宮之浦岳

2015年05月04日(月) 〜 2015年05月05日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.3km
• 登り: 843m
• 下り: 843m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

15:00 淀川登山口
16:00 淀川小屋

2日目

• 山行: 8:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:30

6:30 淀川小屋
11:10 12:00 宮之浦岳
16:00 16:00 淀川小屋
16:00 ゴール地点

天候

3日／雨　4日／晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

紀元杉バス停を下車　徒歩15分くらいで淀川登山口
帰りは終バスに間に合うか不安だったのでタクシーを予約

コース状況／危険箇所等

淀川登山口に登山ポストあり

写真

5/3 14:52

初日は大雨。。。
登山道というか泥の池を進む。。。

5/3 16:41

淀川小屋到着
GWの真っ最中で大混雑。。
小屋に入れず雨中のテン泊、しっとりと浸水。

5/3 16:41

でも雨の日は緑が綺麗だから、
写真撮るのが楽しい

5/3 16:43

屋久島といえばやっぱりこれ、苔！

5/4 2:34

夜になると雨が止み、木々の間から星空が見えました

5/4 2:54

あまりうまく取れなかったけど、一人深夜の星空撮影

5/4 6:04

朝の風景

5/4 6:09

川の水がめっちゃ綺麗

5/4 6:15

モヤの掛かった森も神秘的

5/4 7:08

高盤岳展望台の辺りからは一面の雲海
テンションマックス！

5/4 7:58

しっとりとした山道を進みますよ

5/4 8:17

ロープを伝うツルッツルの岩場等、
結構危ない箇所もあり。
（当日怪我して救助された人もいたらしい）

5/4 8:19

投石平からみる黒味岳

5/4 8:37

巨大な石を回り込んで、道を間違えかける。。。
みんなして逆戻り

5/4 8:52

こんなツルッツルの石が怖い

5/4 9:12

山頂来た〜！
ぬか喜びをこのあと繰り返す。

5/4 9:13

湿地帯を越える木道

5/4 9:16

山頂近づくもガスに覆われはじめる

5/4 10:27

無事登頂！
最後の急坂とぬか喜びは、精神的にだいぶんキツかった。

5/4 10:44

雲間から時折下の峰々が見える

5/4 10:52

雲の上に来たぞ〜！って感じ

5/4 11:01

遠くに見えるのは、ちょこっと尖った岩があるから太忠岳かな。

5/4 11:02

振り返ってみる、ぬか喜び組4人娘
栗生岳、翁岳、安房岳、投石岳

5/4 16:25

下山後、タクシーで寄ってもらった紀元杉
目の前で見れるから迫力満点！

撮影機器：

E-520 オリンパス

感想

archiologie

初日は土砂降りの雨の中、テント泊したものの
張り方を失敗してテント内浸水。。寝袋も濡れたせいで
寒さによる目が覚める。でも星が綺麗で翌日に期待が高まる。

2日目は若干寝坊。。天気はうって変わって快晴で雲海も見れてテンションマックス！
雨上がりの濡れた岩場など、何箇所が危ない箇所があるけど、総じて歩きやすい。
奇岩が顔を出す頂きを何度も山頂と間違え、
あともうちょい、あともうちょいと自分を励ましながらも、
最後の登りはちょっとキツかった。
その分、まるで雲の上に浮かんでいるような山頂の風景がとても感動的！
またいつか雲水峡から縄文杉を抜けて縦走してみたいな〜。