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Yamareco

記録ID: 6714092
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

絶景!春山新緑の湯之谷アルプス(新潟遠征初日笠倉山)

2024年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
みのちゃん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:30
距離
10.3km
登り
1,010m
下り
998m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
2:06
合計
10:21
6:20
50
湯之谷登山口
7:10
7:15
25
木切山
7:40
7:45
45
ヒノチガ山
8:30
8:40
40
蛇口山
9:20
9:30
60
林道
10:30
10:35
25
ぶな森林限界
11:00
11:43
4
笠倉山東ピーク
11:47
12:05
43
12:48
12:49
65
13:54
14:01
40
14:41
14:51
27
15:18
15:23
28
涸沢山
15:51
15:58
43
桑原山
16:41
湯之谷登山口
 山仲間Tさんとの久々の登山です。いろいろあって、2回企画した計画が、都合で中止になった経緯があり、今回は3度目の正直。行き先は、私が越後の山をリクエスト!Tさんにとっては春山デビューの山行です。Tさん、どうせ行くなら日帰りでなく、泊りにしたいということになり、意気投合した新潟遠征。日取りはふたりの都合がつく、GW前半に設定。天気予報とにらめっこし、2日前に、ようやく4/27出発、4/28〜29で越後の山を2つ登ろうという計画に収まった。
 最初は宿はGWで今更難しいだろうから、どうでもよいという話から、せっかくなので宿が取れるなら宿でゆっくりくつろごうよ!と言うことに成って、直前に最後の悪あがきで、お宿探し。で見つかったのが塩沢スキー場に某お宿。GWど真ん中の最も予約が難しそうな日取りだったが、格安で予約出来ました!
 ということで、初日は兼ねて行きたかった、残雪期に歩く湯之谷アルプスコースを選択。2日目は宿の関係から六日町周辺、初日バテるだろうから、あまりきつくないお山という条件にあう、坂戸山に決定。最近Tさんが新車を購入、しかもスズキのエブリイで、車中泊仕様に手作り中の、願ってもないお車での車中泊と相成った。
天候 終日雲一つない快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜発、関越道小出ICを出てすぐの、道の駅ゆのたに、にて車中泊。
翌朝、けんぽ湯之谷センター先の湯之谷登山口からヒノチガ山周り笠倉山、駒の頭、トヤの頭、桑原山を経て登山口へ下山する湯之谷アルプスを時計回り周回。
コース状況/
危険箇所等
 コースは赤テープが随所にかけられて、ピークには標識あり、ほぼ尾根道をつないで、歩きますので、迷うようなところは、ほとんどありません。1か所だけ、ヒノチガ山をへて、蛇口山から林道に出たあと、笠倉山への取り付き点は、向かって右に、わずかに進みます。ピンクリボンがあり、すぐにそれとわかります。
 笠倉山への登りでは、ぶなの森の中を進みますが、登山道にはわずかに残雪が残っています。長くないので迷うことはありません。滑り止めなしでも、問題なしです。最後の岩場の登りは、急で滑りやすいので要注意。小ピークに立つとすぐ近くに頂上がみえます。頂上直下にわずかですが残雪あり。でも問題なし。頂上から黒禿の頭への最初の下りが滑りやすい急坂です。林道の笠倉山登山口の駐車場は雪に埋まっていますが、今年はだいぶん少なく、1m以下。すぐに溶けてしまいそう。今だけ限定で雪解け水がジャージャー流れているので、ここで水が得られます。GW中は大丈夫かな?雪が切れた林道を横切るように、谷へ向かって水が流れ落ちています。
 黒禿の頭から駒の頭に向かって、この時期は、右側の沢筋は雪に埋まっており、この残雪上を下り降りるのですが、今年は雪が少なく、雪上を降りることはできません。すでに夏道が出ており、登山道に雪はなく、夏道を歩きます。以降桑原山までは、特に危険個所はありません。
 桑原山からの下山道は急坂ですが、ていねいに階段状にステップが切ってあり、ゆっくり進みます。7合目分岐から右下に降りるコースは傾斜が急で、がれがれの道。落石に要注意です。ロープがかかっており、1ピッチずつ1人ずつ降りるのが無難です。4ピッチ位のロープでガレバを通過すれば、以降は特に危険個所はありません。
 あと当日は終日快晴で、炎天下の元、歩くのが50%ぐらい、樹林帯の日陰が50%ぐらいの道です。炎天下は暑さ厳しく、水分の消耗が激しい。こまめの水分補給が、必須となります。3Lぐらいは持っていくことをお薦めします。この日は2.5Lほど飲みましたが、下山後1L以上飲んでも、まだ水分不足していた気がします。行動中の補給が足りなかったんですね。笠倉下の水を当てにしなければ、水は得られないので、水分不足は即熱中症に直結します。十分な水の準備を!
