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Yamareco

記録ID: 666906
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ハイキング
中央アルプス

恵那山〜彷徨(一之宮を求めて、、)

2014年06月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,125m
下り
1,125m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
0:10
合計
7:15
6:05
25
駐車場
6:30
80
登山道入口
7:50
85
5/10表示
9:15
9:20
10
山頂
9:30
20
避難小屋
9:50
30
神坂前宮分岐
10:20
155
山頂
12:55
13:00
20
登山道入口
13:20
駐車場
天候 曇り、上はガス多し
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
園原IC降り、林道終点の車止めに駐車スペースあり、そこから少々の林道歩きを経て広河原登山道入口に至る。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし、但し、ぬかるみ多く足周りはドロドロになるのでスパッツ推奨。あと、この時期はブユが多く、立ち止まれません、、
その他周辺情報 園原ICは名古屋方面からのみ利用可能
林道歩き、トンネル歩き少々で登山道入り口に到着。
2014年06月14日 06:28撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 6:28
林道歩き、トンネル歩き少々で登山道入り口に到着。
これから10等分指標のスタート!
2014年06月14日 06:29撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 6:29
これから10等分指標のスタート!
最初は河原の横断です。大雨で増水すると帰れないかも?
2014年06月14日 06:30撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 6:30
最初は河原の横断です。大雨で増水すると帰れないかも?
すぐに尾根への取り付きです。
2014年06月14日 06:32撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 6:32
すぐに尾根への取り付きです。
約15分で最初の1つ目。
2014年06月14日 06:45撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 6:45
約15分で最初の1つ目。
その15分後、
2014年06月14日 07:00撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:00
その15分後、
更に15分後、、
2014年06月14日 07:16撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:16
更に15分後、、
結構風が強く、思ったよりも寒いのですが、おかげで虫が少ないのは有難いです。でも上は天気が心配。
2014年06月14日 07:47撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:47
結構風が強く、思ったよりも寒いのですが、おかげで虫が少ないのは有難いです。でも上は天気が心配。
高度が低いうちはまだ遠望はそこそこ、、
2014年06月14日 07:49撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:49
高度が低いうちはまだ遠望はそこそこ、、
35分後、、4/10は見落とした?
2014年06月14日 07:49撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:49
35分後、、4/10は見落とした?
南アルプス方面、肉眼では微かに見えるが写真では写らず、
2014年06月14日 07:52撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 7:52
南アルプス方面、肉眼では微かに見えるが写真では写らず、
10分後、、
2014年06月14日 08:01撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 8:01
10分後、、
20分後。
2014年06月14日 08:20撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 8:20
20分後。
15分後、、
2014年06月14日 08:35撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 8:35
15分後、、
40分後には山頂に到着。9/10は見落とした?? 先行者は4、5人くらいでした。
2014年06月14日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:15
40分後には山頂に到着。9/10は見落とした?? 先行者は4、5人くらいでした。
とりあえず三角点ゲット。
2014年06月14日 09:16撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:16
とりあえず三角点ゲット。
展望台に登って三角点&マイザックを見下ろす。
2014年06月14日 09:21撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:21
展望台に登って三角点&マイザックを見下ろす。
それにしても噂通り、展望なし。ガスってなくても恐らく見えないような雰囲気。何か近くに社の屋根が見える。
2014年06月14日 09:21撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:21
それにしても噂通り、展望なし。ガスってなくても恐らく見えないような雰囲気。何か近くに社の屋根が見える。
進むと、先程見えた屋根は恵那神社の本社でした。
2014年06月14日 09:23撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:23
進むと、先程見えた屋根は恵那神社の本社でした。
更に進むと、六之宮社があり、6?
2014年06月14日 09:24撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:24
更に進むと、六之宮社があり、6?
更に五之宮、、ということはこの先にあと四つもあるということ?
2014年06月14日 09:26撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:26
更に五之宮、、ということはこの先にあと四つもあるということ?
避難小屋、、雨も降り出し、カッパを羽織る。
2014年06月14日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:30
避難小屋、、雨も降り出し、カッパを羽織る。
四之宮、、これはあと3つ辿って行くしかない!
2014年06月14日 09:32撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:32
四之宮、、これはあと3つ辿って行くしかない!
やっと、三之宮、、あと2つを残すが、どんどん帰路が遠くなる。
2014年06月14日 09:37撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:37
やっと、三之宮、、あと2つを残すが、どんどん帰路が遠くなる。
山頂付近は一見平坦に思ったが、かなり細かい登り下りがあってぬかるみも多く、かなり反対方面まで来てしまった。
2014年06月14日 09:52撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:52
山頂付近は一見平坦に思ったが、かなり細かい登り下りがあってぬかるみも多く、かなり反対方面まで来てしまった。
とうとう分岐点まで来てしまった。雨天中の登り返しを含めた帰路を思うと、この先、左右の分岐のどちらにあるか判らない2つの社を目指すのは断念か、、
2014年06月14日 09:52撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:52
とうとう分岐点まで来てしまった。雨天中の登り返しを含めた帰路を思うと、この先、左右の分岐のどちらにあるか判らない2つの社を目指すのは断念か、、
Uターンしてから、二之宮を発見。雨天の通行ゆえ、見落としてました。
2014年06月14日 09:59撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 9:59
Uターンしてから、二之宮を発見。雨天の通行ゆえ、見落としてました。
再び本社まで戻ってきました。大分足元もドロドロになり、精神的にも疲れました。まあ、頑張ったのに一之宮が辿り着けなかった為か、、
2014年06月14日 10:22撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 10:22
再び本社まで戻ってきました。大分足元もドロドロになり、精神的にも疲れました。まあ、頑張ったのに一之宮が辿り着けなかった為か、、
下りは風も止んで、相当蒸し暑くなり、かつブユも大量に湧いてきており、柱のように纏い付くので、全然立ち止まれません。すれ違いで道を譲る間にも刺される始末。
2014年06月14日 11:16撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 11:16
下りは風も止んで、相当蒸し暑くなり、かつブユも大量に湧いてきており、柱のように纏い付くので、全然立ち止まれません。すれ違いで道を譲る間にも刺される始末。
だらだらと河原まで戻ってきました。上空は青空ですが山頂方向は雲があり、天候回復はしてなさそう。
2014年06月14日 12:55撮影 by  SO-02E, Sony
6/14 12:55
だらだらと河原まで戻ってきました。上空は青空ですが山頂方向は雲があり、天候回復はしてなさそう。
撮影機器:

