石鎚山と笹倉湿原のコラボ

2015年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.8km
• 登り: 694m
• 下り: 693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:17

5:54 土小屋
6:57 6:57 東稜分岐
7:22 7:38 二の鎖下
7:49 8:14 石鎚山・弥山
8:26 8:26 石鎚山
8:33 8:33 南尖峰
8:41 8:42 石鎚山
8:50 9:07 石鎚山・弥山
9:18 9:18 二の鎖下
9:42 9:42 東稜分岐
10:34 10:37 土小屋
11:44 0:00 金山林道登山口
13:01 13:16 笹倉湿原
14:11 金山林道登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

笹倉湿原の入り口は解りにくいので注意、道ははっきりあり、迷うことはない。

写真

6/22 5:12

大分の湯布院ユースホステルオーナー家族（甥）と石鎚に・・・

6/22 5:52

6/22 5:53

いよいよ出発

6/22 5:54

いっちょまえに安全祈願

6/22 5:58

ちんたらかと思いきや、こやつら速い

6/22 6:09

6/22 6:16

4歳の女の子、半分歩き半分背負子

6/22 6:30

石鎚が見えた

6/22 6:37

平坦なので早い

6/22 6:37

6/22 6:39

今のところ、視界は良い

6/22 6:47

この子を山頂に連れて行く

6/22 6:56

ところがこれ・・

6/22 7:13

あすこに行くでー

6/22 7:14

6/22 7:24

鳥居通過、・・順調

6/22 7:27

天狗さん見守ってね・・

6/22 7:28

さー、いよいよ二の鎖

6/22 7:34

8歳の長男は一人ですたすた登って行った・・
私追いつかない・・

6/22 7:34

4歳の次女は鎖をうまく使い健闘・・

6/22 7:35

6/22 7:37

将来有望（田部井淳子の跡取り）

6/22 7:41

ママが最後

6/22 7:56

三の鎖

6/22 7:56

余裕のよっちゃん

6/22 8:00

また、おいて行かれた・・

6/22 8:01

鎖の上をうまく使い登ってる・・岩は使わない

6/22 8:01

6/22 8:01

ぱぱはバックアップのみ・・

6/22 8:02

どやがお・・

6/22 8:03

こんな感じ・・

6/22 8:03

遅れママが・・

6/22 8:04

6/22 8:10

ついにファミリーサミッツ・・

6/22 8:16

いよいよ天狗に・・
ガスが出てきたので、男たちでトライ・・

6/22 8:16

さーパパを先頭に行きますか・・

6/22 8:20

なかなか険しいのー・・

6/22 8:20

あれこんな所に捨て縄が・・この崖登るんや・・

6/22 8:21

いやー無理無理・・いくでー

6/22 8:21

参考まで・・でも三か所とも同じ岩からとってる・・
この岩が剥がれたら・・・

6/22 8:26

きゃつら、崖のそばばかり通る・・見ててドキドキもの

6/22 8:29

ついに天狗岳サミッツ・・大分からはるばる来たかいがありました

6/22 8:35

南尖峰もついでにサミッツ・・

6/22 8:46

下を見て・・この支点に命を預けるの？？？

6/22 9:12

さー下りますか・・

6/22 9:18

あっちこっちきれいになってる・・

6/22 9:30

6/22 9:31

ヒメレンゲ

6/22 9:47

振り返るも石鎚山雲の中・・残念

6/22 9:49

軽やか

6/22 9:55

下りはいつも笑顔・・

6/22 9:55

6/22 9:57

お兄ちゃんとポケモンの歌を歌ってまーす・・

6/22 10:08

飛行機ブーン・・

6/22 10:37

ファミリーの無事を感謝・・

6/22 10:40

着きました

6/22 11:01

監督さん

次のミッション・・笹倉湿原（私のオーダー）

6/22 11:44

ここが入口

6/22 11:44

往復2時間半と伝えたが、きゃつら無謀にも荷物持たず・・

6/22 11:48

6/22 11:48

通行止めにしている