 
その他周辺情報 湯之谷登山口にトイレはありません。水道施設もありません。道の駅ゆのたにで、十分な準備を怠りなく!
道の駅ゆのたにで車中泊
朝ごはん食べて、トイレを済ませ、いざ出発
2024年04月28日 05:50撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 5:50
道の駅ゆのたにで車中泊
朝ごはん食べて、トイレを済ませ、いざ出発
湯之谷登山口の駐車場、5台ぐらい停めれます。
ここにトイレはありません。
今日は山仲間と久しぶりの登山
2024年04月28日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 6:26
湯之谷登山口の駐車場、5台ぐらい停めれます。
ここにトイレはありません。
今日は山仲間と久しぶりの登山
駐車場からすぐ、この標識に従い、左の橋を渡って、ヒノチガ沢口から周回します。
2024年04月28日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 6:29
駐車場からすぐ、この標識に従い、左の橋を渡って、ヒノチガ沢口から周回します。
休耕田の畦に、スミレサイシン
2024年04月28日 06:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 6:31
休耕田の畦に、スミレサイシン
オトメエンゴサクの白花
ぎり落花前の株があった。でもほぼ終了。
2024年04月28日 06:31撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 6:31
オトメエンゴサクの白花
ぎり落花前の株があった。でもほぼ終了。
オオバキスミレはカタクリとエンレイソウと混生で群生しています。カタクリは思った以上の群生があり、戻ってきた時、もう一度撮りに来よう。
2024年04月28日 06:32撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 6:32
オオバキスミレはカタクリとエンレイソウと混生で群生しています。カタクリは思った以上の群生があり、戻ってきた時、もう一度撮りに来よう。
一気に高度を上げる急登が続く。
湯之谷けんぽセンターが見えてきた。
2024年04月28日 06:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 6:53
一気に高度を上げる急登が続く。
湯之谷けんぽセンターが見えてきた。
一気に高度を上げて、笠倉山へ続く尾根にとりつく。
最初のピーク木切山に到着。1本休憩。
2024年04月28日 07:09撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 7:09
一気に高度を上げて、笠倉山へ続く尾根にとりつく。
最初のピーク木切山に到着。1本休憩。
木切山周辺はぶなの森
典型的な雪国の根元が曲がったぶな
2024年04月28日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 7:27
木切山周辺はぶなの森
典型的な雪国の根元が曲がったぶな
2番目のピーク、ヒノチガ山までは樹林帯の中の緩やかな尾根道。このピークで一気に視界が開ける。2本目休憩。
2024年04月28日 07:40撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 7:40
2番目のピーク、ヒノチガ山までは樹林帯の中の緩やかな尾根道。このピークで一気に視界が開ける。2本目休憩。
正面にドドーン、ハ海山
まだ雪がたっぷり。
2024年04月28日 07:45撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 7:45
正面にドドーン、ハ海山
まだ雪がたっぷり。
両翼、翼を広げた荒沢岳も!
