赤子谷左俣〜縦走路

2015年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 6.5km
• 登り: 456m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:03

距離 6.5km 登り 456m 下り 478m

7:24 生瀬駅
7:47 7:50 赤子谷入口
8:00 左俣・右俣分岐
8:11 8:13 赤子滝
8:26 8:28 ゴルジュ入口
8:41 8:46 ゴルジュ出口
9:12 ケルン
9:29 9:40 縦走路出合
9:42 岩倉山
9:55 塩尾寺
10:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR生瀬駅発
阪急宝塚南口着

コース状況／危険箇所等

濡れた岩，苔むした岩は滑りやすいので注意．
何度も渡渉するので，ミドルカット以上の防水の靴を推奨します．

写真

7/4 7:29

JR福知山線生瀬駅から西へ，道なりに進んで武庫川沿いの道に出て，武庫川の上流に向かってさらに西へ進みます．

7/4 7:30

大多田橋の交差点で左折して，有馬街道へ進みます．すぐにJRの鉄橋の下をくぐります．

7/4 7:36

道なりに進んで，大多田川にかかる最初の橋を渡ります．

7/4 7:37

川の右岸を遡って行きます．
写真は謎の花．

7/4 7:38

苺の類?

7/4 7:39

鮮やかなキノコ．サルノコシカケの眷属か?

7/4 7:40

これも謎の花．

7/4 7:41

次の橋のところで左折して山の方へ入ってゆきます．

7/4 7:46

バッティングセンターの横を通ってずんずん進んでいくと，しまったゲートがあります．ここを左に行くと，赤子谷への入口があります．

7/4 7:50

ギボウシ?

7/4 7:51

?

7/4 7:59

左俣，右俣の分岐点……

7/4 7:59

……のアップ．

7/4 8:05

白いきのこ．

7/4 8:07

陽があまり当たらないせいか，岩が苔むしています．

7/4 8:09

?

7/4 8:10

岩の多い谷を進んでいきます．

7/4 8:12

赤子の滝．ここは右に巻いて登ります．

7/4 8:12

シダ．

7/4 8:26

ゴルジュ手前で，右から落ちてくる滝．これは登りません（笑）

7/4 8:27

ゴルジュ入口．

7/4 8:28

入口にもう少し近づいたところから．

7/4 8:32

狭い岩の間を進んでいきます．昨年3月に来た時よりは水量が多いようです．

7/4 8:36

7/4 8:41

出口から振り返って1枚．

7/4 8:42

ゴルジュを通り抜けたところは，正面に大きな岩壁があり，少し広くなっています．

7/4 8:43

左を見ると，狭い谷がさらに続いていますが，この日はこちらではなく……

7/4 8:43

……右手の広い方に進んでいきます．
写真を撮り忘れましたが，この先を左に曲がったところの滝は，右の斜面を巻いていきますが足場が狭く，スリルがあります．ロープありましたが，なければちょっと怖かったところです．

7/4 8:53

さらにいくつか滝を越えていきます．いずれも左側を越えていきます．

7/4 8:55

7/4 8:59

7/4 9:02

サワガニがいましたが分かりますかね?
（ブレブレの写真ですみません）

7/4 9:02

倒木の下もくぐります．

7/4 9:04

割に新しそうな崩落箇所．以前はなかったような気がします．
通行には影響ありません．

7/4 9:05

左にロープがありますが，果敢に流れの際に挑戦（笑）

7/4 9:08

まだ滝があります．

7/4 9:12

ケルンを越えると，川筋の水量が減って，枯れ谷のようになってきます．そのまま登りきると，縦走路脇の鉄塔に出てきます．

7/4 10:34

宝塚南口まで歩いた理由はこれ！
たからづか牛乳のソフトクリーム!!

撮影機器：

K009 KDDI-KC

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ 半ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料水 笛 ファーストエイドキット 保険証コピー 携帯 時計 タオル ストック フリース

共同装備

地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS

感想

aliquis

1年4ヶ月ぶりに赤子谷左俣へ来てみました．午後から用事があったので，午前中だけでパッと登ってパッと下りてきました．

適度にワイルドで，やっぱり楽しいルートです．

前回（3月）と違って梅雨時ということで，水量が心配でしたが，問題になるほどではありませんでした．ただ，何度も渡渉する必要があり，浅い水中の足場も踏んでいくことになるため，靴は防水がいいようです．また，全体に岩が湿っており，ヌルヌルしているものもあるので，スリップには注意が必要でした．