金時山・矢倉岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:47

6:25 地蔵堂駐車場
6:30 6:31 長者橋駐車場
6:36 6:36 夕日の滝キャンプ場駐車場
6:41 6:56 夕日の滝
7:04 7:05 金太郎分岐
8:11 8:11 猪鼻砦跡
8:21 8:21 新柴分岐
8:48 8:48 金時茶屋
8:49 9:06 金時山
9:06 9:07 金時茶屋
9:25 9:25 新柴分岐
9:33 9:33 猪鼻砦跡
9:48 9:48 足柄峠林道ゲート＆駐車場
10:10 10:11 足柄峠
10:16 10:16 足柄山聖天堂前トイレ
10:23 10:23 足柄万葉公園
11:12 11:12 山伏平
11:34 11:58 矢倉岳
12:10 12:10 山伏平
12:50 12:50 矢倉沢林道分岐
13:09 13:10 地蔵堂バス停
13:12 ゴール地点

天候

晴れ、薄雲、霞多い、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵堂にAM 6:10ごろ到着。ガラガラ。帰宅時も満車にはなっていませんでした。少し上の長者橋駐車場には1台もなし。
地蔵堂付近到着後、道を間違えて細い道に進んでしまい数十メートル後進する羽目に....後続車、対向車がなくてよかった。そして車をぶつけなくてよかった....

コース状況／危険箇所等

何度か道迷いしそうなりましたが、一応正しい選択ができた模様。
金太郎分岐ですぐの川の渡渉後マーカーの間隔が長くなりました。その後いろんな方向に踏み跡が現れたり枝道があったりしました。特にヤマレコの地図でグレーの登山道への分岐を過ぎた辺りからわかりにくくなりました。より遠くまでマーカーを確認するようにした方がよいです。地図にない綺麗な登山道も交わったりするのでちょっとでも怪しい分岐が現れたらGPSで進むべき方角を確認した方がよいでしょう。
万葉公園付近も慎重に進みました。万葉公園の標識多過ぎ!! 矢倉岳という標識も多数あるのですが、そこら中にあって不安になりました。丸い木に張り付けてあるのでよく観察しないとどっちに進むのかがよくわからない感じ。
そして一番迷ったのが山伏平から地蔵堂に向かうルートです。どうも廃止された旧道(作業道?)のマーカーが残ったままなようでした。伐採後の斜面の登山道で真横をみるとマーカーがあり行ってみると登山道がないなど。後続者が2名がやってこられたので一緒に道を探し、事なきを得ました。その後も何度か怪しいマーカーが現れました。

写真

4/13 6:29

地蔵堂からちょっと進むと金太郎さんの生家跡がありました。金太郎さんについて学習が進む。

4/13 6:41

夕日の滝を朝日を浴びながら観る。

4/13 7:04

金太郎分岐です。

4/13 7:04

こっち(左上)に進むと足柄峠林道ゲートの駐車場に出るはず。

4/13 7:16

4/13 7:22

やまルートの地図のグレーのルートへの分岐です。ここは左にいきます。（※上部で合流地点がみつけられませんでした。それらしき笹藪はあったのですが...）

4/13 7:23

楽しい渡渉が何か所かありました。

4/13 7:31

右、左、どっち??

4/13 8:07

やっと金時山がみえました。登り切れるのか不安。

4/13 8:10

やっと尾根道に合流。

4/13 8:11

猪鼻砦跡より。ここからの眺めが一番良かったです。

4/13 8:12

4/13 8:23

4/13 8:25

急登...

4/13 8:51

4/13 8:51

4/13 9:05

4/13 9:05

4/13 9:29

矢倉岳に向かいます。しばらく林道歩き。

4/13 9:48

4/13 10:06

4/13 10:11

足柄峠。歩道?

4/13 10:13

足柄山聖天堂

4/13 10:14

4/13 10:15

関所

4/13 10:35

4/13 10:53

矢倉岳との標高差にビビる。

4/13 11:12

ここからがツライ。

4/13 11:55

矢倉岳山頂にあった祠。

4/13 11:56

金時山、あそこから来ました。

4/13 11:57

4/13 12:03

4/13 12:29

この辺で道探し。木を切り倒したのでマーカーがなくなってしまったのでしょう。

4/13 12:33

4/13 13:00

茶畑、ここまでの登り返しもきつかった。

4/13 13:06

4/13 13:09

地蔵堂

4/13 13:10

癒される。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

Gekko

金時山だけではもの足りないので矢倉岳にも登ってみるかと軽い気持ちでいったのですが舐めてました。やっと尾根に上がって見上げた金時山が壁のようでした。ここからの標高差250mの急登がつらい。そして、金時山から矢倉岳のふもとの万葉公園付近までの林道、車道歩きが長い。矢倉岳への登りも最低鞍部から標高差200m。久々に数十m進んでは休憩を繰り返しました。
体力的には大変でしたが、金時山、矢倉岳の山頂付近以外は、怪しい登山道、踏み跡が交錯していて、ルート探しが面白い。久々に周りの観察、GPSでの方角確認などやることが多くて楽しい山行でした。