2024年04月28日 07:50撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 7:50
両翼、翼を広げた荒沢岳も!
シュンランが1輪
2024年04月28日 08:51撮影 by  X30, FUJIFILM
3
4/28 8:51
シュンランが1輪
蛇口山で3本目休憩
八海山と残雪残る沢筋の新緑
2024年04月28日 08:55撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 8:55
蛇口山で3本目休憩
八海山と残雪残る沢筋の新緑
ムラサキヤシオと越後駒ケ岳
2024年04月28日 08:57撮影 by  X30, FUJIFILM
3
4/28 8:57
ムラサキヤシオと越後駒ケ岳
シャクナゲが出てきました!
2024年04月28日 08:59撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 8:59
シャクナゲが出てきました!
林道に到着、ここで4本目休憩。
ここで右にまがります。こちらは反対方向をみた図。
エチコマが至近に見えます。
2024年04月28日 09:23撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 9:23
林道に到着、ここで4本目休憩。
ここで右にまがります。こちらは反対方向をみた図。
エチコマが至近に見えます。
林道斜面にウドの芽
2024年04月28日 09:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 9:23
林道斜面にウドの芽
林道から右に少し行ったところにピンクリボンの目印あり、登山道を笠倉山へ取り付きます。
ぶな林の気持ちの良い道、コシアブラの大木がいっぱい!
2024年04月28日 09:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 9:38
林道から右に少し行ったところにピンクリボンの目印あり、登山道を笠倉山へ取り付きます。
ぶな林の気持ちの良い道、コシアブラの大木がいっぱい!
タムシバがこの標高でちょうど旬でした。
2024年04月28日 10:06撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:06
タムシバがこの標高でちょうど旬でした。
頂上に近づくとマンサク
2024年04月28日 10:07撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:07
頂上に近づくとマンサク
ここで開花したマンサクに巡り合えるとは!
さすがに雪深いのですね。
2024年04月28日 10:09撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:09
ここで開花したマンサクに巡り合えるとは!
さすがに雪深いのですね。
オオカメノキも満開です
2024年04月28日 10:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:13
オオカメノキも満開です
笠倉山の斜面はイワウチワが満開でした。
道の両側ウワウチワ
2024年04月28日 10:17撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:17
笠倉山の斜面はイワウチワが満開でした。
道の両側ウワウチワ
シャクナゲロードになって来た!
2024年04月28日 10:23撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:23
シャクナゲロードになって来た!
まだ蕾もいっぱい。
笠倉山をバックに!
2024年04月28日 10:28撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:28
まだ蕾もいっぱい。
笠倉山をバックに!
タムシバと笠倉山
鋭いフォルムがかっこいい笠倉山
2024年04月28日 10:37撮影 by  X30, FUJIFILM
3
4/28 10:37
タムシバと笠倉山
鋭いフォルムがかっこいい笠倉山
登り切った小ピークで5本目休憩。暑くて水分補給しないと!
ここで、写っている方に追いつかれて、このコース初めてお会いした方。この方以外は誰とも会わない静かなコースでした。
小ピークから一旦少し下って、最後の岩場直下まで回り込みます。
2024年04月28日 10:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:38
登り切った小ピークで5本目休憩。暑くて水分補給しないと!
ここで、写っている方に追いつかれて、このコース初めてお会いした方。この方以外は誰とも会わない静かなコースでした。
小ピークから一旦少し下って、最後の岩場直下まで回り込みます。
ここにもマンサク
2024年04月28日 10:39撮影 by  X30, FUJIFILM
3
4/28 10:39
ここにもマンサク
下ったコルから本格的な残雪。登山道を埋めています。
ぶな新緑と残雪が美しい。これぞ春山の景色!
でも続くかと思いきや、すぐに途切れて、残雪区間短い!
2024年04月28日 10:40撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:40
下ったコルから本格的な残雪。登山道を埋めています。
ぶな新緑と残雪が美しい。これぞ春山の景色!
