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Yamareco

記録ID: 671948
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

数馬〜三頭山〜ヌカザス尾根〜奥多摩湖

2015年07月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
10.8km
登り
980m
下り
1,116m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:38
合計
6:07
9:10
9
9:19
9:19
60
10:19
10:20
4
10:24
10:29
69
11:38
11:40
6
11:46
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17
12:03
12:25
6
12:31
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4
12:35
12:41
2
12:43
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27
13:10
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14
13:24
13:24
12
13:36
13:36
9
14:33
14:34
43
15:17
ゴール地点
武蔵五日市駅8時10分発の急行都民の森行きバスにのりました。
案の定乗車客は全て都民の森から登山する人ばかりだったので、数馬で降りたのは私一人でした。
途中から雨が降ったので、休憩もあまり取らず、下りはかなりぺーを上げたので標準コースタイムより少し短めの時間で山行完了しました。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き→武蔵五日市駅(JR)〜数馬(西東京バス)
帰り→峰谷(西東京バス)〜奥多摩駅(JR)
コース状況/
危険箇所等
行きの数馬の登山口付近はあまり人通りがなく低木が生い茂った箇所もあり歩きづらい。
雨の影響でヌカザス尾根の下りの急坂は非常に滑りやすい。
その他周辺情報 奥多摩駅から徒歩10分で
大きな日帰り温泉施設「もえぎの湯」があります。
数馬バス停でトイレや身支度を済ませ
10分弱ほど川沿いを上流に向かって歩き橋を渡りきったところに登山口があります。
気をつけないと通り過ぎてしまうので注意!
1
数馬バス停でトイレや身支度を済ませ
10分弱ほど川沿いを上流に向かって歩き橋を渡りきったところに登山口があります。
気をつけないと通り過ぎてしまうので注意!
急な上り坂を登ったあとは、低木のヤブが踏み跡の上に生い茂り非常に歩きづらい!
天気のせいかこの日は私以外このルートで登る人はいなさそうだ。
3
急な上り坂を登ったあとは、低木のヤブが踏み跡の上に生い茂り非常に歩きづらい!
天気のせいかこの日は私以外このルートで登る人はいなさそうだ。
ヤブ道を登りきったところで、数馬の一つ手前の仲の平BS近くからのルートと合流。この後濡れ落ち葉と泥が堆積した道が続き泥濘んでしばらく歩きづらい。
ヤブ道を登りきったところで、数馬の一つ手前の仲の平BS近くからのルートと合流。この後濡れ落ち葉と泥が堆積した道が続き泥濘んでしばらく歩きづらい。
槇寄山山頂に到着!
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槇寄山山頂に到着!
天気が良ければ富士山が見えたはず…ザンネン!
天気が良ければ富士山が見えたはず…ザンネン!
ここから大沢山まではきつい登り。
息が上がります。
ここから大沢山まではきつい登り。
息が上がります。
大沢山頂上。疲れたけどここまでは標準コースタイムより短めの時間で到着。
3
大沢山頂上。疲れたけどここまでは標準コースタイムより短めの時間で到着。
しばらく岩がちな登り下りを繰り返してから三頭山避難小屋到着。
しばらく岩がちな登り下りを繰り返してから三頭山避難小屋到着。
都民の森からのルートとの分岐を過ぎるとここから頂上まで急な階段の多い登り!
都民の森からのルートとの分岐を過ぎるとここから頂上まで急な階段の多い登り!
三頭山西峰山頂到着!お昼ご飯にします。
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三頭山西峰山頂到着!お昼ご飯にします。
お昼の後、中峰から東峰山頂へ。東峰の展望デッキからかすかに大岳山?が見えました。
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お昼の後、中峰から東峰山頂へ。東峰の展望デッキからかすかに大岳山?が見えました。
東峰。三角点はここにあります。
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東峰。三角点はここにあります。
東峰〜中峰〜西峰に戻る道にヌカザス尾根方面の分岐があります。
しばらく片側崖の細い道が続くので、注意して歩きます。
東峰〜中峰〜西峰に戻る道にヌカザス尾根方面の分岐があります。
しばらく片側崖の細い道が続くので、注意して歩きます。
しばらく尾根沿いのなだらかな登山道を歩くと鶴峠との分岐にたどり着きます。この後は滑りやすい急な下りと登りが続きます。
この辺から雨が降り始めたが、樹々が茂ってるのでまだ地面は乾いた状態でした。
しばらく尾根沿いのなだらかな登山道を歩くと鶴峠との分岐にたどり着きます。この後は滑りやすい急な下りと登りが続きます。
この辺から雨が降り始めたが、樹々が茂ってるのでまだ地面は乾いた状態でした。
岩場や木の根で足場の悪い登り下りを繰り返し一時間以上かかって糠指山到着。少々休憩。
ここで雨が本格的に降り始めました。
3
岩場や木の根で足場の悪い登り下りを繰り返し一時間以上かかって糠指山到着。少々休憩。
ここで雨が本格的に降り始めました。
糠指山からイヨ山まではこんなラクダのこぶのような山をいくつも超えます。木の根っこが滑りやすいので注意!
糠指山からイヨ山まではこんなラクダのこぶのような山をいくつも超えます。木の根っこが滑りやすいので注意!
イヨ山へ到着!あとは奥多摩湖まで下るのみ!
3
イヨ山へ到着!あとは奥多摩湖まで下るのみ!
途中、雨に濡れたヤブ道で腰から下がびっしょりになりながら、約一時間弱で奥多摩湖側の登山口に到着。
写真の右端のフェンス沿いにが登山道があるのだが草が生い茂ってるのでぱっと見わかりづらい!
途中、雨に濡れたヤブ道で腰から下がびっしょりになりながら、約一時間弱で奥多摩湖側の登山口に到着。
写真の右端のフェンス沿いにが登山道があるのだが草が生い茂ってるのでぱっと見わかりづらい!
車道にでて左手に奥多摩湖を見ながらしばらく歩くと浮橋が見えてきます。下山口から浮橋までは10分弱歩いて到着。スリル満点の浮橋を渡って対岸へ。すぐそばの小河内神社BSではなく、一つ先の峰谷橋BSから奥多摩駅へ。
峰谷橋BSはトイレや休憩スペースがあるので便利でした。
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車道にでて左手に奥多摩湖を見ながらしばらく歩くと浮橋が見えてきます。下山口から浮橋までは10分弱歩いて到着。スリル満点の浮橋を渡って対岸へ。すぐそばの小河内神社BSではなく、一つ先の峰谷橋BSから奥多摩駅へ。
峰谷橋BSはトイレや休憩スペースがあるので便利でした。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック
備考 熊鈴(クマ出没情報が出ていたときいて)

感想

初の一人きりの山行!
当初は全く逆の奥多摩湖から数馬に抜けるコースを計画してましたが当日早朝に青梅線が事故で運転見合わせとなり、計画を断念して急遽今回のコースとなりました。
ただ、終わってみるとヌカザス尾根沿いのコースがあまりにもきつかったので、あれを登山開始直後に通ってたら心がくじけてたと思う。
数馬から三頭山頂上までは眺望が良かったり、結構楽しかったし…
しかし天候のせいか登山者はほとんど都民の森からのルートを使っており、三頭山頂上以外ではほとんど人に会いませんでした!!

とりあえず悪天候の中無事下山できてよかった!

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