千回沢山撤退後、上谷山と鏡山 続ぎふ百107

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.0km
• 登り: 847m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:36

9:47 スタート地点
12:08 12:37 上谷山
13:10 13:18 鏡山
13:49 13:49 上谷山
15:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳山会館向かいの春日神社の碑があるところに駐車。

コース状況／危険箇所等

上谷山は2回目ですが、上谷山山頂手前までは、ほぼ足元明瞭なルート。ピンクテープ、白テープたくさんです。H550あたりの急登を登りきると倒木たくさん出てきますが邪魔になるほどではありません。山頂近くで1本ちょっと煩わしいのがあるくらい。また山頂手前100mくらいかな？薄い藪になります。これも気になるほどではありません（私の主観）。
上谷山から鏡山までは薄い笹薮の中を歩きましたが、こちらも足元ほぼ明瞭、笹薮も気になるほどではありません（私の主観）。
登り始めから鏡山まで一本の尾根芯を進んでいけばいいので登りはわかりやすいですが、下りは尾根間違いに注意です。
ヘルメットあった方がいいです。枝で頭いっぱい打ちます。

その他周辺情報

徳山会館で一休み。

写真

4/28 9:49

徳山会館向かいの高台、春日神社の碑があるところに駐車。

4/28 9:49

徳山会館と徳山湖。今日はとてもいい天気。に、眺望の無い山を選ぶ。

4/28 9:52

出発。

4/28 9:54

前回来た時も思ったけど、この立派な階段は何のためにあるのだろう。

4/28 10:04

この階段を登っていくと、きれいな新緑の道？が始まります。

4/28 10:35

H550あたりの急登を登りきると倒木が出てきます。でも回り込んだり、またいだりで問題ないです。

4/28 10:44

本当に緑がきれい。眺望無くても気持ちいい。

4/28 10:57

花はあまり見かけず。これは？

4/28 11:10

けっこう急なところもあります。

4/28 12:03

山頂が近づくと薄い藪になった。

4/28 12:07

そろそろ山頂かな？

4/28 12:08

到着！

4/28 12:08

5年前と違う、新しい山名板。eizさんとお仲間さん、いつもお世話になります。

4/28 12:09

記念に。

4/28 12:39

いっぱい休んで元気が出たので鏡山へ向かいましょう。この先も薄い藪かな？

4/28 12:42

でも足元けっこうはっきり。

4/28 12:59

あれかな？

4/28 13:01

この稜線は若いブナがいっぱい。

4/28 13:03

そろそろ山頂かな？

4/28 13:08

到着、続ぎふ百107座目！

4/28 13:09

記念に。こちらもeizさん、お仲間さん達設置のプレート。

4/28 13:21

上谷山への帰り道、上谷山が見えた。山容を初めて見えたので嬉しかったです。で、右後ろに冠山も見えます。

4/28 13:21

冠山」アップ。

4/28 13:24

若いブナがきれい。

4/28 13:49

上谷山に戻った。

4/28 14:02

上谷山からの急降下。ちょっと怖い。

4/28 14:59

つつじ。は、わかります。

4/28 15:07

だいぶ下りてきました。まるできれいな登山道があるかのよう。

4/28 15:23

ただいま。千回沢山撤退だけで終わらずにすんでよかった。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット 虫よけスプレー

感想

myhome

千回沢山撤退の場合はここへ、と一応地図を準備していた上谷山と鏡山。
撤退は残念だったけど、続ぎふ百登頂を一座増やすことができてよかったです。
上谷山は5年前に登ったけど覚えていたのは登り口から続く階段のことだけ。なんでこんなところに階段があるのかな？と今回も思ったのですが、ほかはほとんど記憶がなくて初めての山に登ったような新鮮な気持ちで登れて楽しかったです。
上谷山から鏡山は初めての行程でしたが、高低差もあまりなく歩きやすくて、ブナの新緑を楽しめて気持ちよかった。眺望は思いがけず冠山を遠くに眺めることができたのと上谷山の山容を眺めることができてこれもよかった。
奥美濃は、来るたびにいいところだなあ、と思います。