でも続くかと思いきや、すぐに途切れて、残雪区間短い!
イワウチワ3兄弟
2024年04月28日 10:42撮影 by  X30, FUJIFILM
4
4/28 10:42
イワウチワ3兄弟
残雪にでっかい熊の足跡!まだ新しそうちょっとビビりました。
熊鈴付けてましたが、出くわさないことを祈り、先に進む。
2024年04月28日 10:45撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 10:45
残雪にでっかい熊の足跡!まだ新しそうちょっとビビりました。
熊鈴付けてましたが、出くわさないことを祈り、先に進む。
ここが一番長かった残雪区間。でもツボ足で問題なし。
この先で最後の岩場急登にアタック!
2024年04月28日 10:46撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 10:46
ここが一番長かった残雪区間。でもツボ足で問題なし。
この先で最後の岩場急登にアタック!
岩場を抜けるとなだらかな萱のピークに乗る。
ここからはまさに絶景!八海山がすばらしい!
2024年04月28日 10:48撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:48
岩場を抜けるとなだらかな萱のピークに乗る。
ここからはまさに絶景!八海山がすばらしい!
登ってきたぶなの森と残雪区間を振り返る。
2024年04月28日 10:50撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 10:50
登ってきたぶなの森と残雪区間を振り返る。
ここからようやく笠倉山頂上がみえました!
頂上にすでに大力山からの登山者が見えたので、この小ピークで昼ご飯としました!
2024年04月28日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 10:58
ここからようやく笠倉山頂上がみえました!
頂上にすでに大力山からの登山者が見えたので、この小ピークで昼ご飯としました!
そして越後駒ケ岳と中の岳、八海山の越後三山が望めます。
越後駒ケ岳は笠倉山からだと、まさに主峰に見えますね。
鋭いフォルムで見栄えがします。エチコマのこちらの斜面でなく北側は春スキー天国、今日もいっぱいスキーヤーが春スキー楽しんでるでしょうね。
2024年04月28日 10:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 10:58
そして越後駒ケ岳と中の岳、八海山の越後三山が望めます。
越後駒ケ岳は笠倉山からだと、まさに主峰に見えますね。
鋭いフォルムで見栄えがします。エチコマのこちらの斜面でなく北側は春スキー天国、今日もいっぱいスキーヤーが春スキー楽しんでるでしょうね。
今日のお昼ごはん!ゆっくり休んで、エネルギー、水分補給!
カップ麺クッタカルボナーラに、鶏てりやきサラダ、胡麻饅頭にコーヒー、フルーツトマト、スポーツドリンク0.5Lぐらい飲んだ
2024年04月28日 11:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 11:11
今日のお昼ごはん!ゆっくり休んで、エネルギー、水分補給!
カップ麺クッタカルボナーラに、鶏てりやきサラダ、胡麻饅頭にコーヒー、フルーツトマト、スポーツドリンク0.5Lぐらい飲んだ
到着しました、笠倉山頂上907m!ばんざーい!絶景です!
八海山(入道岳、八ツ峰、薬師岳)
2024年04月28日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 11:56
到着しました、笠倉山頂上907m!ばんざーい!絶景です!
