鷹ノ巣山(水根→鷹ノ巣山→鴨沢)

2010年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,476m

コースタイム

6:00水根→6:53木橋→7:51六ツ石分岐→8:17水根山→8:34鷹ノ巣山8:45→8:56避難小屋→9:35?千本ツツジ(の下)→10:15堂所→11:18鴨沢(→バスにて水根へ)

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

(水根→鷹ノ巣山)
・木橋までは平坦な巻き道、木橋からそれなりに登る
・水根山からの石尾根は広々として最高の景色

(鷹ノ巣山→七ツ石小屋)
・尾根を行けば眺望が良いのだろうが
　今回は時間が無くてすべて巻いたため平坦だった。

(七ツ石小屋→鴨沢)
・何か所か田んぼ的な所あり。

(温泉)
・奥多摩駅先のもえぎの湯へ。750円。
　のめこいの湯等に比べるとちょっと残念

写真

6/6 5:50

水根駐車場を出発

6/6 6:04

はじめは奥多摩むかし道をいく

6/6 6:06

謎のレール

6/6 6:08

トロッコ発見

6/6 6:23

水根沢の東側斜面を巻く

6/6 6:53

木橋

6/6 7:03

木橋を渡り今度は西側斜面

6/6 7:13

六ツ石分岐まできつめの傾斜

6/6 8:15

つつじがきれい

6/6 8:20

石尾根サイコー

6/6 8:22

鷹ノ巣山が見えてくる

6/6 8:26

富士山がちらり

6/6 8:28

けっこう見えてきた

6/6 8:28

山がきれい

6/6 8:33

もうすぐ山頂

6/6 8:34

鷹ノ巣山山頂!

6/6 8:43

山頂から富士山

6/6 8:48

鴨沢を目指す

6/6 8:56

避難小屋

6/6 9:05

ここからはひたすら急ぐ

6/6 9:18

千本ツツジもスルー

6/6 10:01

七ツ石からいつもの道

6/6 10:38

この11:32のバスに乗りたい!

6/6 11:15

何とか間に合いそう

6/6 11:18

間に合ったー!!

6/6 12:35

もえぎの湯

撮影機器：

GX200 リコー

感想

kontaka

ふだん2週連続で山に行くことはあまりないが先週天気が悪く不完全燃焼だったので近場にいくことに。
奥多摩周辺の雲取山以外でそれなりに登りのあるところということで鷹ノ巣山へ。
水根からピストン。余裕があれば六ツ石へ行く予定で。

4:20自宅を出発。思ったより雲が多い。
2週連続眺望なしはカンベン・・・と思いつつ6:00水根の駐車場から歩きはじめる。
水根の集落までは奥多摩むかし道を行く。雲は多いが明るい日差しにテンションが上がる。晴れてくれー!

登山道に入ると水根沢の東斜面の巻き道を進む。人が少なく、木がきれいで静かないい道。
たまに支流の沢を渡りつつ平坦な道を行く。木橋を渡ると傾斜が増し、息が切れる。
ただ緩すぎず急すぎずの適度な斜面でどんどん登れる。

六ツ石の分岐を過ぎ水根山へ。これまでの樹林帯を抜け石尾根に入り視界がひらける。
山はきれいだし、新緑は鮮やかだし、風は涼しいし最高です。
しかも眺望はあまり期待してなかったけど富士山が見えるじゃないか!!てっぺんだけ。
あまりの気持ちよさにのんびりしつつ山頂到着!思ったより順調でこのまま下りるのもったいないな・・・。

ということで予定を変更し、七ツ石方面を経由して鴨沢へ下りることへ。
GWに雲取山から七ツ石までは石尾根を歩いてるのでこれでつながるじゃないか!
ただしこの時点で8:45。確かバスの時間は11:30。5時間のコースタイムで2:45しかない。いけんのか??
しかもこれをのがすと3時間後。間に合わせるしかない!

ということでダッシュで鴨沢を目指す。時間がないので石尾根はあきらめひたすら巻く。
見るつもりだった千本ツツジもうっかり巻く。いそぐといいことない・・・。
で、ひらすら急いで七ツ石山下の鴨沢方面への分岐に到着。
巻いたからインチキだけどとりあえずつながったからよしとしよう。

ここからはいつもの道。なんとかバスに間に合いそうだけどやっぱり余裕なし。
七ツ石小屋にはってある時刻表でバスが11:32であることを再確認。
途中ちょっと小走りになったりしながら何とか15分前に鴨沢到着。とりあえずよかった。
ただし鷹ノ巣山からはただ歩いただけで景色をみる余裕なし・・・。本当によかったのか??
鴨沢から水根までバスに揺られつつ、今度は時間に余裕のある山行を決意したのでした。