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Yamareco

記録ID: 6674658
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈

大峯奥駈道��　大普賢岳〜七曜岳

2008年06月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
 - 拍手
yamaaruki108
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,175m
下り
1,163m
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コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:10
合計
8:00
4:35
20分
和佐又ヒュッテ
4:55
4:55
65分
和佐又のコル
6:00
6:15
15分
日本岳のコル
6:30
6:45
45分
石の鼻
7:30
7:50
95分
大普賢岳
9:25
9:35
55分
七曜岳
10:30
10:30
95分
無双洞
12:05
12:15
20分
和佐又のコル
12:35
和佐又ヒュッテ
天候 曇り
過去天気図（気象庁） 2008年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
和佐又ヒュッテ前に駐車。
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写真

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午前4時35分に和佐又ヒュッテを出発。
2007年06月07日 04:32撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 4:32
午前4時35分に和佐又ヒュッテを出発。
登山口付近から大普賢岳方面を見るが、雲がかかっています。
2007年06月07日 04:43撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 4:43
登山口付近から大普賢岳方面を見るが、雲がかかっています。
日の出が近いが、あまりよい天気ではなさそうだ。
2007年06月07日 04:45撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 4:45
日の出が近いが、あまりよい天気ではなさそうだ。
和佐又のコル付近で日の出を迎える。
2007年06月07日 04:54撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 4:54
和佐又のコル付近で日の出を迎える。
朝日を受ける木々。清々しいです。
2007年06月07日 05:23撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:23
朝日を受ける木々。清々しいです。
和佐又ヒュッテから1時間ほどで岩窟群に着きました。最初は指弾ノ窟。
2007年06月07日 05:30撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:30
和佐又ヒュッテから1時間ほどで岩窟群に着きました。最初は指弾ノ窟。
鉄梯子を登って折り返すと・・・。
2007年06月07日 05:33撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:33
鉄梯子を登って折り返すと・・・。
去年登った行者還岳が見えました。
2007年06月07日 05:35撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:35
去年登った行者還岳が見えました。
二番目は朝日窟。朝日がよく当たるところなのかも知れない。
2007年06月07日 05:39撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:39
二番目は朝日窟。朝日がよく当たるところなのかも知れない。
次は最も大きい笙ノ窟。
2007年06月07日 05:44撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:44
次は最も大きい笙ノ窟。
笙ノ窟付近岩窟群の説明板。
2007年06月07日 05:46撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:46
笙ノ窟付近岩窟群の説明板。
最後は鷲ノ窟。
2007年06月07日 05:49撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 5:49
最後は鷲ノ窟。
鷲の窟から急登して日本岳のコルに着く。ここで一休み。
2007年06月07日 06:00撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:00
鷲の窟から急登して日本岳のコルに着く。ここで一休み。
日本岳のコル付近の新緑。
2007年06月07日 06:15撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:15
日本岳のコル付近の新緑。
石ノ鼻まで鎖や梯子、桟道が続く。
2007年06月07日 06:20撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:20
石ノ鼻まで鎖や梯子、桟道が続く。
途中で咲いていたイワカガミ。
2007年06月07日 06:21撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:21
途中で咲いていたイワカガミ。
午前6時30分に石ノ鼻に着く。振り返れば日本岳とその後ろに大台ヶ原が幽かに見える。
2007年06月07日 06:31撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:31
午前6時30分に石ノ鼻に着く。振り返れば日本岳とその後ろに大台ヶ原が幽かに見える。