八海山(入道岳、八ツ峰、薬師岳)
中の岳、三山で最も標高が高いけど、笠倉山からは見上げる角度で距離が遠いから、大分エチコマより低い位置に見える。
2024年04月28日 11:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 11:55
中の岳、三山で最も標高が高いけど、笠倉山からは見上げる角度で距離が遠いから、大分エチコマより低い位置に見える。
雪で削られたスラブ地形がすごい。この時期春山のだいご味、ゼブラ模様が見えると思ったが、今年は雪が少なかったようで、きわだったゼブラ模様は見られず。
2024年04月28日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 11:56
雪で削られたスラブ地形がすごい。この時期春山のだいご味、ゼブラ模様が見えると思ったが、今年は雪が少なかったようで、きわだったゼブラ模様は見られず。
山頂で記念撮影
さすがに人気のコースで、大力山からの魚沼アルプス周回と思われる方は、つごう10組ぐらいスライドしました。
2024年04月28日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 11:59
山頂で記念撮影
さすがに人気のコースで、大力山からの魚沼アルプス周回と思われる方は、つごう10組ぐらいスライドしました。
遠くに守門岳
2024年04月28日 12:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 12:00
遠くに守門岳
未丈が岳も近く見える
2024年04月28日 12:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 12:00
未丈が岳も近く見える
これから向かう魚沼アルプスと湯之谷アルプス
駒の頭〜トヤの頭〜涸沢山〜桑原山
遠くは上権現堂山かな
2024年04月28日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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これから向かう魚沼アルプスと湯之谷アルプス
駒の頭〜トヤの頭〜涸沢山〜桑原山
遠くは上権現堂山かな
最後にiphoneで連写、そろってjump!
2024年04月28日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
4/28 12:02
最後にiphoneで連写、そろってjump!
名残惜しいが山頂を後に、黒禿の頭へ進みます。
ユキツバキがこの標高では旬です。
2024年04月28日 12:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 12:16
名残惜しいが山頂を後に、黒禿の頭へ進みます。
ユキツバキがこの標高では旬です。
新緑と八海山
2024年04月28日 12:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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新緑と八海山
振り返って笠倉山
2024年04月28日 12:20撮影 by  X30, FUJIFILM
4/28 12:20
振り返って笠倉山
アルプス行程全体を通してムラサキヤシオは数も多く、今が旬のお花でした。
2024年04月28日 12:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 12:29
アルプス行程全体を通してムラサキヤシオは数も多く、今が旬のお花でした。
タムシバと八海山
2024年04月28日 12:30撮影 by  X30, FUJIFILM
4
4/28 12:30
タムシバと八海山
左奥が浅草岳、その右が未丈が岳、奥只見丸山、日向倉山へ続く稜線。雪が少ないなあ!
2024年04月28日 12:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 12:36
左奥が浅草岳、その右が未丈が岳、奥只見丸山、日向倉山へ続く稜線。雪が少ないなあ!
林道に出ました!林道は未だ雪に埋もれてますが、去年と比べたら、ぜんぜん少ない。雪解け水が勢いよく流れて、水補給も考えましたが、この時点でまだ1.5Lあったので、自重。
山仲間のTさんも、初めての新潟春山を満喫です。
2024年04月28日 12:39撮影 by  X30, FUJIFILM
4
4/28 12:39
林道に出ました!林道は未だ雪に埋もれてますが、去年と比べたら、ぜんぜん少ない。雪解け水が勢いよく流れて、水補給も考えましたが、この時点でまだ1.5Lあったので、自重。
山仲間のTさんも、初めての新潟春山を満喫です。
林道の両脇は新緑真っ盛り!緑がまぶしい!
2024年04月28日 12:42撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 12:42
林道の両脇は新緑真っ盛り!緑がまぶしい!
