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記録ID: 672298
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

西黒尾根ー茂倉岳ー蓬峠ー土合 静な夏山開山

2015年07月05日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
10:42
距離
19.2km
登り
1,726m
下り
1,718m

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
0:34
合計
10:42
距離 19.2km 登り 1,726m 下り 1,735m
5:20
5:21
20
5:41
100
7:25
7:27
53
8:20
8:21
10
8:31
8:33
13
8:46
8:47
39
9:26
9:27
13
9:40
9:59
21
10:20
10:21
46
11:07
26
11:33
11:39
36
12:15
190
15:51
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
蓬峠ー新道分岐 崩落数箇所あり。

清水越新道
明治18年に開通した国道8号線(旧道 現 291号線)の放棄により
明治23年に開通。 荷馬車の通行が出来る道幅と勾配。

樹林帯
勾配緩く歩き易い道ですが、なかなか高度が稼げません。

武能沢出合いー土合
各沢の水量は多くなかったですが、 芝倉沢の渡渉は別。
靴脱ぎました。
その他周辺情報 谷川温泉 湯テルメ 谷川
チョコ専門店 Bossa Nova
5:15 開山祭撤収中
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5:15 開山祭撤収中
マチガ沢出合いより、いつものように厳剛新道。
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マチガ沢出合いより、いつものように厳剛新道。
下部はだいたい沢状態。
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下部はだいたい沢状態。
マチガ沢中間より上はまだかなり残ってます。
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マチガ沢中間より上はまだかなり残ってます。
木々の間から東尾根
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木々の間から東尾根
鎖場の始まり。
上りは無くても下りには。
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上りは無くても下りには。
ここで最後、その上はハシゴ。
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ここで最後、その上はハシゴ。
ラクダのコル合流手前
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ラクダのコル合流手前
西黒尾根、思ってたよりも人は少ない。
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西黒尾根、思ってたよりも人は少ない。
数年前まで中央の溝に鎖、今は右の岩の右に鎖。今日は、残雪期の左を直登。夏は草付きで少し滑る。
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数年前まで中央の溝に鎖、今は右の岩の右に鎖。今日は、残雪期の左を直登。夏は草付きで少し滑る。
ここまでは、脚が軽い。
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ここまでは、脚が軽い。
今日は残雪期と同様の直登、ペンキは辿らず。
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今日は残雪期と同様の直登、ペンキは辿らず。
トマ、オキが見え、あと30分位。
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トマ、オキが見え、あと30分位。
マチガ沢見下げ
中央の溝直登。
今日は上りのフリクションが良く効いてた。
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今日は上りのフリクションが良く効いてた。
ザンゲ岩手前、4月始めに板担いで苦しんだ場所。
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ザンゲ岩手前、4月始めに板担いで苦しんだ場所。
肩の小屋手前で残雪。
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肩の小屋手前で残雪。
主脈、万太郎山方面。
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主脈、万太郎山方面。
主脈背景で大福。
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主脈背景で大福。
トマの耳、混んでます。写ってないけど。
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トマの耳、混んでます。写ってないけど。
オキ方面。
オキからトマ。
奧の院、ツアー?で混んでた。
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奧の院、ツアー?で混んでた。
一の倉岳方面
のぞきから一の倉沢。
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のぞきから一の倉沢。
のぞきからオキ。
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のぞきからオキ。
これはツルツルだった。
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これはツルツルだった。
一の倉岳山頂、避難小屋。
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一の倉岳山頂、避難小屋。
中芝新道分岐、下りたい誘惑で15分ほど思案。
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中芝新道分岐、下りたい誘惑で15分ほど思案。
茂倉岳方面
茂倉岳山頂
馬蹄形方面へ、ここからは一人になり。
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馬蹄形方面へ、ここからは一人になり。
一月前に上がってきた場所。
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一月前に上がってきた場所。
礼儀正しい大学生達とすれ違いました。
礼儀正しい大学生達とすれ違いました。
武能岳まで300m下って150m上がります。
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武能岳まで300m下って150m上がります。
左から一の倉、茂倉岳、雪の無い方が迫力。
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左から一の倉、茂倉岳、雪の無い方が迫力。
笹平から芝倉沢出合いを見下げる。まだ埋まってそうです。
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笹平から芝倉沢出合いを見下げる。まだ埋まってそうです。
稜線の風が心地よい。
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稜線の風が心地よい。
武能岳山頂で一人休憩。
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武能岳山頂で一人休憩。
対面、朝日岳〜白毛門。
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対面、朝日岳〜白毛門。
花々で埋まる登山道。
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花々で埋まる登山道。
前方、蓬峠。
蓬峠ヒュッテ、8/10過ぎにリニューアルオープン。
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蓬峠ヒュッテ、8/10過ぎにリニューアルオープン。
新道方面分岐
なだらかに下りて行きます。
なだらかに下りて行きます。
3箇所残雪渡ります。
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3箇所残雪渡ります。
尾根添いにおりて行く道。
尾根添いにおりて行く道。
崩落個所
崩落個所
肩が脆い沢添い下り
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肩が脆い沢添い下り
清水峠方面分岐。ここから新道。
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清水峠方面分岐。ここから新道。
白樺避難小屋。
新道はこんな感じで、荷馬車が通行した往時も浮かびます
新道はこんな感じで、荷馬車が通行した往時も浮かびます
旧道方面は崩落が激しいので自重を求める掲示。2年前、武能沢で激しいと言うより、先が見つからなかった。
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旧道方面は崩落が激しいので自重を求める掲示。2年前、武能沢で激しいと言うより、先が見つからなかった。
5月下旬に湯檜曽川下りで合流した場所。
5月下旬に湯檜曽川下りで合流した場所。
武能沢渡渉。
路肩が脆いので注意。
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路肩が脆いので注意。
水量が無いので
ぬかるんだ道を行かずに河原あるき。
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ぬかるんだ道を行かずに河原あるき。
芝倉沢渡渉、靴脱ぎました。
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芝倉沢渡渉、靴脱ぎました。
稜線がガス に隠れました。
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稜線がガス に隠れました。
JR巡視小屋からはハイキング道。
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JR巡視小屋からはハイキング道。
幽の沢渡渉。
清水越新道の案内板。
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清水越新道の案内板。
一の倉沢、橋。
マチガ沢
マチガ沢駐車場
林道崩落です。

感想

一月ぶりにまた谷川山系に行って来ました。
多少の雨でも行くつもりでしたが、曇りで暑くなくて
具合が良い日になりました。
夏山開山祭と重なり、オキ、奥の院までは人が多く、
夏山!って感じでした。

ただ、西黒尾根上部、好き勝手に歩いていると、後を付いてくる若者グループとか
いるので、ルートとりは注意しよう。次は。

冬物なしの超軽量で行って、一の倉岳までは体も気持ちも軽かったです。
一の倉岳から、中芝新道下りたい感でしたが、久しぶりなので
長く歩くトレでヨモギ峠から新道下って土合に戻りました。
途中から脚にきて、下りも上り程度で降り、鈍った感覚と体力を実感。
何処か適度に一回行かないと、行きたい所へ行けない状態だ。


土合駅から慰霊碑広場までのかがり火
肩の小屋のトン汁サービス等、、、
全て終了後の通過になる中途半端な時間、
いつもの自分の時間ですが、梅雨の合間、静かな山行でした。

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体力レベル
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