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記録ID: 6674001
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

【三百名山 多良岳】黒木登山口〜多良岳〜経ヶ岳〜黒木登山口

2024年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:30
距離
12.7km
登り
1,379m
下り
1,377m

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:07
合計
6:30
9:36
9:36
61
10:37
10:37
8
10:45
10:46
10
10:56
11:05
3
11:48
11:50
23
12:23
12:27
20
12:47
12:53
2
12:55
12:57
8
13:05
13:05
11
13:16
13:18
34
13:52
14:07
17
14:24
14:28
71
15:39
15:41
8
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒木登山口の第二駐車場にクルマを駐車し,多良岳〜経ヶ岳〜黒木登山口と周回しました。
その他周辺情報 下山後は、翌日の雲仙岳登山のため島原半島北側にある旅館松栄館(雲仙市国見町)に宿泊しました。料理をグレードアップした1泊2食税込み1万1千円コースでお願いしたところ、地元の新鮮な刺身やワタリガニ(多比良ガネ)、鯛の煮つけ、長崎牛の鉄板焼きなど大満足の夕食を味わうことが出来ました。雲仙登山口の仁田峠まで県道131号線経由で30分ほどと近く、途中にはファミマもあるので雲仙岳登山にはお勧めかと思います。
 https://www.shouei1925.info/
黒木登山口の第二駐車場にクルマを駐車しました。キャパは10台程度。きれいな水洗トイレがあり,手も洗えます。
2024年04月19日 09:18撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 9:18
黒木登山口の第二駐車場にクルマを駐車しました。キャパは10台程度。きれいな水洗トイレがあり,手も洗えます。
3分ほど歩いて行くと,林道ゲートに到着。この左側にも3台程度駐車できるようです。
2024年04月19日 09:22撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 9:22
3分ほど歩いて行くと,林道ゲートに到着。この左側にも3台程度駐車できるようです。
八丁谷登山口に到着。ここから登山道歩きとなります。
2024年04月19日 09:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 9:37
八丁谷登山口に到着。ここから登山道歩きとなります。
常緑樹の森の中を登って行きます。
2024年04月19日 09:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 9:42
常緑樹の森の中を登って行きます。
左下に小滝を見下ろす。
2024年04月19日 10:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:01
左下に小滝を見下ろす。
滝の上流も良い感じ。
2024年04月19日 10:02撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 10:02
滝の上流も良い感じ。
巨岩帯の中を登って行きます。
2024年04月19日 10:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:05
巨岩帯の中を登って行きます。
指導標は良く整備されています。
2024年04月19日 10:06撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:06
指導標は良く整備されています。
オウギカズラ(シソ科)の花。
2024年04月19日 10:10撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 10:10
オウギカズラ(シソ科)の花。
岩ゴロの急登が続きますが。
2024年04月19日 10:31撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 10:31
岩ゴロの急登が続きますが。
急登もあの先で終了。
2024年04月19日 10:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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急登もあの先で終了。
西野越に到着。ここからはフラットな道となります。
2024年04月19日 10:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:37
西野越に到着。ここからはフラットな道となります。
トイレや水場がありました。先の方に見える赤いクルマは,消防署のクルマでした。4名の消防署員が見回りに来ていました。
2024年04月19日 10:43撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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トイレや水場がありました。先の方に見える赤いクルマは,消防署のクルマでした。4名の消防署員が見回りに来ていました。
金泉寺山小屋です。宿泊料は1,500円だそうです。
2024年04月19日 10:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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金泉寺山小屋です。宿泊料は1,500円だそうです。
金泉寺。810年頃に弘法大師(空海)が創建したとのこと。日本の修験道場の始まりが金泉寺だそうです。
2024年04月19日 10:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:45
金泉寺。810年頃に弘法大師(空海)が創建したとのこと。日本の修験道場の始まりが金泉寺だそうです。
解説板。
2024年04月19日 10:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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解説板。
ここを右奥に行けば経ヶ岳方面です。
2024年04月19日 10:45撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:45
ここを右奥に行けば経ヶ岳方面です。
車道を歩いてここから左手の登山道へ。
2024年04月19日 10:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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車道を歩いてここから左手の登山道へ。
分岐に到着。多良岳へは左の石の階段を登って行きます。
2024年04月19日 10:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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分岐に到着。多良岳へは左の石の階段を登って行きます。
役行者像に参拝。
2024年04月19日 10:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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役行者像に参拝。
長い歴史を感じる石段。相当な苦労をして整備したことでしょう。頭が下がります。
2024年04月19日 10:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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長い歴史を感じる石段。相当な苦労をして整備したことでしょう。頭が下がります。
見事なアカガシの巨木。
2024年04月19日 10:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 10:58
見事なアカガシの巨木。
十六羅漢の脇を通過。
2024年04月19日 10:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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十六羅漢の脇を通過。
