ふたこぶラクダの御荷鉾山!!・・・あっという間に駆け抜けた1時間半!!

2010年06月04日(金) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 5.4km
• 登り: 587m
• 下り: 591m

コースタイム

13:00西御荷鉾山登山口-13:12頂上13:15-13:27投げ石峠13:36-13:56東御荷鉾山-14:12投げ石峠-14:27西御荷鉾山登山口

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

※みかぼ高原荘で展望風呂(400円)と併設の食事処があり美味しいコーヒーも飲める。

※コースに危険箇所はないが、夏場は枝が狭い登山道を覆っている場所もあるので、慎重に・・・。

写真

6/4 22:23

3月のさいたま市の荒川から右端に見える山へ・・・。

6/5 9:19

帰りに寄居PKから撮ったラクダ山

6/5 8:45

みかぼ高原荘から林道に出たが、右に300m進んだところに大きな駐車場があった。

6/4 20:22

西御荷鉾山登山口横の宝剣

6/4 20:23

13:00スタートしたら目印のピンクに・・・ラン&ウォークのイベントが。

6/4 20:24

ハンパ無い坂がいきなりだ。

6/4 20:26

ガンバレガンバレと・・・誰が書いたか?

6/4 20:27

更に高度を上げると空が見えてきた

6/4 20:27

振り返ると山が見える

6/4 20:28

もっと登って振り返る

6/4 21:31

尾根に出て左を見る

6/4 21:31

右を見てこっちへ行く

6/4 21:32

ひょっとしてもう頂上?

6/4 21:34

13:12やっぱり頂上だった。12分で駆け上がった。

6/4 21:35

いい天気だ

6/4 21:36

広い頂上、この先から投げ石峠へ降りる

6/4 21:43

杉林を降りて

6/4 21:44

落葉樹林帯を降りて

6/4 21:44

更に降りて

6/4 21:45

降りると右下に林道が見えてくる

6/4 21:46

振り返ると熊出没注意!

6/4 21:47

熊よけ鈴代りにキーをジャラジャラさせて・・・。

6/4 21:48

13:27　投げ石峠に降りて東御荷鉾山へ

6/4 21:49

振り返って西御荷鉾山を・・・。

6/4 21:51

13:36　東御荷鉾山へ取り付く

6/4 21:53

ここでもいきなり杉の急登を登る

6/4 21:54

落葉樹林帯をトラバース

6/4 21:56

南の山が・・・

6/4 21:56

岩が増えてきた

6/4 21:57

空が全開・・・頂上かも?

6/4 21:58

13:56東御荷鉾山の狭い頂上で先の道が無いので戻る　

6/4 21:59

戻る

6/4 22:01

戻って投げ石峠へ

6/4 22:02

峠から東御荷鉾山の姿を見る

6/4 22:03

林道を戻る

6/4 22:05

尾崎喜八の歌碑

6/4 22:06

登山口へゴール・・・所要1時間半だ

6/4 22:09

みかぼ高原荘の展望風呂に400円

6/4 22:11

貸切状態

6/4 22:10

全容

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

感想

ojyo

2010年6月4日(金)


さいたま市の荒川土手から見える笠山の横に気になる群馬県のふたこぶラクダ山を目指して、関越道に乗る・・・。

本庄・児玉インターで降り西に進むと、山が迫ってくる。ラクダ山とは西御荷鉾山と東御荷鉾山だ。　
神流湖(かんなこ)の北側を西に進んで、勾配のある山道を登って、みかぼ高原荘に到着。
展望台で昼食のおにぎりを食べて、再びクルマに乗り込み高度を上げてスーパー林道に出る。
数分で大駐車場がある西御荷鉾山登山口にクルマを置いていざ出発だ。時間は午後1時だ。
ここの標高はすでに1000m越えなので、頂上まではそうかからないだろう。
半スパッツとTシャツの空身でトレランだ。脇のエリアには巨大な剣が山のシンボルのように設えられている。
登山道はいきなりの急登ですぐに、息が切れる。枝に結ばれたピンクの目印にはトレランのイベント
名が印刷されている【神流マウンテン　ラン&ウォーク】。
しばらくしてすぐに空が広がり、【ガンバレガンバレ】の文字が!
振り返れると南側の山波がよく望める。
あっという間の10分後に西御荷山だ。
不動明王の祠があり、広々とした頂上からの展望は見事だ。

南側近景には父不見山や城峰山 二子山、その奥には両神山の秩父山系が連なっている。
ここからは東側の投げ石峠を目指して再び樹林帯に下って、林道に一旦出る。

ここが投げ石峠だ。
林道から西御荷山を撮る。

50先の熊出没注意が貼ってある道標から東御荷山に入る。
しばらくして登山道の途中から岩が増えてくるとパッと空が広がり、ここにも祠が出現し、小さな東御荷山の頂上に到着する。
樹木に覆われて視界は無いのですぐに走り下る。

「御荷鉾山トレラン 」

道が狭いので、慎重に走り再び投げ石峠に戻る。林道から振り返って東御荷山を撮る。
ここからは林道を走って西御荷山の登山口に戻る。
登山口手前にこの辺の歌を詠んだ尾崎喜八の歌碑がある。
登山口に戻り、みかぼ高原荘の展望風呂で汗を流して、山菜の天ぷらとそばと生ビールで仕上げして
ラクダ山をあとにした。