主流ですが、自分のように普通の車でやる人は少数派。
道の駅では他の車中泊者が「どうやって寝てるの?」と見学にきます😁
ホンダのシャトルはライトバンのような車なので、後席を倒すとほぼフルフラットになります。
さらに低い床高がポイント。
断熱銀マットと3cm厚のスポンジマット、その上に長座布団をひいて正座で座っても頭の上に余裕があります。
着替える時は横にならないと無理ですが、そこは我慢です😉
フロント助手席を前にスライドするだけ、190cmほどの長さが確保でき、
シュラフに潜り込んでのびのびと足を延ばせば快眠が約束されます。
今回は、いつも冷えに悩まされていた足元対策で電気アンカを持ち込み一段と快適でした。
とまぁ、車中泊に関して書きたいことは山ほどあるのですが、一旦ここでおしまいにして、
富士山を見る山旅2024年春。
車中泊を始めてから、富士山をいろんなところから見る山旅にはまっています。
富士吉田市や沼津市あたりを車で走っていると、どこでも大きな富士山の姿が目に入ってきます。
小学校の校門の向こうに形よく聳える富士山。
子供達が遊びまわる広場の上に浮かぶ富士山。
土手を自転車で走る人のシルエットの背景の富士山。
どれもこれも、切り取れば一遍の額に収まる絵画のようです。
地元の人達にとっては当然誇りであると思います。
でも、これだけ生活と密着していると、我々とはまた違った思いがあるのではないでしょうか。
栃木県民としては遠くに小さく見える富士山はやはり憧れの対象。今回の旅は富士山を間近に、
そして海なし県のもう一つの憧れである海。海と富士山を山から見る旅になりました。
今回、初めて山の中でヤマレコ(とYAMAP)の地図をスマホに落して登山中に使いました。
ヤマレコは写真のアップロード容量制限で即課金となりましたが、
登山中のまるでカーナビのような機能にびっくり。次の地点到達時刻予想は素晴らしいです。
これまではカシミール3Dで手組したルートをスマホのGeoGraphicaに落して使ってました。
地図としては上の組み合わせが長年慣れ親しんでいるうえに、地図はコンパスと合わせてまず整置するという習慣からヤマレコ(とYAMAP)の初期表示がヘッドアップなのが違和感が残りましたが、それを補って余りあるほどのハイテク化の洗礼を受けた思いです。
※どちらもノースアップは可能ですが、画面上にコンパスが出ないところが唯一の不満です。
今回の総日程の中では最高の気象コンディション。
楽しい一日でした。
ブログ版はこちらからどうぞ
https://mattyan.me/2024/04/10/24springfujimi10/
コメント
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お帰りなさい😁
いい天気で富士山が大きく、最高ですね😆
モノクロは浮世絵のようです✨
富士山以外も大展望ですね😃
帰りたくなくなっちゃったのでは?
まっちゃんさんは車中泊の達人なんですね😆
日帰りでは最後の写真のような日暮れの景色は見られないもんね😢
地元の道の駅行って、そこのもの食べて、旅の醍醐味ですね😃
さて、では次のレコ拝見します😁
ホント、帰りたくなくなっちゃったです。
でも、家内に家に入れて貰えなくなると困るので・・・
ではなくて、一旦補給で家に戻りました😆
4年前に車中泊を始めた頃はなかなか寝付かれない事も多かったですが、
今は余程うるさい場所でなければ快眠を貪り、翌朝日が昇ればまた行動開始というサイクルが楽しみなりました。
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