ここからは,ロープ場やクサリ場のある岩場の急登。
2024年04月19日 11:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:01
ここからは,ロープ場やクサリ場のある岩場の急登。
クサリ場。
2024年04月19日 11:02撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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クサリ場。
尾根の標識のところに出ました。ここは右へ。
2024年04月19日 11:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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尾根の標識のところに出ました。ここは右へ。
修験道の歴史を感じる石段が続きます。
2024年04月19日 11:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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修験道の歴史を感じる石段が続きます。
太良嶽神社上宮の祠が祀られた,多良岳山頂(権現峰)に到着しました。
2024年04月19日 11:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:08
太良嶽神社上宮の祠が祀られた,多良岳山頂(権現峰)に到着しました。
太良嶽神社上宮。
2024年04月19日 11:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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太良嶽神社上宮。
経ヶ岳が見えます。
2024年04月19日 11:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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経ヶ岳が見えます。
ズームアップ。
2024年04月19日 11:09撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ズームアップ。
こちらは有明海方面の展望。右の山は前岳。
2024年04月19日 11:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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こちらは有明海方面の展望。右の山は前岳。
前岳をズームアップ。
2024年04月19日 11:11撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:11
前岳をズームアップ。
証拠写真を自撮りしました。
2024年04月19日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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証拠写真を自撮りしました。
休憩後,前岳へと向かいます。
2024年04月19日 11:31撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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休憩後,前岳へと向かいます。
分岐を通過。帰路はここを右に下ります。
2024年04月19日 11:35撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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分岐を通過。帰路はここを右に下ります。
ミツバツツジの花が咲いていました。
2024年04月19日 11:36撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ミツバツツジの花が咲いていました。
ロープ場を這い上がります。
2024年04月19日 11:37撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:37
ロープ場を這い上がります。
あれが座禅岩?と思ったら,そうでは無いようです。
2024年04月19日 11:40撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 11:40
あれが座禅岩?と思ったら,そうでは無いようです。
ハシゴを登った岩の上からの展望。多良岳の右奥には,これから向かう経ヶ岳の山頂も見えていました。
2024年04月19日 11:41撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:41
ハシゴを登った岩の上からの展望。多良岳の右奥には,これから向かう経ヶ岳の山頂も見えていました。
同じ場所からパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2024年04月19日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/19 11:41
同じ場所からパノラマ撮影。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
この大岩は,左側から回り込みます。
2024年04月19日 11:44撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:44
この大岩は,左側から回り込みます。
三角点が設置された,標高983mの前岳山頂に到着。
2024年04月19日 11:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 11:49
三角点が設置された,標高983mの前岳山頂に到着。
山頂標識を確認して,下山します。
2024年04月19日 11:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 11:49
山頂標識を確認して,下山します。
往路では気がつかなかった「鬼の岩屋」。
2024年04月19日 11:52撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:52
往路では気がつかなかった「鬼の岩屋」。
不思議な造形です。
2024年04月19日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/19 11:53
不思議な造形です。
座禅岩からの展望その1(多良岳と経ヶ岳)
2024年04月19日 11:57撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 11:57
座禅岩からの展望その1(多良岳と経ヶ岳)
座禅岩からの展望その2(前岳方面)
2024年04月19日 11:58撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 11:58
座禅岩からの展望その2(前岳方面)
この岩のところは右下に下ります。
2024年04月19日 12:01撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:01
この岩のところは右下に下ります。
分岐に到着。ここを下っていきます。
2024年04月19日 12:03撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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分岐に到着。ここを下っていきます。
六体地蔵菩薩立像。五体しか見つけられず。
2024年04月19日 12:07撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:07
六体地蔵菩薩立像。五体しか見つけられず。
もう一体は,この右側にあったらしいです。
2024年04月19日 12:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:08
もう一体は,この右側にあったらしいです。
解説板。
2024年04月19日 12:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:08
解説板。
役行者像が祀られている分岐に戻りました。
2024年04月19日 12:20撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 12:20
役行者像が祀られている分岐に戻りました。