しかし、残念ながら目指す大普賢岳の頂は雲に覆われていた。
2007年06月07日 06:41撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 6:41
しかし、残念ながら目指す大普賢岳の頂は雲に覆われていた。
石ノ鼻から小普賢岳の肩まで登り、肩から急降下したあと大普賢岳の険しい登りが始まる。
2007年06月07日 07:02撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:02
石ノ鼻から小普賢岳の肩まで登り、肩から急降下したあと大普賢岳の険しい登りが始まる。
鎖場と梯子の登り。
2007年06月07日 07:09撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:09
鎖場と梯子の登り。
大普賢岳への道の途中で小普賢岳を見る。
2007年06月07日 07:12撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:12
大普賢岳への道の途中で小普賢岳を見る。
ようやく奥駈道に合流。大普賢岳に向かう。
2007年06月07日 07:27撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:27
ようやく奥駈道に合流。大普賢岳に向かう。
大普賢岳頂上。今日は雲が多いものの幽かにまわりの眺めが得られた。
2007年06月07日 07:33撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:33
大普賢岳頂上。今日は雲が多いものの幽かにまわりの眺めが得られた。
稲村ヶ岳（左）と山上ヶ岳（右）。
2007年06月07日 07:36撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:36
稲村ヶ岳（左）と山上ヶ岳（右）。
弥勒岳から国見岳に続く奥駈の稜線。右遠くにバリゴヤの頭。
2007年06月07日 07:53撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:53
弥勒岳から国見岳に続く奥駈の稜線。右遠くにバリゴヤの頭。
右端に弥勒岳、左へ国見岳、七曜岳、その向こうに行者還岳。遠くの弥山方面は雲の中。
2007年06月07日 07:57撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:57
右端に弥勒岳、左へ国見岳、七曜岳、その向こうに行者還岳。遠くの弥山方面は雲の中。
行者還岳方面を拡大。手前は七曜岳。
2007年06月07日 07:38撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 7:38
行者還岳方面を拡大。手前は七曜岳。
山頂から一下りすると水太覗き。左手に小普賢岳と和佐又山方面が見えた。
2007年06月07日 08:07撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:07
山頂から一下りすると水太覗き。左手に小普賢岳と和佐又山方面が見えた。
振り返って大普賢岳。
2007年06月07日 08:08撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:08
振り返って大普賢岳。
弥勒岳を巻いて行く奥駈道に咲くシャクナゲ。
2007年06月07日 08:14撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:14
弥勒岳を巻いて行く奥駈道に咲くシャクナゲ。
奥駈道に咲くシャクナゲ。
2007年06月07日 08:16撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:16
奥駈道に咲くシャクナゲ。
シロヤシオ
2007年06月07日 08:30撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:30
シロヤシオ
シロヤシオ
2007年06月07日 08:34撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:34
シロヤシオ
花を眺めながら歩いて国見岳。標高1655mの頂上までは行かなかったが、そこが第61靡の弥勒岳らしい。
2007年06月07日 08:46撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:46
花を眺めながら歩いて国見岳。標高1655mの頂上までは行かなかったが、そこが第61靡の弥勒岳らしい。
やがて鎖場などがある険しい道となる。薩摩転げと言うところのようだ。
2007年06月07日 08:56撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:56
やがて鎖場などがある険しい道となる。薩摩転げと言うところのようだ。
薩摩転げ付近から大普賢岳の険しい山並みを見る。
2007年06月07日 08:52撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 8:52
薩摩転げ付近から大普賢岳の険しい山並みを見る。
険しい道を過ぎると小広い平坦な鞍部に出た。第60靡の稚児泊です。
2007年06月07日 09:00撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:00
険しい道を過ぎると小広い平坦な鞍部に出た。第60靡の稚児泊です。
雲が取れた弥山が見えました。八経ヶ岳の山頂部もチラッと。
2007年06月07日 09:05撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:05
雲が取れた弥山が見えました。八経ヶ岳の山頂部もチラッと。
稚児泊から登り返して行くと大普賢岳、小普賢岳、日本岳の峩々とした山容が見えてきた。
2007年06月07日 09:08撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:08
