記録ID: 6661614
全員に公開
沢登り
丹沢
勘七ノ沢
2024年04月14日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:44
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:22
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:43
距離 13.2km
登り 1,096m
下り 1,107m
7:40
39分
スタート地点
17:25
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滝の落ち口に必ずと言って良いほどボルトなどの支点がある。 |
写真
F1
上部にお助け紐があるが、残置などの中間支点になりそうなものはない。下部を乗り越えれば簡単。リードを練習中の3年生だが登れなさそうだったので下から足を押さえてあげて登らせた。
上部にお助け紐があるが、残置などの中間支点になりそうなものはない。下部を乗り越えれば簡単。リードを練習中の3年生だが登れなさそうだったので下から足を押さえてあげて登らせた。
F3
釜の右をへつり登るのが恐らく簡単だが、釜にドボンして濡れる可能性がある。中間支点になりそうな残置などはない。
左壁も登れるが、釜の右よりかは難しい。中間支点になりそうな残置ハーケンが数箇所あったので、リードして左でもよさそう。
釜の右をへつり登るのが恐らく簡単だが、釜にドボンして濡れる可能性がある。中間支点になりそうな残置などはない。
左壁も登れるが、釜の右よりかは難しい。中間支点になりそうな残置ハーケンが数箇所あったので、リードして左でもよさそう。
その後が水しぶきがすごくて寒い。
グラグラしたボルトにセルフビレイをセットしリード登攀の準備中の写真。登攀グレード自体は難しくないが、中間支点にとれる残置も多いので、リードしておいて損はなかった。
グラグラしたボルトにセルフビレイをセットしリード登攀の準備中の写真。登攀グレード自体は難しくないが、中間支点にとれる残置も多いので、リードしておいて損はなかった。
F5
勘七ノ沢の目玉であるF5。正統派の登攀が楽しめた。お助け紐2つ、残置ハーケン2つくらいがあった。落ち着いてルーファイしていけば快適に登れるが、高度感があり焦ってしまうとシビアにもなりそう。
勘七ノ沢の目玉であるF5。正統派の登攀が楽しめた。お助け紐2つ、残置ハーケン2つくらいがあった。落ち着いてルーファイしていけば快適に登れるが、高度感があり焦ってしまうとシビアにもなりそう。
感想
2年前から行きたいと思っていた勘七ノ沢にようやく行ってきました。人気沢なだけあって確かに楽しい沢でした。今回はシーズンインとして参加しているメンバーもいたため足並みが揃わなかった感じもあり、遡行に時間がかかりました。とはいえ、全ての滝を登り、怪我なく終われたので、良い活動ができたと思います。
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