記録ID: 667505
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ハイキング
奥多摩・高尾
高水三山・青梅丘陵（地味ルートを選んだつもりが、意外に人気ルートだった件）
2015年06月28日(日) [日帰り]
kunikon
- GPS
- 09:41
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,314m
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日帰り
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:26
16:02
羽村駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り:羽村16:15立川行き |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●沢井駅〜惣岳山 ：破線ルート 大変よく踏まれています。作業道・古道が数多く分岐しているので、現在地をこまめに確認することをお勧めします。 ●高水山〜榎峠 ：地図記載なし 道標も多く、大変よく踏まれています。高水山トレランコースになっており、ハイカーは少ないですがランナーが多く利用しており、意外に賑やかでした（笑）。 |
写真
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沢井駅から出発！東京が誇る銘酒・澤ノ井の蔵元が駅のそばにあるので、次回は下りで使おうと思います！
登山口です。破線ルートですが大変よく踏まれていて歩きやすい〜。
たま〜に薮漕ぎっぽいところも。よく見るとイバラが混じってて油断できません。
P490を通って沢井・軍畑に抜けるVルートの分岐です。よく踏まれてて明瞭やね。
ここも平溝林道に下りるルートがあるようです。覗いてみたけど踏み跡が薄くて、難儀しそうな感じ。
左にスカイツリーがくっきり。右下には我が家もよく見えます！所沢ドームですけどね（笑）
ここも平溝林道に下りる古道やね。高水三山は古道・廃道が毛細血管のように走ってて、興味が尽きませんわ〜。
ここから榎峠方面へ。いわゆるVルートなんでワクワクしますね〜。
トレランコースになってるんですね。山と高原地図に記載がないのでハイカーはいないけど、ランナーはぎょうさん走ってましたわ！
やっと雷電山に到着！標高が四と九で縁起がエエですね！夜露死苦！
それではちょっと早いけどここでお昼ごはん！暑い時期は燃料補給が難しくなるのでボチボチ工夫せんとな〜。
巻き道をこよなく愛するウシ女ですが、今日は分水嶺を歩きたいのでイヤイヤながら頑張ります〜。とほほ。
名郷峠。このあたりの峠道もなかなかスパイシーな香りがしました！今度歩いてみたいですね！
左から、大持山、ブコーさん、Aカップ武川岳、二子山、一番右が伊豆ヶ岳。
おおっ！
ご当地アルプスは数々あれど、「中央アルプス」を名乗るところはそうそうあるまい！当然北ぷす南ぷすあるんだろうな！
ご当地アルプスは数々あれど、「中央アルプス」を名乗るところはそうそうあるまい！当然北ぷす南ぷすあるんだろうな！
モゥ〜〜（笑）、完全にウシ女のツボです！
行きたくて悶えてますが、今日は羽村まで尾根を歩かねばならんのだ。無念じゃ！
行きたくて悶えてますが、今日は羽村まで尾根を歩かねばならんのだ。無念じゃ！
誰が置いたか見本市です。急に笑い出したりするヤツをひとつください！
だいぶ標高がさがってきた〜。青梅の街並みと多摩川の河岸段丘がよく見えます。
永山登山口に到着〜。青梅丘陵、細かいアップダウンが地味にやんちゃでした！
東青梅の駅前で「 M 」の時間。今週はMOSSです。ちなみにポテトは「 S 」です。
そんなこんなで羽村駅まで歩いてみました。これで笠取山から新宿まで荒川・多摩川分水嶺の赤線引きが完了！やった〜！
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
水
昼食
ヘッデン
予備電池
財布
カメラ
アミノバイタル2袋
タオル1本
ロールペーパー
ごみ袋
地図
コンパス
メモ用紙
ボールペン
健康保険証（コピー）
山岳保険証
Suica定期券
運転免許証
スマホ
帽子
GPSロガー
レインウェア
傘
救急セット
ツェルト
レスキューシート
笛
ナイフ
ビニテ
軍手
日焼け止め
虫除け
|
|---|
感想
先週、玉川上水を歩いた結果、赤線がぽっかり空いた箇所ができてしまったのでさっそく今週埋めてきました！！
これで多摩川水源の笠取山から新宿四谷まで、多摩川水系と荒川水系の分水嶺歩きが完成です！その距離130�劼△泙蝓�諸事情で尾根上を歩けてない箇所も多いので厳密な意味では分水「嶺」ではないですが、そこはご愛嬌ってことで♪
高水山から青梅丘陵はトレランのコースになっており、多くのランナーが走っていました。高水山〜榎峠まではいわゆるバリルートなので地味ルートをひっそり歩くつもりだったのですが、意外に賑やかで、ランナーのキレてる太腿をたっぷり観賞するエエ山行になりました（笑）
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３年くらい前に、今回のクニさんと同じように高水三山から青梅丘陵を歩いたのですが、青梅丘陵は侮れませんよね。
