記録ID: 6662991
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
船越ノ頭BC.最後の1mまで雪面を楽しんだ
2024年04月14日(日) [日帰り]
あぶ
その他7人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:09
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 802m
- 下り
- 25m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 3:06
12:10
ゴール地点
何故か船越の頭でログが途切れていました
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
当日は無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラリフトからロープウェイを使用し、2000円 ログが山頂で途切れていました ゴンドラリフトの中間駅の少し手前までは雪が繋がっていたが、中間駅から下は途切れ途切れ 短い区間でも名残り惜しくて滑ってゴンドラ乗り場まで下った |
その他周辺情報 | 倉下の湯(600円)は工事中で15日まで臨時休業だった 代りにハイランドホテルの 姫神温泉、竜神の湯(800円)に入浴 |
写真
撮影機器:
感想
今シーズンの1月にも栂池には来ていたが、積雪が少なく「谷が割れていて、今年は船越の頭の方まで行くのは難しいかもだね」と話していた。
しかし、3月の前半に何度か大雪が降ったお陰で、船越しの頭から滑ったレコが載るようになった。
もっと雪が有れば金山沢に滑り込みたいところだったが、猿倉に向かう大きな沢は割れていることが予想された為、船越の頭までのピストンをすることになった。
しかし、登り進めて7割ほど来てみるとほぼ無風状態。
天気も良く、「この様なコンディションに恵まれるのは滅多に無い」とリーダーが約1時間先の小蓮華まで目指してみようと提案。
希望を募ったら3人が当初の予定通りでゆっくりと行くことにする・・・となり
残りの4人で小蓮華にチャレンジすることになって、先行出発した。
雪が緩んで来たこともあり、船越の頭に辿り着くまでの急斜面ではヒヤヒヤしながら登ったが、辿り着いてみると先の稜線に雪が繋がっていない。
何度か板を脱いで担がねばならない様子だったので、ここをゴールとして手前の雪庇の無い斜面から滑り降りることにして、シールを剥ぎ昼食。
後続も後から来るが他のパーティも来るため、先に降って待ち合わせ場所で待つことにした。
合流後は重くなった雪とクレパスに注意しながら、なるべく歩かなくても良い様にトラバースしてビジターセンターに向かった。
ほぼ無風で太陽サンサン。登りは半袖一枚でも暑かった春スキー。
最後の最後まで雪面が名残惜しくて、どん欲に滑りをむさぼり合いました。
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