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Yamareco

記録ID: 6668919
全員に公開
ハイキング
甲信越

2日目は弥彦山

2024年04月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
4.0km
登り
613m
下り
100m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:15
合計
2:50
9:12
67
10:19
10:20
13
10:33
10:34
34
11:08
11:08
3
11:11
11:14
2
11:16
11:19
2
11:21
11:21
19
11:40
11:46
14
12:00
12:01
1
12:02
ロープウェイ乗り場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス 1日目 燕三条駅でレンタカー 角田山
弥彦温泉に泊まる
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキングコース
前日の角田山とは比べられないが(こちらは登山の山ではなく信仰対象としての山)カタクリやイチゲの花が十分楽しめる
その他周辺情報 弥彦温泉に宿泊して夕食は飲食店を探したが普通に食事できる飲食店は少ない。
観光地なので山頂レストランあり
弥彦神社境内の登山口
「入山禁止」の看板とその先にはロープまで貼られている
次々来る登山者はその脇をすり抜けて進入して行く
弥彦神社境内の登山口
「入山禁止」の看板とその先にはロープまで貼られている
次々来る登山者はその脇をすり抜けて進入して行く
神域らしい杉林の中
神域らしい杉林の中
「一合目」の石柱
信仰登山の道らしく、この後も山頂10合目まで石柱とベンチが用意されている
「一合目」の石柱
信仰登山の道らしく、この後も山頂10合目まで石柱とベンチが用意されている
「二合目」付近
登山道では軽装で歩く地元らしい人たちと行き交った。
早朝にひと登りしてくる、というような感覚らしい。
なるほど、「おやひこさま」として愛されている山なのだろう
「二合目」付近
登山道では軽装で歩く地元らしい人たちと行き交った。
早朝にひと登りしてくる、というような感覚らしい。
なるほど、「おやひこさま」として愛されている山なのだろう
二合目
この付近から花が見られるようになった
二合目
この付近から花が見られるようになった
「三合目」
ここまでは樹林帯の単調な登りが続く
「三合目」
ここまでは樹林帯の単調な登りが続く
急に展望が開けた「四合目」
タムシバや桜の花、そして弥彦山が見えるようになる
急に展望が開けた「四合目」
タムシバや桜の花、そして弥彦山が見えるようになる
「五合目」の鳥居と弥彦山頂の電波塔
四合目から五合目の間が短すぎないか?
「五合目」の鳥居と弥彦山頂の電波塔
四合目から五合目の間が短すぎないか?
ここからは「合」の間隔が早回しみたいに短くなる
(展望が良くなったからそう思うだけかしら?)
しばらくは足元が悪いところを注意して通過
ここからは「合」の間隔が早回しみたいに短くなる
(展望が良くなったからそう思うだけかしら?)
しばらくは足元が悪いところを注意して通過
「六合目」
小さな滝があり橋を渡る
「六合目」
小さな滝があり橋を渡る
橋の周囲にはたくさんの花がー
特にショウジョウバカマがまとまって咲いていた
橋の周囲にはたくさんの花がー
特にショウジョウバカマがまとまって咲いていた
「里見の松」
山桜とあづま屋ーあまりに絵になる風景です
「里見の松」
山桜とあづま屋ーあまりに絵になる風景です
あづま屋の前からは越後平野が広がる
思わず長居してしまう
あづま屋の前からは越後平野が広がる
思わず長居してしまう
「七合目」の水場
この登山道では途中いくつか水場がある
その付近では「グルグル(グーグー?)」という声が聞こえていて、最初は獣でもいるのかと警戒したのだがどうもここに来てやっとカエル?と思い当たった。
水音をかき消すようなカエルの合唱を聞いたのは久しぶりだ
「七合目」の水場
この登山道では途中いくつか水場がある
その付近では「グルグル(グーグー?)」という声が聞こえていて、最初は獣でもいるのかと警戒したのだがどうもここに来てやっとカエル?と思い当たった。
水音をかき消すようなカエルの合唱を聞いたのは久しぶりだ
「八合目」
ここまでくると頭上に山の尾根と建物が見えてくる