6/22 11:53

平坦な林道を進む

6/22 12:01

ここで初めて笹倉湿原の標識が出てきた・・
（結局これだけだった）

6/22 12:02

ここまでは良かったが、眠いと言いだした・・

6/22 12:05

3分後この状態・・爆睡

6/22 12:31

このまま進みます・・

6/22 13:01

そして、神の庭　笹倉湿原に到着・・（ついに来ました）

6/22 13:01

このカット、写真集でよく見た・・

6/22 13:02

アップしたウマスギゴケ

6/22 13:02

写真撮りまくり・・

6/22 13:04

この木がいい

6/22 13:04

このぼこぼこ感がいい

6/22 13:05

芸術だわ・・

6/22 13:05

6/22 13:07

6/22 13:07

6/22 13:07

撮りっこ

6/22 13:08

裏に回って・・

6/22 13:08

笹がだいぶ進出している・・

6/22 13:10

6/22 13:10

6/22 13:10

2日雨が降ってないので、水が減っている・・

6/22 13:11

バックがいい

6/22 13:11

6/22 13:12

6/22 13:12

6/22 13:12

6/22 13:13

自然はすごい・・素敵だ

6/22 13:19

帰りますか・・

6/22 13:24

途中の天然わさび田

6/22 13:24

誰か抜いてる・・

6/22 14:10

帰ってきました

6/22 14:11

6/22 14:14

はい、お疲れ様でした
ここで別れ、彼らは道後に、私は地道で高松に帰ります

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

tyobinyi

　最初一人で、行ってみたかった笹倉湿原（さぞうしつげん）に、日曜避けて6/22(月)に行く予定が、湯布院ユースのブログを見ると、オーナーの甥ファミリーが石鎚山登りに行くとあり、連絡を取って日曜夜20時土小屋集合と相成りました。（結局、一緒に石鎚登り、帰りに笹倉湿原によって、彼らは道後に・・）
　翌朝5時に起き、食事を済ませ、いざ出陣。夜は満天の星空だったがあいにくの曇り、（涼しくていいか・・）なんとこの日夏至なので明るい、4歳の次女も最初は飛ばす、しかし歩幅が大人の半分以下、（ちょっと無理がある・・）そこでパパ登場、抱いて速攻100mほど行き、歩いてると我々が追いつく、この尺取虫作戦で順調に進んだが、「疲れた・・」の一言で、秘密兵器’背負子’登場、この組み合わせで、何とか鳥居に到着。
（休憩するかと思いきや、速攻二の鎖へ・・ここまで一度も休憩なし・・こいつらすごい）
　さー、本日の大イベント石鎚名物鎖場だ・・
8歳の長男が鎖に取り付きすたすた登る、（私追いつかない・・）
仕方がないのでカメラマンに徹しますか・・
次女も軽やかに登る（手も足も鎖を使う、これが実に合理的なのだ）
要は階段を上がっているようなもの・・わかるかなー？？
三の鎖も、傾斜がきつくなっても同じ要領で難なくクリアー・・（恐れ入りました・・）
そして、弥山に到着しました。（やりました・・）
　しばし小屋で休憩し、ガスが湧いているので、男どもで南尖峰まで行きます。パパ先頭、長男必死にすがる、私やっとの思いでついていく。
崖の横の岩場を進む、つまずかないか見ててひやひや。
パパ、捨て縄発見、「えー、この岩壁登るんや・・むりむり」笑みを残して進んで行った。そして天狗岳サミッツ（こいつら天狗やで・・）そして南尖峰に到着。（墓場尾根・大砲岩見せたかったが次回・・）帰ります。
　難なく弥山に到着し、小屋で笹倉湿原の写真を見て、行く行くとやる気に。帰りも休憩一切なしで土小屋に到着（子供たちがすごいわ・・）
　しばしランチタイム後、笹倉湿原へ。
登山口は笹倉湿原とかの標識なし、車もなし、貸切だ・・
踏み跡は有り、迷うことはない。（しかし、往復2時間半と伝えたが、こいつら手ぶらだ、ママのウエストバックに水等々のみ・・）一応ホロー
　途中、次女が背負子で爆睡・・仕方がないがそのまま進みます。そして、途中ブナの大木、苔むした木々、天然わさび田を見ながら450mほど登り1時間15分ほどで「神の庭」に到着。（いやー素晴らしい・・）来た人しかわからない感動・・しばし堪能し、名残惜しいが下ります。今度は寝ないよう’しりとり’をしながら下り55分余りで登山口へ到着。
　ここから彼らは道後へ、私は高松へ帰ります。
めでたし、めでたし