林道から黒禿の頭への階段付近より林道の様子。
黒禿の頭で6本目休憩。このあたりから、たぶん体に水分が不足し始めたのだと思う。水を飲んでも、飲んでも、なかなか癒えない状態に!まあちょっと間違うと熱中症にかかりそうな感じだったので、予防で芍薬甘草湯を摂取。
2024年04月28日 12:44撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 12:44
林道から黒禿の頭への階段付近より林道の様子。
黒禿の頭で6本目休憩。このあたりから、たぶん体に水分が不足し始めたのだと思う。水を飲んでも、飲んでも、なかなか癒えない状態に!まあちょっと間違うと熱中症にかかりそうな感じだったので、予防で芍薬甘草湯を摂取。
黒禿の頭から少し下って、この辺りは遅くまで雪が残る場所で、カタクリやショウジョウバカマが多い。しかし今年はこの残雪が薄く、残雪上は歩けなかった。夏道を辿っていく。
2024年04月28日 12:57撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/28 12:57
黒禿の頭から少し下って、この辺りは遅くまで雪が残る場所で、カタクリやショウジョウバカマが多い。しかし今年はこの残雪が薄く、残雪上は歩けなかった。夏道を辿っていく。
フレッシュなタムシバ
2024年04月28日 13:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 13:09
フレッシュなタムシバ
カタクリが数株密集して咲いていた。
2024年04月28日 13:16撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 13:16
カタクリが数株密集して咲いていた。
ナガハシスミレ
2024年04月28日 13:22撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 13:22
ナガハシスミレ
ハウチワカエデのお花
2024年04月28日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 13:30
ハウチワカエデのお花
クロモジ
2024年04月28日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
3
4/28 13:30
クロモジ
コシノカンアオイ
2024年04月28日 13:45撮影 by  X30, FUJIFILM
2
4/28 13:45
コシノカンアオイ
これは咲き立てフレッシュなコシノカンアオイのお花
2024年04月28日 13:52撮影 by  X30, FUJIFILM
5
4/28 13:52
これは咲き立てフレッシュなコシノカンアオイのお花
やっとこ駒の頭。7本目休憩。ここではもはや、疲労困憊してきて、エネルギー補給もままならない感じ。スポーツドリンクだけ摂取。残りの水が1Lを切った。
2024年04月28日 13:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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やっとこ駒の頭。7本目休憩。ここではもはや、疲労困憊してきて、エネルギー補給もままならない感じ。スポーツドリンクだけ摂取。残りの水が1Lを切った。
駒の頭からも絶景でした。もう2時だというのに、雲一つない快晴の状態は変わらず。空気が澄んで、この時刻でもエチコマくっきり!
2024年04月28日 13:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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駒の頭からも絶景でした。もう2時だというのに、雲一つない快晴の状態は変わらず。空気が澄んで、この時刻でもエチコマくっきり!
八海も順光になってきた。林道の線がクッキリ!
2024年04月28日 14:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 14:00
八海も順光になってきた。林道の線がクッキリ!
続いて最後の激登りトヤの頭へ
振り返って越後駒ケ岳が大きい
2024年04月28日 14:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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続いて最後の激登りトヤの頭へ
振り返って越後駒ケ岳が大きい
稜線のほとんどの場所のイワカガミは落花して終了。ここトヤの頭の直下の灌木帯の中に、オオイワカガミが咲いていた。
2024年04月28日 14:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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稜線のほとんどの場所のイワカガミは落花して終了。ここトヤの頭の直下の灌木帯の中に、オオイワカガミが咲いていた。
ここのオオイワカガミはフレッシュでちょうど見頃でした。
2024年04月28日 14:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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ここのオオイワカガミはフレッシュでちょうど見頃でした。
なんとかカメ足で、トヤの頭までたどり着く。
かなり足にもきており、暑さにやられた感じ。
Tさんもここまで来れれてほっとした感じだった。
2024年04月28日 14:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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なんとかカメ足で、トヤの頭までたどり着く。
かなり足にもきており、暑さにやられた感じ。
Tさんもここまで来れれてほっとした感じだった。
あとは基本下り基調で、大した登りはない。気が楽になった。
少し陽が傾いてきて、体感も暑さが和らぐ感じになった。
エチコマバックにムラサキヤシオ
2024年04月28日 14:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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あとは基本下り基調で、大した登りはない。気が楽になった。
少し陽が傾いてきて、体感も暑さが和らぐ感じになった。
エチコマバックにムラサキヤシオ
魚沼平野を遠望
2024年04月28日 15:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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魚沼平野を遠望
八重咲のユキツバキ
華やかできれいだった。
2024年04月28日 15:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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八重咲のユキツバキ
華やかできれいだった。
藤のお花が咲き出した!