感想

起床4:00、4:40自宅出発、もう明るい中央道をかっ飛ばし、園原IC経由で5:55林道終点の駐車場に到着。すでに20台以上先客あって正規のスペースは一杯の為、手前の広めの路肩に停める。
仕度を済ませて6:05出発、30分足らずの林道歩きを経て、小さなトンネルの先に河原に降りる登山道入口あり。ちなみに林道を直進すれば神坂峠に至る模様。
川を渡って尾根に取り付き、いよいよ登行開始。天気はいまいちだが、気温低めで風も強いためか、懸念していた虫はおらず、単調な樹林帯の登りだが10段階に区切った標識も励ましになり、調子よく高度を稼ぐ。
9:15山頂着、先行者数名あり。噂通り展望が利かなさそうな展望台あり。天候もガスガスだが、仮に天候良くてもこれは見えないのでは。
地形図上、最高点は避難小屋近辺という情報もあり、少々先まで足を延ばそうと歩を進めると小さな社がいくつかあり。どうも全部で7つあるようなので、それでは順に数えていくが、雨も降り出し、あちこちにぬかるみも多く、また思いのほか滑り易い岩場も交えた中でのアップダウンを繰り返していく。三之宮までは順調に数えるも、その先が見当たらないままで、とうとう神坂ルートと前宮ルートとの分岐まで来てしまった。この先のどちらにあるか判らないし、天候不良の中で山頂から大分遠く来てしまったことから、残る2つを断念して、来た道を戻る。すると二之宮を発見。どうも見落としていたようだが、一之宮だけ残ってしまったことが悔やまれる。(後で調べると、結局、一之宮は分岐よりも更に前宮ルートを少々下った方にあるとのことで、前もって知っていればもう一踏ん張りしたのですが、、)
山頂でもう一度小休止した後に下って行き、ガス帯より抜け出ると多少陽射しも出てきたが、逆に風も止んで蒸し暑くなり、かつ登りではほとんど居なかった大量のブユがどこからともなく湧いてきて回りに纏わり付く。すれ違う方も黒っぽい虫柱に覆われているのを見ると、我が身もきっと同様なのだと憂鬱になる。
立ち止まることも儘ならず、休憩が取れない為に途中よりバテバテとなり、ペースも大幅に落ち、何とかスリップなしで河原まで辿り着く。登りと下りのタイム差が少ないことに気づき、更に自分の体力の無さに憂鬱になるも、爽やかな沢の風が心地よく、登山靴やストックの泥を川の水で洗い落し、再びトボトボと林道歩きを経て、13:25駐車場に到着、中央道を経て15:30自宅に到着。
山頂展望含めて(天候のせいもありますが)非常に地味で苦渋な山行でしたが、さすが百名山、あの天候でも大勢の団体さんも数多かったです。天気の良い日に、自宅回りの見通しの良いところからなら指呼できるほど愛知からも目立つ山容ですので、一度は登っておくべきですね。

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