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Yamareco

記録ID: 6673058
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

遠見山→納古山 縦走(岐阜のグランドキャニオンに感動!?)

2024年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
9.1km
登り
730m
下り
699m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:49
合計
4:12
8:58
8:59
9
9:15
9:18
3
9:21
9:25
2
9:27
9:27
10
9:37
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40
10:17
10:17
45
11:02
11:30
28
11:58
12:00
6
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12:08
13
12:21
12:23
21
12:44
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11
12:56
12:56
5
13:01
13:02
4
13:07
ゴール地点
天候 快晴!遠くは黄砂の影響(?)で見えなかった。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの川辺町無料駐車場に停めました。きれいなトイレがあります。^^
コース状況/
危険箇所等
中級コースの降り始めの岩場は慎重に通過してください。
無料の駐車場に停めて出発。
はじめはこの岸壁がグランドキャニオンだと思っていたが、そうではなかった。
2024年04月19日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 8:47
無料の駐車場に停めて出発。
はじめはこの岸壁がグランドキャニオンだと思っていたが、そうではなかった。
町中を少し歩いていき、道しるべに従って進むとこの標識に出会う。
2024年04月19日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 8:58
町中を少し歩いていき、道しるべに従って進むとこの標識に出会う。
標識は線路の下をくぐる狭いトンネルを通るよう指示している。
2024年04月19日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 8:58
標識は線路の下をくぐる狭いトンネルを通るよう指示している。
トンネルをくぐると早くも休憩ベンチ。
2024年04月19日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:02
トンネルをくぐると早くも休憩ベンチ。
とおみ地蔵曰く「急がすあせらす一歩一歩」
2024年04月19日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:02
とおみ地蔵曰く「急がすあせらす一歩一歩」
心の準備ができぬうちに急登が始まる。
2024年04月19日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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心の準備ができぬうちに急登が始まる。
真新しいロープ。
2024年04月19日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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真新しいロープ。
がんばります!
2024年04月19日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:09
がんばります!
登り始めの急登はいつの間にか緩やかに。
2024年04月19日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:09
登り始めの急登はいつの間にか緩やかに。
2024年04月19日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:13
尾根に乗り上げる。まずは左に行き見晴らし岩に向かう。
2024年04月19日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:13
尾根に乗り上げる。まずは左に行き見晴らし岩に向かう。
見晴らし岩に到着。この岩に立って恐る恐る写真を撮った。
2024年04月19日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:15
見晴らし岩に到着。この岩に立って恐る恐る写真を撮った。
グランドキャニオンの左側。
2024年04月19日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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グランドキャニオンの左側。
グランドキャニオンの右側。
残念なことに全体を1枚に収めた写真を撮り忘れてしまった。
(≧◇≦)
2024年04月19日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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グランドキャニオンの右側。
残念なことに全体を1枚に収めた写真を撮り忘れてしまった。
(≧◇≦)
展望を楽しんだ後来た道を少し戻るとさらに進む道があったので行ってみた。登山道や梯子が見えあのピークまで行けるようだ。行くのはまたの機会にしよう。
2024年04月19日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:17
展望を楽しんだ後来た道を少し戻るとさらに進む道があったので行ってみた。登山道や梯子が見えあのピークまで行けるようだ。行くのはまたの機会にしよう。
戻って南天の滝へ行こうか考えたが、かなり下って引き返さなければならないのでこれもまたの機会にということにした。
2024年04月19日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:19
戻って南天の滝へ行こうか考えたが、かなり下って引き返さなければならないのでこれもまたの機会にということにした。