「八合目」
ここまでくると頭上に山の尾根と建物が見えてくる
キクザキイチゲとスミレ
キクザキイチゲとスミレ
「九合目」
尾根上にでた。観光客も多くなる。
右手側にロープウェイ乗り場と山頂展望台、左に行けば弥彦山頂だ
「九合目」
尾根上にでた。観光客も多くなる。
右手側にロープウェイ乗り場と山頂展望台、左に行けば弥彦山頂だ
弥彦山頂へは緩やかだが歩きづらい段差の階段登りがある
登山道の急登より階段登りの方が辛いと感じるのはどうしてだろう
途中、電波塔などの文明の施設もあって少し興を削がれるがカタクリの群落もある
弥彦山頂へは緩やかだが歩きづらい段差の階段登りがある
登山道の急登より階段登りの方が辛いと感じるのはどうしてだろう
途中、電波塔などの文明の施設もあって少し興を削がれるがカタクリの群落もある
「弥彦神社奥の院」の鳥居
ここの社務所で御朱印をいただく(500円)
「弥彦神社奥の院」の鳥居
ここの社務所で御朱印をいただく(500円)
三角の形の多宝山の後ろに見えるのが昨日登った角田山か
弥彦山から多宝山、角田山への連なりは標高は低いが日本海からいきなり立ち上がっている
三角の形の多宝山の後ろに見えるのが昨日登った角田山か
弥彦山から多宝山、角田山への連なりは標高は低いが日本海からいきなり立ち上がっている
山頂(634m)スカイツリーと同じ標高とか
弥彦山頂にある奥の院にお参り
(真後ろに電波塔があるのでお参りすると電波塔を拝んでいるみたいなのがちょっとモヤモヤ)
山頂(634m)スカイツリーと同じ標高とか
弥彦山頂にある奥の院にお参り
(真後ろに電波塔があるのでお参りすると電波塔を拝んでいるみたいなのがちょっとモヤモヤ)
寺泊方面
はるかに見えるのは上越の山で苗場山、谷川らしいが霞んでいてはっきりわからない
日本海にそそぎ込む信濃川分水が見える
信濃川が日本海にここまで近づきながら弥彦山塊に阻まれて分水ができるまでは大きく蛇行せざるを得なかったのが地形としてよくわかる
下山後この分水地に立ち寄る予定
寺泊方面
はるかに見えるのは上越の山で苗場山、谷川らしいが霞んでいてはっきりわからない
日本海にそそぎ込む信濃川分水が見える
信濃川が日本海にここまで近づきながら弥彦山塊に阻まれて分水ができるまでは大きく蛇行せざるを得なかったのが地形としてよくわかる
下山後この分水地に立ち寄る予定
花の道を戻る
九合目の広場に戻ってきた
「お帰りはロープウェイ」を利用させていただく
九合目の広場に戻ってきた
「お帰りはロープウェイ」を利用させていただく
佐渡島と日本海を望む展望台
昨日は曇りがちだったが今日は晴天、気温もどんどん上がって暑い。
うどんにクリームソーダという取り合わせだがしょっぱいうどんと冷たくて甘いソフトクリーム、微妙に美味しかった
この後ロープウェイで楽々下山
佐渡島と日本海を望む展望台
昨日は曇りがちだったが今日は晴天、気温もどんどん上がって暑い。
うどんにクリームソーダという取り合わせだがしょっぱいうどんと冷たくて甘いソフトクリーム、微妙に美味しかった
この後ロープウェイで楽々下山
下山後に弥彦神社を参拝
この後「大河津分水公園」へ車で移動
下山後に弥彦神社を参拝
この後「大河津分水公園」へ車で移動
ロープウェイを利用しても下山を急いだのはここ「大河津分水公園」資料館に立ち寄ってから帰りたかったため。
大河津分水資料館のテラスに上がると分水路と堰、桜並木、そして弥彦山が一望できる。
資料館は無料で入館でき、水害に悩まされてきた信濃川流域が大河津分水によって現在の豊かな越後平野に生まれ変わったその歴史と現在を知ることができます。
ロープウェイを利用しても下山を急いだのはここ「大河津分水公園」資料館に立ち寄ってから帰りたかったため。
大河津分水資料館のテラスに上がると分水路と堰、桜並木、そして弥彦山が一望できる。
資料館は無料で入館でき、水害に悩まされてきた信濃川流域が大河津分水によって現在の豊かな越後平野に生まれ変わったその歴史と現在を知ることができます。

感想

弥彦山は以前観光でロープウェイを利用して訪問したことがある
観光の山だと登山道が荒れていることが多いがここは整備されていて人も多く、地元の人達に愛されている山なのだと感じた。
山野草も多くてここだけでも楽しめる。
麓は樹林帯で日陰も多く、多少暑くなっても1年中登れるのかもしれない。
登山道には危険箇所はなく、入口の「入山禁止」の看板はどういう意味だったのだろう

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