原チャリ野郎大峰へ行く第2弾のターゲットは釈迦ヶ岳!
川合道からのスタートなので天川村役場の駐車場にバイクを止めて登山口へ向かいます。
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6/28 7:26
原チャリ野郎大峰へ行く第2弾のターゲットは釈迦ヶ岳!
川合道からのスタートなので天川村役場の駐車場にバイクを止めて登山口へ向かいます。
計算上は釈迦まで行き7時間、帰り5時間の計12時間で戻ってこれるので6時スタートの18時ゴールの予定が、すでに1時間半ほど出遅れ。
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6/28 7:29
計算上は釈迦まで行き7時間、帰り5時間の計12時間で戻ってこれるので6時スタートの18時ゴールの予定が、すでに1時間半ほど出遅れ。
タイトルやログで釈迦ヶ岳まで行けなかったのはバレていますが、時間のある方は最後までお付き合いください(笑)
というわけで川合道の登山口です。
階段を登ってはいけません、右の細い道を登ります。
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6/28 7:35
タイトルやログで釈迦ヶ岳まで行けなかったのはバレていますが、時間のある方は最後までお付き合いください(笑)
というわけで川合道の登山口です。
階段を登ってはいけません、右の細い道を登ります。
スタートから少し進んだところから階段が続きます。
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6/28 7:38
スタートから少し進んだところから階段が続きます。
金網階段です。
結構歩きやすいんですよね。
環境には悪そうですが。
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6/28 7:42
金網階段です。
結構歩きやすいんですよね。
環境には悪そうですが。
階段が無くなると木の根階段になります。
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6/28 7:48
階段が無くなると木の根階段になります。
最初の鉄塔。
ご覧の通り天気は曇り。
やや風は強めです。
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6/28 7:56
最初の鉄塔。
ご覧の通り天気は曇り。
やや風は強めです。
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今年はササユリさんよく見ますね〜
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6/28 8:16
今年はササユリさんよく見ますね〜
2つ目の鉄塔。
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6/28 8:37
2つ目の鉄塔。
向こうは観音峰の展望台でしょうか?
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6/28 8:43
向こうは観音峰の展望台でしょうか?
一旦林道に合流します。
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6/28 8:46
一旦林道に合流します。
トンガリーズは微妙に頭が隠れてますね。
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6/28 8:47
トンガリーズは微妙に頭が隠れてますね。
この先、林道を進んでも途中から登山道へ復帰できますが、行きは左の登山道を通ります。
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6/28 8:47
この先、林道を進んでも途中から登山道へ復帰できますが、行きは左の登山道を通ります。
これはいつの看板だろうか?
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6/28 8:48
これはいつの看板だろうか?
この辺りからガスったりガスが晴れたりの繰り返し。
そして少しづつ風が強くなっていく。
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6/28 9:00
この辺りからガスったりガスが晴れたりの繰り返し。
そして少しづつ風が強くなっていく。
林道を通った場合、この辺りから登山道に復帰できます。
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林道を通った場合、この辺りから登山道に復帰できます。
バンダナっぽいのが成る切り株。
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6/28 9:27
バンダナっぽいのが成る切り株。
栃尾辻到着。
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6/28 9:28
栃尾辻到着。
どうも動物が掘り返したっぽい倒木。
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6/28 9:46
どうも動物が掘り返したっぽい倒木。
ガスの森もなかなか雰囲気があって好きです。
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6/28 9:55
ガスの森もなかなか雰囲気があって好きです。
この辺りではまだ風も心地よくてよかったのですが・・・
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6/28 9:58
この辺りではまだ風も心地よくてよかったのですが・・・
金引橋への分岐です。
未踏ルートですね。
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6/28 9:59
金引橋への分岐です。
未踏ルートですね。
あ、鹿さんだー
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6/28 10:14
あ、鹿さんだー
時折陽が差したりとようわからん天気。
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6/28 10:20
時折陽が差したりとようわからん天気。
めまぐるしく景色が入れ替わるので地味に目が疲れる(笑)
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6/28 10:33
めまぐるしく景色が入れ替わるので地味に目が疲れる(笑)
高崎横手到着。
もちろん狼平へは向かわずに弥山辻方面へ。
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6/28 10:41
高崎横手到着。
もちろん狼平へは向かわずに弥山辻方面へ。
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6/28 10:48
日裏山。
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6/28 10:59
日裏山。
からの弥山方面だが、このときはガス&強風。
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6/28 10:59
からの弥山方面だが、このときはガス&強風。
5分ほど進むと急に晴れてきたー!
