フカ谷(吉和冠山)

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.4km
• 登り: 939m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:54

7:05 スタート地点
11:17 11:44 太田川源流の碑
11:45 11:46 小川林道分岐（自称）
11:59 11:59 吉和冠山
12:04 12:07 冠山の懸崖
12:10 12:11 吉和冠山
12:22 12:23 小川林道分岐（自称）
12:31 12:31 冠・寂地分岐
12:35 12:36 土滝山
12:45 12:45 一服小岩（自称）
12:48 12:48 寺床
12:53 12:53 １１６４頂
13:04 13:04 ９５８頂
13:09 13:09 880コル（自称）
13:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道186国道沿い一軒家チェーン脱着スペース

その他周辺情報

入浴施設 潮原温泉、道の駅スパ羅漢

写真

6/28 7:05

一軒家チェーン脱着スペースから西方向林道へ。

6/28 7:12

林道の三叉路分岐は直進(左)

6/28 7:17

中国道冠山トンネルの排煙施設

6/28 7:18

さらに奥へ。

6/28 7:20

木橋が取り壊され、新しい舗装路ができてました。この赤い橋から右手のフカ谷へ。

6/28 7:24

植林沿いの谷。

6/28 8:12

6/28 8:18

6/28 8:27

初めにビビる滝。
左岸の踏み跡から巻きます。

6/28 8:33

6/28 9:06

丸い岩から流れ落ちる滝。

6/28 9:07

6/28 9:11

6/28 9:13

オオリュウズの滝が見えてきました。

6/28 9:18

オオリュウズの滝、三段15m+四段目有り。

6/28 9:20

真下から。

6/28 9:21

右手の谷から巻きます。

6/28 9:30

三段目の落ち口を覗きます。

6/28 9:32

四段の落ち口。

6/28 9:39

6/28 9:41

楽しく登れる滝。

6/28 9:41

6/28 10:09

6/28 10:11

ワサビ田跡の石組

6/28 10:24

6/28 10:24

ワサビ田な跡から二股は右へ。左俣は藪が激しいです。

6/28 10:33

導水パイプにでます。

6/28 10:34

6/28 10:34

放棄された林道を西へ。

6/28 10:39

涸れ滝のはすが今日は流れてます。

6/28 10:45

6/28 10:45

6/28 10:49

6/28 11:00

右岸(左手)斜面を巻いて登り、対岸へ渡ると赤テープと踏み跡があります。

6/28 11:00

しばらくすると水流のなくなった沢が二股に分かれますが、概ね右俣の右岸を直進。

6/28 11:26

太田川源流碑にでます。

6/28 11:45

源流碑からは登山道を東に山頂へ。

6/28 12:02

山頂北側の展望地

6/28 12:10

吉和冠山

6/28 12:35

非常に分かりにくいですが、土滝山の目印。

6/28 13:27

送電鉄塔No.54から保守道へ入るが、見慣れた気色が一辺・・・。

6/28 13:28

No.52〜51まで舗装路が完成してます。

6/28 13:39

帰ってきました。

6/28 13:55

トンボ？

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 カメラ ヘルメット スリング 渓流シューズ

備考

虫除けスプレー、虫刺され

感想

yasiyasi

今シーズン二回目の沢歩きは、吉和冠山南面のフカ谷へ。
まず、松の木峠から出発地点への帰路に使う中国電力の送電鉄塔保守道が工事中で、立派な舗装路に改修されてます。大規模に伐採され、山肌は大きく削り取られています。

[チェーン脱着スペース〜入渓場所]
100％舗装路。入渓場所の木橋は赤い欄干の鉄橋に変わってます。
[入渓場所〜オオリュウズ]
植林沿いの緩やかな谷。倒木有り。
[オオリュウズの滝]
金曜日の雨で水量は多め。下部の簾状は激しい打たせ湯並み。
見上げると三段目は真っ白に飛沫をあげてます。今回は自分には無理。
右手の涸れ谷に入り、すぐ左の斜面を登り、四段の上に出ました。
[オオリュウズ上〜林道跡]
楽しく簡単に登れる小滝が続きます。
ワサビ田跡から二股に分かれます。左俣が本流ですが、上部が野アザミのような葉っぱの藪になってます。
右股はワサビ田の作業道跡のようで、こちらを登ります。
林道跡はこれまで流れのある溝が道だと思い込んでましたが、溝の左手が道になってました。
[林道跡〜源流碑]
普段はゴーロの涸れ谷ですが、今回は滝になってました。谷を右岸よりから斜めに登り、左岸の踏み跡から再度渡り、最終の大岩が被さった小滝は、左手の簾状とまとめて巻き。
滝の上で左岸の尾根に上がり、あとは赤テープを頼りに直進。
太田川源流碑に出ます。

昨年も何度も通った所ですが、シーズン初めはネット情報も無く、土砂崩れや巻き道の崩落とかが気になります。
特に目だった変化はなく、ひと安心です。

今回は水量が多く、オオリュウズはパスしましたが、次回は梅雨明け後に再挑戦です。