稚児泊から登り返して行くと大普賢岳、小普賢岳、日本岳の峩々とした山容が見えてきた。
ここにも国見岳という山名板があるが・・・。
2007年06月07日 09:10撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:10
ここにも国見岳という山名板があるが・・・。
よく分かりません。
2007年06月07日 09:10撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:10
よく分かりません。
その後、七ツ池の傍をとおり、鎖場を越え桟道を慎重に歩いて午前9時25分に七曜岳に到着。第59靡です。
2007年06月07日 09:31撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:31
その後、七ツ池の傍をとおり、鎖場を越え桟道を慎重に歩いて午前9時25分に七曜岳に到着。第59靡です。
辿り着いた七曜岳から見た大峰中南部の山々。手前に行者還岳、その右手後方に八経ヶ岳の山頂部と弥山。左手遠方に仏生嶽、孔雀岳などの大峰南部の山。
2007年06月07日 09:27撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:27
辿り着いた七曜岳から見た大峰中南部の山々。手前に行者還岳、その右手後方に八経ヶ岳の山頂部と弥山。左手遠方に仏生嶽、孔雀岳などの大峰南部の山。
バリゴヤの頭と稲村ヶ岳
2007年06月07日 09:33撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:33
バリゴヤの頭と稲村ヶ岳
大普賢岳から日本岳の先まで続く普賢岳ファミリー。
2007年06月07日 09:30撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:30
大普賢岳から日本岳の先まで続く普賢岳ファミリー。
和佐又への分岐点。昨年の秋に歩いた奥駈道がこの先も続いて行きますが・・・。
2007年06月07日 09:35撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:35
和佐又への分岐点。昨年の秋に歩いた奥駈道がこの先も続いて行きますが・・・。
ここで奥駈道と別れて和佐又目指して下って行きます。
2007年06月07日 09:41撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:41
ここで奥駈道と別れて和佐又目指して下って行きます。
下って来た木の根が張る急坂を振り返る。
2007年06月07日 09:50撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:50
下って来た木の根が張る急坂を振り返る。
急降下も終り、新緑の中を無双洞に向かって行きます。
2007年06月07日 09:57撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 9:57
急降下も終り、新緑の中を無双洞に向かって行きます。
午前10時30分に無双洞に着く。
2007年06月07日 10:30撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 10:30
午前10時30分に無双洞に着く。
無双洞の近くにある水簾の滝。水量が多い。
2007年06月07日 10:35撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 10:35
無双洞の近くにある水簾の滝。水量が多い。
その後鎖や鉄筋梯子などの急登を続けて底無井戸に着く。近くまでは行きませんでした。
2007年06月07日 11:23撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 11:23
その後鎖や鉄筋梯子などの急登を続けて底無井戸に着く。近くまでは行きませんでした。
笙ノ窟への分岐。岩本新道を辿って行けますが急登のようです。
2007年06月07日 11:44撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 11:44
笙ノ窟への分岐。岩本新道を辿って行けますが急登のようです。
和佐又のコルに戻ってきました。
2007年06月07日 12:05撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 12:05
和佐又のコルに戻ってきました。
帰り着いた和佐又から日本岳、小普賢岳、大普賢岳を振り返る。
2007年06月07日 12:23撮影 by  Caplio R3 , RICOH
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6/7 12:23
帰り着いた和佐又から日本岳、小普賢岳、大普賢岳を振り返る。
撮影機器：
Caplio R3

感想

yamaaruki108

今年は例年より早い梅雨入りとなったが、この土曜日は好天との予報だった。そこで時期的にシャクナゲが期待できる大普賢岳に行くことにした。この山には3年前の同じ時期に登っているが、山頂での展望がなかったのが心残りだったので、今回はシャクナゲと併せて大峰の大観も期待しての山行だった。
しかし結果から言うと天気は思ったほど良くなく、1日を通して時折薄日が差す程度で、梅雨の晴れ間の青空は拝むことは出来なかった。またシャクナゲもまだ満開には早いのか、前回ほどではなく少し期待はずれだった。大普賢岳の山頂から幽かに稲村ヶ岳や山上ヶ岳が望まれたのと、七曜岳から弥山や八経ヶ岳、さらには大峰南部の山々が見渡せたのがせめてもの救いだった。それにしても底無井戸まで登り返す帰路はやはり疲れた足には相当厳しいものだった。
なお、タイトルの丸囲み数字は奥駈道を歩いた順番ではなく、”熊野本宮大社”を起点とし、”柳の渡し”を終点とする順番を示すものです。

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技術レベル
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