未だほとんどは蕾だが、一部日当たりの良い場所で開花!
2024年04月28日 15:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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藤のお花が咲き出した!
未だほとんどは蕾だが、一部日当たりの良い場所で開花!
最後のピーク桑原山
遠くは未丈が岳
2024年04月28日 15:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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最後のピーク桑原山
遠くは未丈が岳
ムラサキヤシオが満開
2024年04月28日 15:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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ムラサキヤシオが満開
最後の山頂、桑原山から湯之谷を俯瞰
2024年04月28日 15:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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最後の山頂、桑原山から湯之谷を俯瞰
下の方ではもうヤマツツジが開花
2024年04月28日 16:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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下の方ではもうヤマツツジが開花
アズキナシ
2024年04月28日 16:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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アズキナシ
オオバキスミレ
2024年04月28日 16:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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オオバキスミレ
ツクバキンモンソウ
2024年04月28日 16:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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ツクバキンモンソウ
ウワミズザクラ
2024年04月28日 16:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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ウワミズザクラ
最後の最後で、マキノスミレにも出会えました!
2024年04月28日 16:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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最後の最後で、マキノスミレにも出会えました!
やっと登山口へ到着
ムラサキサギゴケの群生
2024年04月28日 16:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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やっと登山口へ到着
ムラサキサギゴケの群生
スミレもいっぱい
2024年04月28日 16:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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スミレもいっぱい
ため池の周辺はニョイスミレの大群落
2024年04月28日 16:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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ため池の周辺はニョイスミレの大群落
これだけ単一で密集して咲いてると壮観です。
2024年04月28日 16:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 16:46
これだけ単一で密集して咲いてると壮観です。
今朝行きそびれたカタクリ群生をもう一度見に来た。
休耕地にカタクリがいっぱい咲いてました。
2024年04月28日 16:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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今朝行きそびれたカタクリ群生をもう一度見に来た。
休耕地にカタクリがいっぱい咲いてました。
丁度山にお日様隠れてしまって、日陰になってしまったのが残念!もう30分早く下ってればよかった!
2024年04月28日 16:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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丁度山にお日様隠れてしまって、日陰になってしまったのが残念!もう30分早く下ってればよかった!
オオバキスミレ群生
2024年04月28日 16:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/28 16:50
オオバキスミレ群生
見事な単一群生でした。
登山口で少し写真撮り直し、本日の山行終了。お疲れ様でした!
宿は塩沢スキー場なので、小一時間かかる。急ぎましょう!
2024年04月28日 16:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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見事な単一群生でした。
登山口で少し写真撮り直し、本日の山行終了。お疲れ様でした!
宿は塩沢スキー場なので、小一時間かかる。急ぎましょう!
丁度チェックイン時間の18時ごろ宿に到着!GWど真ん中で2日前に予約できたのはラッキーでした。まずひと風呂浴びてさっぱりしてから夕ご飯。山菜尽くしの思った以上のご馳走でした!
2024年04月28日 18:58撮影 by  X30, FUJIFILM
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丁度チェックイン時間の18時ごろ宿に到着!GWど真ん中で2日前に予約できたのはラッキーでした。まずひと風呂浴びてさっぱりしてから夕ご飯。山菜尽くしの思った以上のご馳走でした!

感想

 お天気にも恵まれ、新潟遠征初日大成功、大満足の山行でした。春山デビューしたTさんも、春山の魅力を存分に感じられたのでは。ただ2日とも暑かったですねえ。
 とにかく水分補給が間に合ってなくて、湯之谷アルプス縦走の後半、笠倉山から下山までがかなりバテバテになってしまい、下山後も水分摂っても摂っても、喉が潤わず、二人とも水分を摂り続けた状態でした。頂上でお昼にして、カップ麺のお汁まで完食できたので、塩分は十分かと思ったけど、そうではなかったのかも。きっと笠倉山までの登りで、かなり汗を絞られたので、血中イオン濃度が薄まって、水分に加えて塩分不足になったのでしょう。私も途中で足が吊りそうな気配があり、大事をとって、黒禿の頭で、芍薬甘草湯を飲むという保険をかけた。熱中症予備軍だったかも!
