石鎚山、剣山

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:56

5:40 スタート地点
5:41 5:41 成就社
5:50 5:51 八丁坂
6:02 6:02 八丁のコル
7:36 7:48 前社が森
8:05 8:06 夜明峠
8:28 8:29 一ノ鎖（下）
8:35 8:36 二の鎖下
8:41 8:46 二ノ森・面河渓方面分岐
8:50 8:51 三ノ鎖（下）
9:03 9:17 石鎚山・弥山
9:22 9:27 石鎚山
9:48 9:49 石鎚山・弥山
9:55 9:55 三ノ鎖（下）
9:58 9:58 二ノ森・面河渓方面分岐
10:06 10:06 二の鎖下
10:13 10:14 一ノ鎖（下）
10:26 10:26 夜明峠
10:46 11:02 前社が森
11:20 11:20 八丁のコル
11:32 11:32 八丁坂
11:40 成就社

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:24

7:20 見ノ越登山口
7:27 7:27 劔神社簡易宿泊所
8:10 8:15 リフト西島駅
8:28 8:28 刀掛ノ松
8:50 8:50 剣山頂上ヒュッテ
8:57 8:59 剣山
9:14 9:19 剣山頂上ヒュッテ
9:35 9:36 大剣神社
9:51 リフト西島駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

石鎚ロープウェイ前の京屋旅館駐車場1泊1000円也

コース状況／危険箇所等

石鎚山は鎖を除いては特別な危険箇所はありませんが、階段が多いので、降りは慎重に

写真

4/27 15:54

白石旅館のたまちゃん。もふもふのわがままボディー。

4/27 18:00

白石旅館の夕食

4/28 5:33

石鎚神社拝殿の向こうに石鎚山

4/28 5:41

神門をくぐって出発

4/28 5:54

ミツバツツジ

4/28 5:55

4/28 6:48

アケボノツツジ

4/28 6:55

試しの鎖　登り側

試しの鎖

4/28 7:42

試しの鎖、降り側

4/28 7:42

一軒茶屋のあめゆ。縁まで入れてくれますが、写真撮る前に飲んだので減ってる。思いきり甘くて美味しい。

4/28 8:04

朝露がきれい

4/28 8:09

ショウジョウバカマが道中たくさん

快晴！石鎚山が見えた

4/28 8:24

一の鎖　赤札が登り側、青札が降り側

4/28 8:54

三の鎖巻道

4/28 8:54

巻道も結構怖い

4/28 8:57

イシヅチザクラかな。咲き始め。

4/28 8:59

4/28 9:02

三の鎖

4/28 9:02

天狗岳

左端の岩が怖くて越えられなかった

4/28 9:23

この岩を越える勇気が無く、撤退

4/28 9:25

撤退地点から見た石鎚山頂

4/28 10:05

天狗のお地蔵さま？

4/28 10:27

すみれ、赤紫のと白いの

4/28 11:23

シロモジの葉

4/28 12:42

ロープウェイから見た新緑がきれい

4/28 18:18

民宿まつうらの夕食

4/29 6:34

朝食もしっかり

4/29 7:19

剣山登山口の剣神社

4/29 7:23

花手水がきれい

4/29 7:52

いい感じの登山道

4/29 8:00

名前のわからない花

4/29 8:04

右側の岩はとても大きくて、写りきらなかった

4/29 8:20

木肌がめくれています

4/29 8:22

エンゴサク

4/29 8:22

ネコノメソウかな

4/29 8:24

カタバミ

4/29 8:57

真っ白

4/29 9:06

剣山頂神社の岩

4/29 9:33

大剣神社の御神体

4/29 9:53

帰りはリフトで楽々

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

nobyama1996

妹氏と「石鎚山行きたいよね。せっかく四国遠征するなら、剣山もセットにする？」てことで、決定。お友達も参加。
石鎚ロープウェイまでの道は、所々で狭くなっていて離合が必要で、ストレス。しかし、翌日の剣山見の越登山口までの道はもっと大変でした！高速降りてからの40kmのうち30kmほどの間が狭ーいくねくね道で、しかも祖谷のかずら橋があるためか交通量が多い。ときどきバックして譲ったり譲られたり、突っ込んで来る車にヒヤヒヤしたり、かなり疲れました。
石鎚の前泊は成就登山口の白石旅館で。看板猫のたまちゃんがかわいかった。夕食は山菜や野菜の小鉢がたくさん並んで、素朴ですが豪華です。
石鎚山といえば鎖場。試しの鎖は無難に抜けられましたが、一の鎖に取り付きかけて、腕の余力に難ありと判断して撤退。週明けからの仕事で手が震えてはいけないので、残りの鎖場は巻きました。妹氏は一の鎖まで越えてました。
石鎚山頂付近にはイシヅチザクラでしょうか、桜が咲き始めていました。天狗岳までは、石鎚から鎖でいったん下降して、暫くは歩きやすい尾根ですが、その後にちょっと緊張を強いられる岩場を抜けて、岩登りになります。私は実力不足で、ここまでで引き返しました。
2泊目は民宿まつうらでお世話になりました。ご家族で営んでおられるのでしょうか、心地よいおもてなしでした。美味しい野菜料理と鮎の塩焼き、祖谷そばなどなど、美味しかったです。
翌日は天気が崩れる予報だったので、早めに出発して、剣山へ。山頂までは1時間半ぐらい。ガスで何も見えず。次郎笈は諦めました。下山はリフトでスルッと。