記録ID: 6700238
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ハイキング
近畿
赤坂山 明王ノ禿の奇岩を探訪（滋賀県高島市）
2024年04月26日(金) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:10
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 821m
- 下り
- 812m
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日帰り
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:10
15:22
ゴール地点
◆所要時間 7時間10分 ●歩行距離 10.3km ▲総上昇量 821m
07:10 マキノ高原キャンプ場管理棟 Ⓟ
09:35 四等三角点峰「�検Ψ�柄越（くりがらこし）▲483.40m」
11:15 赤坂山（あかさかやま）
「�検�赤坂山（あかさかやま）▲823.55m」
11:40 明王ノ禿（めいおうのはげ）〜12:25
15:20 マキノ高原キャンプ場管理棟 Ⓟ
07:10 マキノ高原キャンプ場管理棟 Ⓟ
09:35 四等三角点峰「�検Ψ�柄越（くりがらこし）▲483.40m」
11:15 赤坂山（あかさかやま）
「�検�赤坂山（あかさかやま）▲823.55m」
11:40 明王ノ禿（めいおうのはげ）〜12:25
15:20 マキノ高原キャンプ場管理棟 Ⓟ
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・県道287号線の有名なメタセコイア並木を北上し、マキノ高原の標識に従って、マキノ高原キャンプ場（�� 0740-27-0936）へ向かい、前夜はテント泊で過ごす。 Ⓟ駐車場 ・朝からテントを撤収して、管理棟の駐車場に車を置いて出発。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆山行概要 【入山】 ・ゲレンデの右に続く直線の管理舗装林道を上がり、トイレ棟の右横から赤坂山歩道の急な丸太階段で「ブナの木平」へ向かいます。 【ブナの木平】 ・直下の登山道脇の小さな標識から高みに上がると、四等三角点標石があり、緩やかになった尾根に高圧鉄塔が現れます。 【粟柄越】 ・平坦地に出ると二体の地蔵が迎えてくれます。さらに峠を過ぎると岩穴に三面顔の馬頭観音石仏が祀られており、歴史を感じる佇まいに感動します。 【▲赤坂山】 ・峠から笹原の稜線を一登りで、展望全開の赤坂山の山頂に到着します。 【▲明王ノ禿】 ・山頂から北東に延びる県境尾根の急坂を少し下ると、崩壊地に奇岩が林立する異様な光景の明王ノ禿に着きます。 【下山】 ・大展望をお供に、爽快な元来た県境尾根を戻って赤坂山歩道を下り、マキノ高原へ降り立ちます。 |
| その他周辺情報 | 【マキノ高原キャンプ場】 ・前日に坊村から武奈ヶ岳に登り、夕方からマキノ高原に入りましたが、平日のテント場は、ガラガラ状態（数張/400張）で実に静かで快適なキャンプが楽しめました、 |
写真
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藪の高みに埋まる四等三角点標石「�検Ψ�柄越（くりがらこし）▲483.40m」
粟柄越分岐の岩穴に祀られている荷役駄馬の安全を守る三面馬頭観音（一説）
山頂に埋まる赤坂山国有林の林野庁図根点と右の四等三角点標石「�掘�赤坂山▲823.55m」
赤坂山山頂の四等三角点標石「�掘�赤坂山▲823.55m」に戻ってきました
撮影機器：
感想
【感想・メモ】
・高山植物が咲く変化に富んだ明王ノ禿の崩壊地を訪れ、山域の歴史も満喫できて大満足の湖北山行となりました。
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