 後半はTさん水分もエネルギーも受け付けづらくなる体調になり、下まで体力続くか不安になったようです。私も持ってきた水がちょっと不足したと感じて、飲むのを自重したりしていたので、水分不足だった気がしますし、せっかく持ってきた食べ物も、途中でお腹が痛くなったりして、食べるのをためらう場面もあり、その辺が反省点かもしれません。
 今年は雪が少ないですね。去年ゼブラ模様が美しかった笠倉山からの絶景ですが、今年は標高が低いスラブのあたりは雪が全くなく、ゼブラ模様になってなかったのが残念。それでも春山ならではの景色は格別で、澄み渡った青空に越後三山が輝いていました。湯之谷アルプスはこの絶景を、角度を変えて見ながら、最後の桑原山頂まで縦走できるので、素晴らしいコースです。
 お花の方は今年はずいぶん早い印象です。おそらく雪が少なく、雪解けが早かった分、早く開花したのだと思います。標高の低い場所ではイワウチワやイワカガミはすべて落花。春のお花は少なかった気がします。一番の盛りはムラサキヤシオツツジでしょうか。タムシバやオオカメノキ、ユコツバキも中腹あたりからはいい感じで咲いていました。
 お花が良かったのはやはり標高の高い笠倉山で、イワウチワ、ショウジョウバカマ、カタクリ、マンサク、タムシバ、オオカメノキ、シャクナゲなどが一斉に咲いていました。ムラサキヤシオは咲き初め。
 コース中では駒の頭への稜線でナガハシスミレ、スミレサイシン、アオイスミレ、コシノカンアオイ、イワウチワ、カエデ類(ハウチワカエデ、ウリハダカエデ等)のお花、クロモジ、トヤの頭への稜線で、オオイワカガミ、桑原山にかけては、ウワミズザクラ、フジ、湯之谷への下り里近くでは、オオバキスミレ、マキノスミレ、ツクバキンモンソウ、チゴユリ、湯之谷の休耕田ではスミレ、ニョイスミレ、スミレサイシン、オオバキスミレ、カタクリ、エンレイソウ、ホクリクネコノメソウ、キクザキイチリンソウ等
 久々に山仲間Tさんと一緒に縦走出来て、とても楽しく歩けました。一人よりずっと心強かったし、安心感のある山でしたね。Tさん、私が勝手気ままに写真を撮っていても、待っていてくれる寛容さに、感謝です。私ももうさかさか歩ける体力はなくて、写真撮影=半分休み休み歩いてる感じなんです。ペースが乱れて申し訳ないと思いつつ、付き合ってくれてありがたかったです。いろいろ山の名前や花の名前やおしゃべりしながら、歩けるのが楽しいですよね。Tさんありがとう!2日目へ続く!
新潟遠征2日目のレコはこちら→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6720157.html

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コメント

味埜ちゃんさんへ;Tです。普段は近場またはメジャーな山しか行けないので、今回の遠く&マイナー(?)な山に案内して頂き、ありがとうございました。宿探しと予約もありがとうございました。昭和感満載で、この時期限定の山菜料理もあり、満足でしたね!
2024/5/1 8:52
terafさんへ
久しぶりの2人での山でしたね。石裂山以来かなあ?新緑の良き季節に、最高のお天気の中、ふたりで山の奥深さや厳しさや優しく包まれる大きさやいろいろなことを共に感じられて、とてもよい山旅でした。また長い運転をお疲れ様でした。お宿は好みの山菜尽くしを堪能出来て、当たりでした。また末永くよろしくお願いします。
2024/5/1 12:53
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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