野登山、仙ヶ岳、宮指路山、入道が岳

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:43

7:29 小岐須渓谷山の家駐車場
8:00 8:01 スリバチ滝
8:42 8:44 マド
9:06 9:15 国見広場
9:22 9:22 野登山
9:29 9:29 野登山（最高点）
9:35 9:45 野登寺
9:49 9:49 野登山（最高点）
10:25 10:33 仙鶏乗越
10:43 10:43 仙鶏尾根No6標識 タカノス分岐
11:03 11:07 仙の石
11:07 11:08 仙ヶ岳（東峰）
11:20 11:33 仙ヶ岳
11:43 11:43 小社峠
12:26 12:37 犬帰しノ剣
12:51 12:51 宮指路岳
13:06 13:07 馬乗り岩
13:13 13:14 小岐須峠
13:24 13:24 仏谷峠
13:53 13:59 イワクラ尾根分岐
14:02 14:02 磐座（イワクラ）尾根
14:12 14:13 イワクラ谷分岐
14:19 14:20 仏岩
14:25 14:25 重ね岩
14:54 14:55 入道ヶ岳最高点
15:00 15:00 通報ポイント池ヶ谷10
15:04 15:14 入道ヶ岳
15:19 15:19 通報ポイント二本松7
15:26 15:26 通報ポイント二本松6
15:32 15:35 二本松避難小屋
15:52 15:59 池ヶ谷コース分岐
16:15 16:15 小岐須渓谷山の家駐車場
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/13 7:24

4/13 7:48

この沢を渡る橋は無く、適当な石も無いため、久しぶりに裸足になり渡渉しました。

4/13 7:58

4/13 8:00

4/13 8:19

4/13 8:28

4/13 8:36

4/13 8:43

4/13 8:48

4/13 9:08

野登山手前の国見広場からの眺めです。
この広場は大きくて気持ちいいです。

4/13 9:21

野登山からは樹林帯の中です

4/13 9:33

野登寺のミツマタ、まだ咲いてました。
境内への階段の両脇にミツマタがあります。
満開のときは見応えありそうです。

4/13 9:41

野登寺の境内です。

4/13 10:16

4/13 10:16

仙ヶ岳への登りは展望の良いところもあります。
この登りも手強かったです。

4/13 10:24

4/13 10:36

このあたりだけ、イワウチワが咲いていました。
なかなか見られないのでラッキーでした。
イワカガミは、所々に咲いていました。

4/13 10:50

4/13 10:52

4/13 10:58

4/13 10:59

4/13 11:01

仙ノ石です。
何度見ても不思議な光景です。

4/13 11:02

仙ノ石からの眺めです。
ここからの眺めも良いです。

4/13 11:19

4/13 11:20

4/13 11:31

4/13 11:40

4/13 11:40

4/13 11:54

4/13 12:00

4/13 12:03

4/13 12:11

4/13 12:12

4/13 12:17

4/13 12:18

宮指路山へは滑落しないように注意が必要な箇所がいくつかあります。

4/13 12:31

4/13 12:36

4/13 12:54

4/13 12:54

4/13 13:30

宮指路山を過ぎると植生が変わり、アセビが多く、しばらくは勾配も緩やかです。

4/13 13:31

4/13 13:35

4/13 14:52

入道ヶ岳に近づくと勾配も急になり、かなりきつかったです。

4/13 14:57

椿大社の奥宮を過ぎると、このような光景が広がっています。

4/13 15:00

変化に富んでいて、このコースは面白いです。

4/13 15:05

入道ヶ岳からの眺めです。
この山頂は大きな広場になっていて気持ちが良かったです。
ここから山の家跡まで下山しますが、滑りやすい箇所が多いので、決して油断しないように。

感想

koronkoron

願望は素晴らしく、変化に富んだ山行を楽しめました。
沢沿いのコースには、橋が全く無いため、石伝いに渡る自信の無い方には不向きなコースです。
想像以上に急勾配のアップダウンが多いため、時間と体力に余裕のある方にオススメのコースです。
野登山山頂と野登寺を省略すれば時間の短縮は可能です。
入道ヶ岳からの下山コースは、半分は沢沿いのため夕方になると対岸への道（赤いテープ）がわかりにくいので早めに入道ヶ岳を出発することをオススメします。
駐車場もまあまあ広く、トイレもあります。
麓から駐車場への車道は狭いので慎重な運転が求められます。