豆焼沢


- GPS
- 29:35
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 2,050m
- 下り
- 2,046m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 5:52
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 9:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
出会いの丘に登山ポスト(埼玉県警) 沢全体が茶苔でぬめっている(フェルトでも滑ります(;・∀・)) |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は白龍閣(露天もあり、500円) |
写真
感想
体力ないし寒がりなので日帰りの沢ばかり行っていますが、たまには沢泊も練習せねば、と豆焼沢に行ってきました。
初日は都合により昼スタート。
小滝含めて全滝(ホチ除く)をなるだけ水線寄り(前日までの雨で少し水量多い)に登るつもりで、遊びながらゆっくり遡行。夜寒いと困るので、今回は泳がないつもりだったのに、隊長につられてやっぱり泳いでしまいましたw
トオの滝までの前半部分は変化に富んでいて面白く、水遊び大好き系としては大満足。ゴルジュの核心部は、倒木ルートではなく、左壁の残置を利用しましたが、かかってるスリングが古くて切れそうだったので、真上に1本打ち足してA0で突破。
滝の数が多く、どんどこ登ってるうちに予定より上まで行ってしまいましたが、co1350m付近に整地済みの優良物件を見つけ、幕営。快適な夜が過ごせました。
翌朝も晴れ。
歩き出してすぐに大滝登場。巻くことに。(内心ほっとした(;・∀・))
その上の2段8mは、大滝を巻いたことの残念感?から、2段とも登り、次の4段20mも全部登ることに。この滝は登り甲斐がありました。滑るのがスリリングで、特に3段目は核心でした。
あとはもう、正直、滝はもういいよ、という感じでしたが、惜しげもなくたくさん登れる滝が出て来て、詰めは詰めで、最後まで水が枯れない上に、ヤブコギなしで突然登山道へポン!Σ(゜Д゜)
やたら滑る上、荷物が重く、ペースが上がらず、下山も長く、で、最後はヘロヘロでしたが、帰りに豆焼橋の上から見た雁坂大橋とそのむこうの深い谷がとても印象的で、ジワジワ来ました。感謝、感謝です。( ;∀;)
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