が、すぐにまたガスガスになる。
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6/28 11:06
5分ほど進むと急に晴れてきたー!
が、すぐにまたガスガスになる。
オオヤマレンゲ〜の蕾。
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6/28 11:28
オオヤマレンゲ〜の蕾。
弥山辻到着。
ここで八経〜弥山〜狼平の周回に変更しようか迷う。
ここまでで4時間、この先3時間で釈迦まで行けたとしても、帰り5時間で下山は19時半・・・ちとキビシーか。
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6/28 11:28
弥山辻到着。
ここで八経〜弥山〜狼平の周回に変更しようか迷う。
ここまでで4時間、この先3時間で釈迦まで行けたとしても、帰り5時間で下山は19時半・・・ちとキビシーか。
でも八経方面は猛烈な風とガスが吹き付けていたのでとりあえず行けるとこまで行くことに。
タイムリミットは午後1時。
さて、どこまで行けるかなー?
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6/28 11:39
でも八経方面は猛烈な風とガスが吹き付けていたのでとりあえず行けるとこまで行くことに。
タイムリミットは午後1時。
さて、どこまで行けるかなー?
明星を過ぎると東側は案外みはらしがよかったりする。
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6/28 11:43
明星を過ぎると東側は案外みはらしがよかったりする。
奥駈道は挟んで両極端なことに。
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6/28 11:46
奥駈道は挟んで両極端なことに。
明星から南は未踏でしたが、思ってたより道は歩きやすかった。
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6/28 11:52
明星から南は未踏でしたが、思ってたより道は歩きやすかった。
一部崩落してて怪しいところもあったりしますが。
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6/28 11:55
一部崩落してて怪しいところもあったりしますが。
眼下にゴルフのコースがっ
もとい、あれが神仙平でしょうか。
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6/28 11:56
眼下にゴルフのコースがっ
もとい、あれが神仙平でしょうか。
五鈷峰直下。
なかなか大規模に崩落していますね。
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6/28 12:01
五鈷峰直下。
なかなか大規模に崩落していますね。
なので高巻きで通るようです。
ロープがあるので安心。
が、素手で青色のロープ握るとすんごい汚れますのでご注意を(笑)
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6/28 12:02
なので高巻きで通るようです。
ロープがあるので安心。
が、素手で青色のロープ握るとすんごい汚れますのでご注意を(笑)
五鈷峰を超えたところの崩落個所。
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6/28 12:08
五鈷峰を超えたところの崩落個所。
まだ通れます。
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6/28 12:09
まだ通れます。
振り返って五鈷峰。
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6/28 12:09
振り返って五鈷峰。
おーーー巨大カエルさん!
なかなかノロマで登山道からどいてくれませんでした。
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6/28 12:26
おーーー巨大カエルさん!
なかなかノロマで登山道からどいてくれませんでした。
ここですね、DCTさんが神仙平へ下ったところ。
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6/28 12:30
ここですね、DCTさんが神仙平へ下ったところ。
なんか花が咲いてましたが、風でブレ・・・
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6/28 12:36
なんか花が咲いてましたが、風でブレ・・・
楊子の宿まであと700メートル!
タイムリミットまであとわずかだし、今回は楊子までかな。
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6/28 12:51
楊子の宿まであと700メートル!
タイムリミットまであとわずかだし、今回は楊子までかな。
背の低い子は風の影響を受けにくくブレない。
で、この先道を間違ってピークへ向かう道を進んでしまう。
こりゃ違うな、と思って引き返して先へ進んだが・・・
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6/28 12:51
背の低い子は風の影響を受けにくくブレない。
で、この先道を間違ってピークへ向かう道を進んでしまう。
こりゃ違うな、と思って引き返して先へ進んだが・・・
楊子の宿まであと300メートル!
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6/28 13:08
楊子の宿まであと300メートル!
のところまで来たが、宿見えんし、その先登ってるし、1時過ぎてるし・・・撤退!
これが噂の「今日はこれくらいにしといたるわ症候群」ですね。
勝手に「めだかシンドローム」と命名(笑)
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6/28 13:08
のところまで来たが、宿見えんし、その先登ってるし、1時過ぎてるし・・・撤退!
