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Yamareco

記録ID: 6724131
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

旭岳:大雪渓から

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:06
距離
15.2km
登り
1,808m
下り
1,800m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:44
合計
8:02
7:08
7:09
71
8:20
8:21
110
10:11
10:19
14
10:33
10:33
109
12:22
12:48
45
13:33
13:34
20
13:54
13:58
52
14:50
14:50
5
14:55
14:58
1
14:59
ゴール地点
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
猿倉
その他周辺情報 倉下の湯
何となく雪は少ない
何となく雪は少ない
大雪渓に入る
針ノ木雪渓よりはデブリは少ない
1
針ノ木雪渓よりはデブリは少ない
でも石が多い
天気はまぁまぁ
この辺りは雪がしっかり付いてる
2
この辺りは雪がしっかり付いてる
杓子方面
もう少しで村営小屋
もう少しで村営小屋
鑓ヶ岳も見えてきた
1
鑓ヶ岳も見えてきた
稜線出た
白馬方面
旭岳に向かう
立山方面
僕は初登頂
戻ります
雷鳥さんがひょっこり
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雷鳥さんがひょっこり
この日はあちこちで見た
3
この日はあちこちで見た
ここにも
つがいです
大雪渓滑り込む
ラ)少々藪いが、雪はある。
2024年04月27日 07:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/27 7:51
ラ)少々藪いが、雪はある。
ラ)大雪渓に出た。
こここら長い。
2024年04月27日 08:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/27 8:20
ラ)大雪渓に出た。
こここら長い。
ラ)景色変わらない。
2024年04月27日 08:47撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/27 8:47
ラ)景色変わらない。
ラ)暑中見舞用に一枚撮影。
2024年04月27日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/27 9:10
ラ)暑中見舞用に一枚撮影。
ラ)雷鳥先生。
恋の季節でゲロゲロと大騒ぎ。
2024年04月27日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 12:38
ラ)雷鳥先生。
恋の季節でゲロゲロと大騒ぎ。
ラ)ポートレートを一枚。
雷鳥と一緒に。
2024年04月27日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:23
ラ)ポートレートを一枚。
雷鳥と一緒に。
2024年04月27日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:43
2024年04月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:44
2024年04月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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2024年04月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:44
2024年04月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/27 13:44
下山後は白馬丼丸の海鮮丼
下山後は白馬丼丸の海鮮丼
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(オスプレイキャンバー32) スキー板(ディナフィットバルトロ 158cm) ビンディング(G3タルガアッセント) クトー(G3アッセントクランポン) テレマークブーツ(スカルパT2ECO) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(ベアールアトランティス) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティック) クランポン(ペツルイルビスハイブリッド) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(スワンズRUSH-XED) スキーシール(BDアセンションナイロンSTS) シールワックス スキーワックス GPS(ガーミンGPSMAP66i) スマホ ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

今年もGWが始まった。
初日は近いところでゲートが開いたばかりの猿倉へ。
白馬岳は何度も行ってるが、今回はいつも見る度にいいなぁと思う旭岳に向かう。
長走沢はブリッジがなく、渡渉するためにかなり上の堰堤まで登って渡った。
白馬尻までの林道も難儀で早く沢へ下りた。
沢を伝って大雪渓に進入。
針ノ木雪渓よりはデブリは大したことがなく、歩きやすかった。但し小石が多く滑りのことを考えると全く快適とは言えない。
徐々に天気がガスってきて、雷鳥があちこちで鳴いており、どれもペアで行動してた。こんなにたくさん見たのは初めてだった。
稜線から一旦下って旭岳に登り到着。
清水岳もよく見えた。
南面を滑って主稜線まで登り返し、大雪渓を滑り出す。
ザラメというか、重雪というか、足は疲れる滑り。また、たくさんの小石でカリカリ言ってるが仕方がない。小雨も降ってきて寒かった。
白馬鑓ヶ岳の登山口辺りまで滑って終わり。




21年のGWに初めて大雪渓を訪れたものの、デブリとガスに阻まれ完登ならず。
いつかは登らなければと残していた宿題。
事前情報によると、大雪渓はデブリ少なく好条件との事。
期待して入山。
期待を裏切らず滑らかな雪面だった。
しかし、石が多く滑走時に複数回踏んだ。
この時期は仕方ない。
今回のターゲットは白馬岳ではなく旭岳。
百高山の一つなので既に登っているが、積雪期は初めてだ。
ME-JINさんが山頂から東面を…と言い出したが、ワタシはまだ死にたくないので南面をリクエスト。
少々絡みつく雪質だったが、ストップスノーってほどでもなく。
コルまで登り返したら大雪渓滑走。
石をさけてスキーヤーズレフトに逃げるが、それでも何度か踏んだ。
ラストの林道復帰が少々面倒でプチ修行。
あとは無難に駐車場まで戻って、風呂&丼丸で明日に備えた。

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猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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