金泉寺からは,経ヶ岳を目指します。
2024年04月19日 12:25撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 12:25
金泉寺からは,経ヶ岳を目指します。
最初はこんな登り。
2024年04月19日 12:28撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:28
最初はこんな登り。
尾根に上がると,ここから下りとなります。
2024年04月19日 12:30撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 12:30
尾根に上がると,ここから下りとなります。
トラバースルートの途中から,多良岳を望む。
2024年04月19日 12:48撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 12:48
トラバースルートの途中から,多良岳を望む。
笹ノ岳への尾根付近。
2024年04月19日 12:54撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 12:54
笹ノ岳への尾根付近。
ミヤマシキミの群落。
2024年04月19日 13:02撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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ミヤマシキミの群落。
中山越に到着。ここから経ヶ岳山頂へ直登します。
2024年04月19日 13:14撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 13:14
中山越に到着。ここから経ヶ岳山頂へ直登します。
ロープの張られた急登。
2024年04月19日 13:24撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 13:24
ロープの張られた急登。
岩場も出てきました。
2024年04月19日 13:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 13:42
岩場も出てきました。
中山越から30分弱で,経ヶ岳山頂に到着。
2024年04月19日 13:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 13:51
中山越から30分弱で,経ヶ岳山頂に到着。
経ヶ岳山頂から多良岳を望む。展望が良いときには,有明海を隔てて雲仙岳まで望めるようですが,このときは黄砂の影響で見ることができませんでした。残念。
2024年04月19日 13:51撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 13:51
経ヶ岳山頂から多良岳を望む。展望が良いときには,有明海を隔てて雲仙岳まで望めるようですが,このときは黄砂の影響で見ることができませんでした。残念。
多良岳をズームアップ。
2024年04月19日 13:57撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/19 13:57
多良岳をズームアップ。
証拠写真を自撮りしました。
2024年04月19日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/19 13:56
証拠写真を自撮りしました。
尾根の下りに咲いていたミツバツツジ。
2024年04月19日 14:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:04
尾根の下りに咲いていたミツバツツジ。
ロープの設置された急な下り。
2024年04月19日 14:05撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:05
ロープの設置された急な下り。
ここにはハシゴもありました。
2024年04月19日 14:08撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:08
ここにはハシゴもありました。
つげ尾に到着。ここでオニギリ休憩。
2024年04月19日 14:19撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:19
つげ尾に到着。ここでオニギリ休憩。
つげ尾から黒木登山口へT下ります。
2024年04月19日 14:27撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:27
つげ尾から黒木登山口へT下ります。
このような標識がありますが,岩屑でルートがわかりにくいところも多いです。
2024年04月19日 14:39撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:39
このような標識がありますが,岩屑でルートがわかりにくいところも多いです。
水場がありました。
2024年04月19日 14:59撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 14:59
水場がありました。
このあたりからフラットな歩きやすい道になりました。
2024年04月19日 15:04撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 15:04
このあたりからフラットな歩きやすい道になりました。
この沢を渡渉するよう標識があったので,そのまま進みましたが,駐車場までは遠回りになりました。渡渉せずにそのまま下ったほうが,短い距離で駐車場に戻れるようです。
2024年04月19日 15:16撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 15:16
この沢を渡渉するよう標識があったので,そのまま進みましたが,駐車場までは遠回りになりました。渡渉せずにそのまま下ったほうが,短い距離で駐車場に戻れるようです。
ここも渡渉して,給水タンクのところを進みます。
2024年04月19日 15:26撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 15:26
ここも渡渉して,給水タンクのところを進みます。
車道に出ましたが,ここから駐車場までのショートカットを狙って,かえって遠回りとなりました。
2024年04月19日 15:29撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 15:29
車道に出ましたが,ここから駐車場までのショートカットを狙って,かえって遠回りとなりました。
車道分岐に設置された登山口標識のところにでました。ここから第二駐車場までは,さらに10分ほど歩きます。
2024年04月19日 15:40撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 15:40
車道分岐に設置された登山口標識のところにでました。ここから第二駐車場までは,さらに10分ほど歩きます。
バス停脇の案内図。
2024年04月19日 15:42撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 15:42
バス停脇の案内図。
駐車場に戻る途中の車道からは,鋭い山容の経ヶ岳山頂が見えていました。
2024年04月19日 15:47撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
4/19 15:47
駐車場に戻る途中の車道からは,鋭い山容の経ヶ岳山頂が見えていました。
第二駐車場に戻りました。
2024年04月19日 15:49撮影 by  DC-GX7MK3, Panasonic
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4/19 15:49
第二駐車場に戻りました。

感想

・ 九州遠征第二弾の2日目は,佐賀県と長崎県の県境にまたがる日本三百名山の多良岳に登りました。この山には,810年頃に弘法大師(空海)が創建した金泉寺があり,日本の修験道場の始まりの地という歴史ある場所とのことでした。
・ 実際に登ってみると,山頂周辺は険しい岩場の登高が連続し,まさに修行の山。特に多良岳から前岳へと続く稜線は座禅岩などの展望スポットも数多く,見所満載でした。
・ さらに,経ヶ岳へと続く稜線のアップダウンは変化に富んで楽しく,経ヶ岳山頂からの展望も素晴らしかったです。ただし,黄砂の影響で遠望が楽しめなかったのが残念でした。
・ 今回の九州遠征の中では,本日の黒木登山口から多良岳〜経ヶ岳周回ルートが最も楽しく,充実した登山となりました。秋の紅葉の時期ならば,黄砂の影響も無く素晴らしい展望が楽しめそうなので,是非ともその時期に再訪したいと思います。

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