これが噂の「今日はこれくらいにしといたるわ症候群」ですね。
勝手に「めだかシンドローム」と命名(笑)
というわけでUターンです。
体力的にはぜんぜん余裕がありましたが、時間が足り無すぎでしたね。
もっとスタート早くせねば。
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6/28 13:13
というわけでUターンです。
体力的にはぜんぜん余裕がありましたが、時間が足り無すぎでしたね。
もっとスタート早くせねば。
で、相変わらず東側は見た目穏やかで、
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6/28 13:18
で、相変わらず東側は見た目穏やかで、
西側からはガス+強風。
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6/28 13:18
西側からはガス+強風。
どこか覚えていないが仙人が座ってそうな岩。
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6/28 13:18
どこか覚えていないが仙人が座ってそうな岩。
五鈷峰。
ガスが・・・
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6/28 13:56
五鈷峰。
ガスが・・・
と思ったら見えた。
この日の天候の典型的な一例ですね。
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6/28 13:57
と思ったら見えた。
この日の天候の典型的な一例ですね。
本来は直進できたようです。
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6/28 13:58
本来は直進できたようです。
しつこいようですが、青色のロープは素手で握るとすんごい汚れます。
そして水で洗ってもなかなか落ちんかった(下山後のトイレで)
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6/28 14:01
しつこいようですが、青色のロープは素手で握るとすんごい汚れます。
そして水で洗ってもなかなか落ちんかった(下山後のトイレで)
虎ロープは使うほどではなかったので握ってません。
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6/28 14:02
虎ロープは使うほどではなかったので握ってません。
この先でテン泊装備の人とすれ違いましたが、ここの高巻きは大変そう。
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6/28 14:05
この先でテン泊装備の人とすれ違いましたが、ここの高巻きは大変そう。
なんか小さい花(と指見切れ)
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6/28 14:22
なんか小さい花(と指見切れ)
引き返して来た道を振り返る。
ガスが沸き立つように奥駈道を覆っていました。
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6/28 14:25
引き返して来た道を振り返る。
ガスが沸き立つように奥駈道を覆っていました。
ようやく明星近くまで戻ってきた。
が、強風どころか台風ですか?ってくらいの風に^^;
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6/28 14:32
ようやく明星近くまで戻ってきた。
が、強風どころか台風ですか?ってくらいの風に^^;
明星ヶ岳山頂。
雨降ってなかっただけラッキーだったか。
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6/28 14:40
明星ヶ岳山頂。
雨降ってなかっただけラッキーだったか。
弥山辻。
ここの到着時間を15時と計算していたが、予想よりも足取りも軽く早く着いたためにエクストラミッション発動。
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6/28 14:42
弥山辻。
ここの到着時間を15時と計算していたが、予想よりも足取りも軽く早く着いたためにエクストラミッション発動。
八経ヶ岳へピストンです。
下草の倒れ具合で風の強さが伝わるでしょうか?
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6/28 14:53
八経ヶ岳へピストンです。
下草の倒れ具合で風の強さが伝わるでしょうか?
八経ヶ岳到着。
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6/28 14:54
八経ヶ岳到着。
一応自撮り。
ダイエットには失敗しているようです。
でも体力は付いてこれだけ歩ければ問題ない!のか?
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6/28 14:55
一応自撮り。
ダイエットには失敗しているようです。
でも体力は付いてこれだけ歩ければ問題ない!のか?
ここはやや開けているので風がさらに強かったです。
わっかがカランカランと音を立てていました。
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6/28 14:55
ここはやや開けているので風がさらに強かったです。
わっかがカランカランと音を立てていました。
弥山方面。
見えません。
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6/28 14:56
弥山方面。
見えません。
三角点タッチ!
とりあえず八経行ったので、「釈迦目指したが、楊子宿の手前で撤退した微妙なレコ」は回避できたはずです(笑)
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6/28 14:56
三角点タッチ!
とりあえず八経行ったので、「釈迦目指したが、楊子宿の手前で撤退した微妙なレコ」は回避できたはずです(笑)
弥山辻再び。
ここで15時12だったので18時ジャスト下山時刻に設定。
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6/28 15:12
弥山辻再び。
ここで15時12だったので18時ジャスト下山時刻に設定。
日裏山でエネルギーチャージ。
ブラックサンダーゴールド。
ブラックなのかゴールドなのか。
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6/28 15:35
日裏山でエネルギーチャージ。
ブラックサンダーゴールド。
ブラックなのかゴールドなのか。
高崎横手。
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6/28 15:50
高崎横手。
緊急停止ボタンっぽいキノコ。
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6/28 15:57
緊急停止ボタンっぽいキノコ。
セミの抜け殻がありました。
今年のかな?
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6/28 16:22
セミの抜け殻がありました。
今年のかな?