遠見山 (272m)山頂到着です!
2024年04月19日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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遠見山 (272m)山頂到着です!
山頂には秋葉神社が鎮座しています。ありがとうございました。
2024年04月19日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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山頂には秋葉神社が鎮座しています。ありがとうございました。
山頂標識は逆光でいまいち。フラッシュを焚けばよかった。
2024年04月19日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 9:23
山頂標識は逆光でいまいち。フラッシュを焚けばよかった。
岐阜のグランドキャニオン!
2024年04月19日 09:25撮影 by  F-51B, FCNT
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岐阜のグランドキャニオン!
パノラマで。
2024年04月19日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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パノラマで。
納古山までは大きなアップダウンもなく、整備された登山道を快適に進む。
2024年04月19日 09:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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納古山までは大きなアップダウンもなく、整備された登山道を快適に進む。
66番鉄塔。見晴らしが利く。ここからも南天の滝に行けるようだ。
2024年04月19日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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66番鉄塔。見晴らしが利く。ここからも南天の滝に行けるようだ。
登山道わきにはところどころミツバツツジが咲いている。
2024年04月19日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道わきにはところどころミツバツツジが咲いている。
要所でとおみ君が道案内してくれる。
2024年04月19日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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要所でとおみ君が道案内してくれる。
落葉が積もっていて膝に優しい。特に松の落葉はクッションが効くように思った。
2024年04月19日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 10:12
落葉が積もっていて膝に優しい。特に松の落葉はクッションが効くように思った。
快適!展望はないけど、いい感じ!
2024年04月19日 10:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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快適!展望はないけど、いい感じ!
夫婦松。
2024年04月19日 10:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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夫婦松。
くぐり松。ありがたくくぐらせていただいた。
2024年04月19日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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くぐり松。ありがたくくぐらせていただいた。
登山者がだんだん増えてきて、、、山頂に到着。
2024年04月19日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:03
登山者がだんだん増えてきて、、、山頂に到着。
納古山 (632.9m)。お疲れ様でした。
2024年04月19日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:03
納古山 (632.9m)。お疲れ様でした。
のこりん?
2024年04月19日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:04
のこりん?
山頂からは白山、北アルプス、中央アルプスなど名だたる山が見えるようだが、あいにく本日は黄砂空でこれら遠くの山を望むことはできない。(>_<)
2024年04月19日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:06
山頂からは白山、北アルプス、中央アルプスなど名だたる山が見えるようだが、あいにく本日は黄砂空でこれら遠くの山を望むことはできない。(>_<)
ほらね。さっぱりだ。
広くない山頂にはベンチとテーブルがいくつもあるので座ってゆっくり昼食を取る。次々登山者がやってくる。人気の山なんだね。
2024年04月19日 11:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ほらね。さっぱりだ。
広くない山頂にはベンチとテーブルがいくつもあるので座ってゆっくり昼食を取る。次々登山者がやってくる。人気の山なんだね。
山頂直下のミツバツツジ。
2024年04月19日 11:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:26
山頂直下のミツバツツジ。
下山は中級コースを通る予定なので、この急坂を降りる。
2024年04月19日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:33
下山は中級コースを通る予定なので、この急坂を降りる。
途中何か所か急な岩場がある。赤いペンキの目印があるので、そこに足を置くようにして降りていく。
2024年04月19日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:40
