皇海山

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 928m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 2:07
• 合計: 6:55

6:50 皇海橋
8:25 8:30 不動沢のコル
9:23 9:40 皇海山
10:03 10:03 不動沢のコル
10:45 11:53 鋸山
11:53 12:30 不動沢のコル
13:40 13:40 皇海橋
13:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/29 5:56

国道120号線から、栗林川林道に入る。
なかなかの林道だが愛車のおかげで1時間で走破！

6/29 6:50

先着車8台。先着者に聞くと、セダンで1時間半以上かかったそうだ・・・
奥の小屋にトイレ（きれい）と登山記帳ノートあり。

6/29 6:58

皇海橋を渡りながら・・・

6/29 6:59

さー行こう！

6/29 7:02

まずは足慣らし。

6/29 7:07

朝日差し込む中を歩く。

6/29 7:10

すぐに小川に到着

6/29 7:11

感傷に浸っていたら、左足水没・・・

6/29 7:14

幻想的な登山道。

6/29 7:16

小さな小川も渡る。

6/29 7:17

標識はしっかり。

6/29 7:19

3度目の渡渉。
こんな景色を見ながら渡っていると、今度は右足水没・・・

6/29 7:22

古株から、新芽

6/29 7:26

沢沿いの登山道を行く

6/29 7:29

ついよそ見を誘う登山道。

6/29 7:30

振り返ってもみる。

6/29 7:31

小さな滝（？）も増えてくる。

6/29 7:32

飽きない登山道。

6/29 7:37

4度目の渡渉。
今度は水没せず！

6/29 7:39

癒される・・・

6/29 7:43

ちと大きくなった滝（？）

6/29 7:48

5度目の渡渉。

6/29 7:53

中間地点に到着。

6/29 7:55

朝日に向かって歩く。

6/29 8:05

2Mほどの滝（？）

6/29 8:07

今度は沢歩き
ずーっと登っていたい・・・

6/29 8:19

沢登りが終わると、分岐まで急登あり。

6/29 8:25

不動沢のコルに到着。奥には鋸山。
鋸山を眺めながら一服。。。

6/29 8:35

まずは、皇海山の頂へ！

6/29 8:43

開けた場所に出ると、立ち枯れた木が現れる。

6/29 8:50

振り返ると、浅間山方面。
噴火は収まったかな・・・？

6/29 9:02

登ってきた、登山道が見える。

6/29 9:02

赤城山方面。

6/29 9:08

やや急登。。。

6/29 9:10

大きな岩を回り込むと・・・

6/29 9:19

青銅の剣が、青空に向かって刺さっている。

6/29 9:23

2時間半ほどで登頂！
三角点タッチ！！

6/29 9:23

2143，6m皇海山登頂！
渡良瀬川の水源を渡って登ってきたってことか！？

6/29 9:29

山頂は展望も少なく、やや狭く、込み合っていたため、いつものポーズで記念撮影後、すぐに下山。。。

6/29 10:03

不動沢のコルへ戻る。
展望を期待して鋸山へ向かう。

6/29 10:07

まずは、笹の中を進む。
足元が見えない・・・

6/29 10:17

近づいてきた！

6/29 10:20

途中展望が開ける。
男体山方面かな？

6/29 10:27

岩壁に取り付く
予想以上の急登・・・ポールを早めにしまえばよかったと後悔する。。。

6/29 10:31

イワカガミを超えていくと・・・

6/29 10:45

1998m、鋸山登頂！
ザックの向こうに写っているのが、皇海山。

6/29 11:11

鋸山より
男体山方面

6/29 10:50

鋸山より
日光白根山方面

6/29 10:50

鋸山より
駒ヶ岳方面

6/29 10:51

鋸山より
谷川岳方面

6/29 10:51

鋸山より
赤城山、浅間山方面
以上、方角はあってるかな〜
360度絶景でした！！

6/29 11:08

絶景を堪能しているうちに、本日のランチ完成！

6/29 11:36

絶景を堪能しながらの、山コーヒー！！
やめられない。。。

6/29 11:48

山頂ではこれから咲きそうな花（ウツギ？）も。

6/29 11:53

などと1時間絶景を堪能し、皇海山もガスってきたので下山。。。

6/29 11:54

何の花でしょう。。。
岩陰にひっそりと咲いていた。。。

6/29 12:09

岩壁からの登山道。
高所恐怖症にはキツイ場所だった・・・

6/29 13:20

沢に見とれながら下山。

6/29 13:22

朝とはまた違った趣。

6/29 13:35

帰りは水没せずに、最後の沢を渡る。

6/29 13:45

愛車の元へ戻る。

6/29 14:37

木漏れ日の中、ダート道を下っていく。
途中、シカが横切っていった！
カメラを構えた時には、山の中へ消えていた・・・

6/29 14:18

岩がくりぬかれた林道。

おまけ
皇海山頂上手前にて。

鋸山より

鋸山より
ちっとずれてるかな・・・？

撮影機器：

Xperia ZL2 SOL25 au SONY

感想

MS-COZY

梅雨の晴れ間を選び、展望がないなら快晴じゃなくてもいいかと、皇海山を目指した。
皇海山山頂はやはり展望が少なかったが、鋸山からは絶景が望めた。
やはり快晴の時に来たかった・・・
それでも梅雨の時期ならではの雲がかかった絶景が望めた。
登山道は、小川を渡り、小川のほとりを歩き、原生林の中を登り、沢を登り・・・
今まででトップ3に入るくらい癒される登山道だった。
この登山道があったから、深田久弥も百名山に入れたのでは・・・？という人もいる。
登山口までのダート道も楽しめ、最っ高の山旅だった。