金引橋分岐。
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6/28 16:24
金引橋分岐。
ギンリョウソウ。
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6/28 16:28
ギンリョウソウ。
栃尾辻。
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6/28 16:41
栃尾辻。
林道が見えてきました。
帰りは林道を通る事に。
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6/28 16:55
林道が見えてきました。
帰りは林道を通る事に。
一部ガッツリ荒れてますが、全体的に歩きやすいです。
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6/28 16:57
一部ガッツリ荒れてますが、全体的に歩きやすいです。
こんなん見ると若干引きますが。
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6/28 16:58
こんなん見ると若干引きますが。
ヘリポートへの階段。
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6/28 17:03
ヘリポートへの階段。
ぼろぼろ崩れているところもありました。
このままこの道は放置されて荒れていく一方なんでしょうか・・・
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6/28 17:04
ぼろぼろ崩れているところもありました。
このままこの道は放置されて荒れていく一方なんでしょうか・・・
遠くに金剛葛城が見えてます。
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6/28 17:05
遠くに金剛葛城が見えてます。
種も仕掛けもない浮いているガードレール。
去年の秋に通った時より崩落範囲広がっているような?
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6/28 17:08
種も仕掛けもない浮いているガードレール。
去年の秋に通った時より崩落範囲広がっているような?
登山道と合流です。
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6/28 17:10
登山道と合流です。
トンガリーズは相変わらず雲隠れ。
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6/28 17:10
トンガリーズは相変わらず雲隠れ。
これがコアジサイか。
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6/28 17:21
これがコアジサイか。
もう最後は下るだけです。
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6/28 17:41
もう最後は下るだけです。
無事登山口到着。
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6/28 17:52
無事登山口到着。
インテグラル号の元へ戻ってきました。
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6/28 17:56
インテグラル号の元へ戻ってきました。
靴もズボンもドロドロ。
スパッツ付けろって話ですが(笑)
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6/28 17:57
靴もズボンもドロドロ。
スパッツ付けろって話ですが(笑)
renmaruさん、こんにちは。
ガッツリの10時間30km over、お疲れ様です。明星以南の未踏も踏まれて・・、奥駈は道を外さなければ何かに包まれてるような心地良い道ですよね!?コースアウトした途端に心細くなるのも特徴です。
Uターンされた先の小高い笹丘を越えた所が、楊子の宿非難小屋ですね。
また一人、「今日はこのくらいにしといたらぁ・・」(めだかシンドローム)が一人、発症したのですね、。
五鈷峰、南側の登山道から見た姿がいいですね〜
奥駈道、しっかりと道が付いているので安心感はありますね。
この日はガスに包まれてましたが(笑)
もう、楊子まで700メートルのところで引き返そうか迷ってたんですよね。
なので残り300メートルの写真の地点でポキッと何かが折れました
めだかシンドローム発症の瞬間でした・・・
れんから、renmaruさんが、また大峰行ってた!って聞いて覗きに来たら・・・。
釈迦を目指すのに、まさかの河合スタート!!
「ロングだったでぇー」って情報だったので、前鬼かと思ったら、まさかの河合スタート!!
ソッコー、大峰の地図開いて、確認しました(汗)
さすが、チャレンジ登山の後に、岩湧山登る人だわぁー・・・。
でも、ソロだし、バイクだし、ほんと、遠くに行く時はムリのない登山をしてくださいね(>_<)
めだかシンドローム、いい言葉だと思います!
正しくは川合やね
今年の目標の1つに1日でダイトレ全縦走を掲げてるんで、そのトレーニングにもなると思い川合道から釈迦ヶ岳目指したんやけど、踏破タイムの想定がかなり甘かったみたい
さすがに大峰でトラブル発生したらシャレにならんので結構無難に行ってる(つもり)です。
めだかシンドロームになるくらいがちょうどいいですね。
大峰に限らず山全般で、かな。
タイトルが釈迦ヶ岳になってるからてっきり旭か前鬼かと思ったら・・・
まさかの川合スタートとはね。
やっぱり変わってるわ
せめてトンネル(西でも東でも)からにしましょうよ。
栃尾辻から下って出る林道、雪のあるときにしか歩いたことないけど、雪がなくなると断然恐怖感倍増やな。
私1人やったらよう通らんわ
前回の原チャリ野郎での東口から明星までは約3時間半やったんで、川合からでもそない変わらんのとちゃう?って思って行ってみたんやけど、結果明星まで4時間かかってた
次釈迦目指すときは大人しく旭からやね
あの林道、確かにあれだけ落石があるとちょっと引くよね
落石警戒して、一応谷側を歩いたわ
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