途中何か所か急な岩場がある。赤いペンキの目印があるので、そこに足を置くようにして降りていく。
途中登山道を見上げる。きれいなチャート。
2024年04月19日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:41
途中登山道を見上げる。きれいなチャート。
天空の岩展望台。ずっと見晴らしのない樹林帯を降りていくが、ここは展望がある。
2024年04月19日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 11:53
天空の岩展望台。ずっと見晴らしのない樹林帯を降りていくが、ここは展望がある。
こんな感じの展望が180°ぐらいある。
2024年04月19日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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こんな感じの展望が180°ぐらいある。
大牧谷分岐が見えてきた。
ここから真っ直ぐ進んで尾根道を下っていくつもりをしていたが、途中でお会いした赤シャツのお兄さんが、尾根道は展望がないよ。と言ったので谷沿いの登山道を下ることにした。
2024年04月19日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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大牧谷分岐が見えてきた。
ここから真っ直ぐ進んで尾根道を下っていくつもりをしていたが、途中でお会いした赤シャツのお兄さんが、尾根道は展望がないよ。と言ったので谷沿いの登山道を下ることにした。
途中の水飲み場。湧水ではなく沢水。少し飲んでみたがおいしかった。
2024年04月19日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 12:07
途中の水飲み場。湧水ではなく沢水。少し飲んでみたがおいしかった。
沢沿いの登山道は何度かこのような丸太橋を渡るが、繰り返し渡っている内に気づいたこがある。渡る前は片方の耳から沢の音が聞こえ、橋を渡っている途中は両方の耳から沢の音が聞こえ、渡り終えると反対の耳から聞こえるようになる。これが渡るたびに繰り返される。沢の音の聞こえ方の変化を楽しむ、愉快な新しい発見だった。
2024年04月19日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢沿いの登山道は何度かこのような丸太橋を渡るが、繰り返し渡っている内に気づいたこがある。渡る前は片方の耳から沢の音が聞こえ、橋を渡っている途中は両方の耳から沢の音が聞こえ、渡り終えると反対の耳から聞こえるようになる。これが渡るたびに繰り返される。沢の音の聞こえ方の変化を楽しむ、愉快な新しい発見だった。
登山口に到着。
ここから林道歩き。林道には多くの車が駐まっている。
2024年04月19日 12:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 12:22
登山口に到着。
ここから林道歩き。林道には多くの車が駐まっている。
林道沿いには小さいが滝もある。
2024年04月19日 12:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 12:26
林道沿いには小さいが滝もある。
林道沿いの駐車場にあった案内板。この案内板でイメキャラ「のこりん」を知ることになた。
林道を歩きながら上麻生駅の電車時間を調べると、間に合うか合わないかのギリギリの時間であることがわかり小走りした。
2024年04月19日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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林道沿いの駐車場にあった案内板。この案内板でイメキャラ「のこりん」を知ることになた。
林道を歩きながら上麻生駅の電車時間を調べると、間に合うか合わないかのギリギリの時間であることがわかり小走りした。
セーフ!出発2分前に無事上麻生駅に到着。これを逃すと次の電車は2時間待ちだった。
2024年04月19日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 12:43
セーフ!出発2分前に無事上麻生駅に到着。これを逃すと次の電車は2時間待ちだった。
下麻生駅から駐車場まで歩いている途中、民家の庭先に咲いていた真っ赤なお花。
2024年04月19日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 13:03
下麻生駅から駐車場まで歩いている途中、民家の庭先に咲いていた真っ赤なお花。
駐車場到着。お疲れ様でした。
2024年04月19日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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駐車場到着。お疲れ様でした。
駐車場にある南天の滝・遠見山ハイキングコースの案内板。
2024年04月19日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/19 13:14
駐車場にある南天の滝・遠見山ハイキングコースの案内板。

感想

 昨晩鈴鹿の銚子ヶ口に登る予定で登山口近くの道の駅に車中泊してたけど、強風の予報が出ていたため、急遽家に帰る途中寄り道して納古山に登ることにしました。

 見晴らし岩から岐阜のグランドキャニオンを見ることができ、素晴らしい絶景にしばらく見入っていました。その後遠見山に登り、続けて納古山を目指しました。ずっと尾根道を進みましたが、急なアップダウンや危険なところもなくとても歩きやすい登山道でした。

 納古山山頂近くになると、徐々に登山者が多くなり人気の山であることがうかがえました。山頂にはいくつものテーブルと椅子があり、空いている椅子に座り昼食をとりました。山頂からは360°展望がありますが、あいにく遠くは霞がかかっていて見ることはできませんでした。

 下りは上麻生駅に向かうため中級コースを下りていきました。降り始めて暫くして尾根道と沢道に分かれますが、分岐で休憩されていた方に、尾根道は展望がないよと教えられたため沢道を行くことにしました。沢道は渡渉することもなく、また日が差し込んでいて暗いという雰囲気はなかったので、沢の音を聞きながら心地よく歩くことができました。

 銚子ヶ口から納古山への切り替え。ベストチョイスでした!

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