雷電山なんか、慶徳寺の方から国土地理院の地図にある沢沿いの道から登ったら、踏み跡が不明瞭な急斜面を登る事になったし、雷電山から三方山あたりまでのアップダウンはボディブローのように地味に効きました。
しかし、青梅中央アルプスと吹上キレットは気になりますね。
新宿から笠取山まで分水嶺の赤線繋ぎ完了！おめでとうさんです。
その先も小川山あたりまで繋がっているだろうから、八ヶ岳まではもうすぐですよ。
ぐち先生！
ね〜、青梅丘陵は侮れないですよね〜。丘陵の語感でちょっとナメてた自分を反省です
慶徳寺から沢沿いの道。。。あ〜橋のあたりですね〜。あそこにも取り付きがあるんだ〜
国土地理院の地図で見ると、高水三山・青梅丘陵は地味ルートの宝庫ですよね〜。
あいや〜、八ヶ岳！
確かに地図上では小川山・瑞牆からあと少しですけど、これはつなげないっす〜
クニさん、おはようございます。
三山一気に縦走だあ。と興奮したド新人TA100を思い出しちゃったよ。
いずれルートを変えて初期の山に再訪するのもいいなと思いました。
で、確実にスピードアップしてますね。
いよいよウシからカモシカだ。もともと岩場速いし。
mm兄貴！
どんな藪岩もロープ１本で攻めてしまうTA100も、カワイイ時代があったんですね〜
ちょっと意外でもあり、真面目に取り組むことが大事よね〜、と思わされましたよ〜。
このあたりはVルートがうんざりするほどたくさんありますので、ちょっとした息抜きに再訪されても面白いかと思います。
ウシ的にはカモシカにもなれるはずなんですけどね〜。どうも牛バラ肉が邪魔をして
アイーン
お〜！こんな分水嶺を巡る山歩きもエエね〜！
どかまで通じているんだろ？と、考えると興味が尽きないよね〜〜
あのお山の先には何があるざんしょ？て、私自身よく思いながら登ってます
それにしても「青梅中央アルプス」は初耳です！！
なんか駅の名前にありそうよね(笑)
長旅、お疲れ様でした
隊長！
大倉尾根で雨修行して、風邪引いたりしてないかな〜
分水嶺、調べてるとエア登山が楽しいよ〜。次は荒川水系かな笛吹川水系かな
どっちもワタシ的に未踏のヤバい尾根があって、チキン牛は地図見てるだけで完全にビビっちゃってるんで、当面は無理っぽいけどね〜
青梅中央は、確かにどっかの駅にありそう。。。あ、千里中央？
おおー神宮から瑞牆山まで見事に繋がりましたね〜！
奥タマ、奥武蔵辺りも赤線がスゴイですよね。
ところでこの時期の青梅丘陵歩きは蒸し暑さとの戦いで
まるで修行？のような感じだったんですか、ねー
真夏よか、いくらかマシな感じでしょうか〜
今回は羽村の堰に行って玉川兄弟に頭ナデナデされに行かなかったんですね（笑）前回ゆらの郷近くのファミマで苦悩してるkunikonさんを見かけたらアッシが頭ナデナデしてあげたんですけどねー何気に2週連続ウチの近く、お疲れ様でした
チビペットコーラもステキです！（笑）
まあ〜！！Cさんちの近くだったの〜？？
奥多摩の沢を釣竿持ってガシガシ歩いているCさんこんばんは〜！
この時期の青梅丘陵はデトックスにもってこいですね！
サウナスーツを着こんだら数kgは痩せられるんじゃねーの、と半ば本気で考えてましたよ！真夏はきっと苦行ですよ〜
そうそう、ゆらの郷の前の交番前のあのファミマです！それはそれは、とてつもない憔悴ぶりだったんですよ〜。ナデナデしてもらえたらあの後もっと楽に歩けたのにな〜
へ〜、ほ〜、なるほ〜♪
アレがアレするとこうなる分水嶺歩きシリーズやねっ。
歴史を感じられたり、guchiさん仰せのように、八ツまで豆燕のような一本眉になる日も遠くなさそう（＾∇＾）
今後も続くと思うし、ヒトリストで繋げたい思いはあるやろけど、不安な時はいつでも召集を！
くにさん、タマチチのコーラ姫やな（笑）
タエさん！
気になってた分水嶺を片づけて参りました ∠(・`_´・)
次もいろいろやりたいところはあるけど、ヤバいのは荒川水系と利根川水系の分水界。。。ここは師匠や兄貴に連れてってもらわなきゃ歩けそうにないです〜
八ツへの一本眉架け橋は別の意味で大変だわ〜。谷間を埋めるあたりがメンタルやられそうよ〜。
前回のクニさんのレコ読んで、
「へぇ〜〜、ほうほう、面白〜〜い！」って思ってたら、
読売新聞の地域版でもちょうど玉川上水についての連載やってました。
なんかやっぱり色々苦労したとかそういう記事だったかな〜？
今、何か玉川上水がアツいんでしょうか？！
ホウライ子さん！
お〜、読売ジャイアンツでもそんな連載が！
ウシ女的に玉川上水はチョー熱々ですが、ついに世間がついてきたか〜？（爆）
玉川上水の蘊蓄なら3分間は暑苦しく語れます！！ ←
歩いてみるとほんとイロイロ発見があって面白かったです！
都内は残念な感じですが、三鷹から西はオススメですよ〜。雨模様のお散歩にぜひ！
赤線がぽっかり空いた←あまり赤線を見たことがなかったので
クニコンのとビギの赤線地図を比べて
ヤルヤルとは聞いていたけど改めて見てみると クニコン スゲーナァ〜
改めて（2回目）最初の頃のルートから舐めまわしてみれば
良いヒントがいただけそうです
最近のものは玄人がかりでダメだわ
ビギさん！
なにをおっしゃるやら〜！ビギさんの奥武蔵の毛細血管ぶりにはかないませんよ〜
そもそも山域の整備状況からして、奥武蔵と奥多摩とでは雲泥ですんで、
その奥武蔵のバリをバリバリ歩くビギさんったらもう
あ〜。。。。
初期の頃のレコはちょー恥ずかしいんで、あんまり見ないで〜〜
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