塔ノ岳（新茅荘から左回り）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 3:07
• 合計: 9:17

7:09 新茅山荘
7:36 7:42 烏尾尾根 730m地点
7:44 8:01 一本桜
9:17 9:17 烏尾山荘
9:18 9:30 烏尾山
9:48 9:55 行者ヶ岳
9:58 10:01 行者の鎖場
10:10 10:10 政次郎ノ頭
10:24 10:45 書策新道分岐
10:59 11:01 新大日
10:59 10:59 新大日茶屋跡
11:16 11:20 木ノ又小屋
11:22 11:22 木ノ又大日
11:53 11:53 塔ノ岳
11:55 11:56 尊仏山荘
11:58 13:21 塔ノ岳
13:21 13:23 尊仏山荘
13:23 13:23 塔ノ岳
13:39 13:39 金冷シ
13:46 13:46 花立ノ頭
13:53 13:53 花立山荘
14:11 14:11 天神尾根分岐
15:10 15:34 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:40 15:43 戸沢山荘
15:46 15:46 戸沢出合駐車場
15:52 15:52 仲尾根取り付き
16:22 16:24 新茅山荘
16:26 ゴール地点

天候

晴れ（ただし春霞で水平線は見えず）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川公園から未舗装路を走り、新茅荘前の広場に駐車。

コース状況／危険箇所等

烏尾尾根は整備されており危険箇所なし。
表尾根は言わずもがな良好。
天神尾根は、上の方が登山道崩壊的な荒れよう。ピンクリボンを探しながらの下山。歩行技術に不安のある人は政次郎尾根での下山の方が良いかも。

その他周辺情報

名水はだの富士見の湯　1000円
脱衣場が設計ミス的な狭さ

写真

4/13 7:56

烏尾尾根を30分ほど登ったところにある一本桜。未だ花は残っていた。

4/13 9:14

烏尾山からはグッドルッキングな富士山。

4/13 9:18

烏尾山山頂にある山荘。この三角屋根はランドマークだと思う。

4/13 9:24

烏尾山からは、塔ノ岳までの表尾根のギザギザが見え、やる気に満たされる。

4/13 10:06

新大日手前の荒れてる所。表尾根は変化に飛んでるところも魅力の一つ。

4/13 11:17

木の又小屋前は多くの登山者で賑わっていた。

4/13 11:55

広い塔ノ岳山頂は、いつものことながら多くの登山者で賑わっていた。

4/13 12:52

塔ノ岳山頂からのグッドルッキングな富士山。

4/13 13:34

大倉尾根の上の方からの蛭ヶ岳方面

4/13 14:13

今日の下山は天神尾根を使います。注意標識通り荒れてました。

4/13 14:43

登山道は荒れてますが、ピンクリボンを探しながら下山していけば何とかなります。

4/13 15:11

源次郎沢。上の方は沢というより滝。

4/13 15:19

天神尾根入口は桜で満たされていた。

4/13 15:57

作治小屋からのグッドルッキングな風景。丹沢の上高地と言われているのが理解できる。

感想

カズピコット

丹沢が初めての山仲間をアテンド。
魅力が伝わるルートといえば、私の好きなルートである烏尾尾根〜烏尾山〜表尾根〜塔ノ岳〜天神尾根でしゃうということで、行ってきました。

戸川公園の先から新茅荘までは砂利道で、石ころが転がっているような感じのオフロード車で進むような道。
私の車はツーリングワゴンタイプなので、バンパーこすらず、かつタイヤがパンクしない様に気をつけて運転。

新茅荘前の空き地に車を止め、烏尾尾根から急な傾斜と格闘しながらも、人の居ない静かな登山を楽しみつつ烏尾山山頂へ。
天気に恵まれ、グッドルッキングな富士山ビューを楽しめた。
登りが急なこともあり、ここを今日の山頂として下山しても良いくらいの気分に浸れる。

ここからは表尾根の海を見ながらの爽快なトレッキングと思いきや、春霞で水平線が見えず、どこが海なのかも分からず。かろうじて江の島的な黒い影が見えた。

直射日光ならびにアップダウンで体力を奪われ、休憩多めで塔ノ岳山頂に至る。

塔ノ岳山頂からもグッドルッキングな富士山が、その美しい山容を披露していた。

広い塔ノ岳山頂はいつも通りに多くの登山者で賑わっていたが、そこで昼食休憩。
しかし、日焼け止めを塗るのを忘れ、手の甲、顔、耳を思いっきり日焼けした。

下りは天神尾根で戸沢へ降りたが、天神尾根の上の方は荒れていた。

丹沢初めての山仲間もこのコースを気に入ってくれたようで、きっと丹沢を好きになったことと思う。