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記録ID: 6725547
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

砂鉢山【信州百名山】(鬼女紅葉伝説の荒倉山へ)

2024年04月30日(火) [日帰り]
 - 拍手
hamahako abek3 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
5.1km
登り
480m
下り
469m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:59
合計
5:06
9:01
7
9:08
9:10
4
紅葉の岩屋
9:14
56
登山道分岐
10:10
9
10:19
10:25
29
10:54
29
前岳分岐
11:23
12:01
53
12:54
13:02
8
13:10
13:15
51
14:06
1
14:07
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
荒倉キャンプ場の先にあるトンネル(龍虎隧道)の手前が駐車スペース。鬼女伝説の紅葉の岩屋入口でもある。2〜3台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
登山口と山頂の標高差は少ないがアップダウンが多く思ったより登り応えあり。巻道は細く歩きにくい、滑落注意。鎖場は角度があって足元を良く確かめて。テープはたくさんあり、表示もあるので道迷いの心配は少ない。
朝食はベーコンエッグとサラダ
2024年04月30日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
4/30 6:08
朝食はベーコンエッグとサラダ
今回の宿、S山荘から移動開始。朝から曇り空。
2024年04月30日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
4/30 7:04
今回の宿、S山荘から移動開始。朝から曇り空。
鬼女紅葉伝説の荒倉山(砂鉢山)にある荒倉キャンプ場。本日は平日なので人気無し。
2024年04月30日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/30 8:36
鬼女紅葉伝説の荒倉山(砂鉢山)にある荒倉キャンプ場。本日は平日なので人気無し。
キャンプ場からの景色。背中側には五右衛門風呂があり「絶景の風呂」の看板はそのため。
2024年04月30日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 8:36
キャンプ場からの景色。背中側には五右衛門風呂があり「絶景の風呂」の看板はそのため。
これが五右衛門風呂
2024年04月30日 08:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 8:37
これが五右衛門風呂
登山口の龍虎隧道に到着。左の駐車スペースへ。到着時にはもう一台停まっていましたが、「紅葉の岩屋」観光のようで、直ぐに発車して行きました。
2024年04月30日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 8:58
登山口の龍虎隧道に到着。左の駐車スペースへ。到着時にはもう一台停まっていましたが、「紅葉の岩屋」観光のようで、直ぐに発車して行きました。
この登山口からスタート。
2024年04月30日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:01
この登山口からスタート。
いきなりエンレイソウ
2024年04月30日 09:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 9:05
いきなりエンレイソウ
まずは「紅葉の岩屋」観光。
2024年04月30日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:08
まずは「紅葉の岩屋」観光。
岩屋は二つあり。こちらは広い方。奥は浅く高さあり。
2024年04月30日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:08
岩屋は二つあり。こちらは広い方。奥は浅く高さあり。
こちらは狭いが奥があります。寝床でしょうか。
2024年04月30日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:10
こちらは狭いが奥があります。寝床でしょうか。
分岐に戻って、ここから登山開始。左は登山道注意の表示。急登、ザレ場、鎖場、やせ尾根・・滑落・転倒注意と。表示通りでした。
2024年04月30日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
4/30 9:14
分岐に戻って、ここから登山開始。左は登山道注意の表示。急登、ザレ場、鎖場、やせ尾根・・滑落・転倒注意と。表示通りでした。
シロバナエンレイソウ♪
この山では普通のエンレイソウよりもシロバナの方をよく見かけた
2024年04月30日 09:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 9:15
シロバナエンレイソウ♪
この山では普通のエンレイソウよりもシロバナの方をよく見かけた
ヒトリシズカ
2024年04月30日 09:16撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 9:16
ヒトリシズカ
スミレ
種類はわからん
2024年04月30日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 9:18
スミレ
種類はわからん
安堵が峰。十字路のような場所。ここから本格的な登りが始まる。
2024年04月30日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:19
安堵が峰。十字路のような場所。ここから本格的な登りが始まる。
細尾根の楽しい登り。落葉で滑り易いので注意。
2024年04月30日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:24
細尾根の楽しい登り。落葉で滑り易いので注意。
木々の間から霧見岳が見えて来る。
2024年04月30日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:48
木々の間から霧見岳が見えて来る。
その手前の鎖場。木の根があるので足場は充分だが急傾斜です。
2024年04月30日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 9:57
その手前の鎖場。木の根があるので足場は充分だが急傾斜です。
慎重に
2024年04月30日 09:59撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 9:59
慎重に
鎖場を登るhamahakoさん。
ha)パラパラと落石があったので間隔あけて登ってます
2024年04月30日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:02
鎖場を登るhamahakoさん。
ha)パラパラと落石があったので間隔あけて登ってます
鎖は真新しい。先代の鎖が木の根元にありました。
2024年04月30日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:02
鎖は真新しい。先代の鎖が木の根元にありました。
霧見岳と思ったら前霧見岳でした。三角点と思ってタッチしましたが、ただの石柱。
2024年04月30日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:10
霧見岳と思ったら前霧見岳でした。三角点と思ってタッチしましたが、ただの石柱。
ha)hamaもとりあえずタッチ
2024年04月30日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 10:11
ha)hamaもとりあえずタッチ
ようやく霧見岳に到着。ここは展望無し。
2024年04月30日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:19
ようやく霧見岳に到着。ここは展望無し。
霧見岳の四等三角点:釜岩1400.7mにタッチ。(2014年以降は廃止状態の三角点です)
2024年04月30日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:20
霧見岳の四等三角点:釜岩1400.7mにタッチ。(2014年以降は廃止状態の三角点です)
ha)恒例のタッチ(^^♪
2024年04月30日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 10:20
ha)恒例のタッチ(^^♪
ha)ここだけイワカガミが咲いてた🌸堅いつぼみは道中たくさんあったけど
2024年04月30日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 10:29
ha)ここだけイワカガミが咲いてた🌸堅いつぼみは道中たくさんあったけど
ha)やや下り基調の嫌な感じのトラバース
2024年04月30日 10:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 10:34
ha)やや下り基調の嫌な感じのトラバース
霧見岳の後も難所は続く。
ha)ここは下り
2024年04月30日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:35
霧見岳の後も難所は続く。
ha)ここは下り
大岩のトラバースも複数あり、切れた足元が歩き難い。
2024年04月30日 10:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:51
大岩のトラバースも複数あり、切れた足元が歩き難い。
前岳への分岐点。展望所との事ですが雲が広がって展望は期待できないためパス。
2024年04月30日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 10:54
前岳への分岐点。展望所との事ですが雲が広がって展望は期待できないためパス。
砂鉢山山頂に到着。木々があって展望はあまり良くない。
2024年04月30日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 11:23
砂鉢山山頂に到着。木々があって展望はあまり良くない。
立派なニ等三角点:栃原1431.6mにタッチ。しかし、こちらも2014年以降は廃止状態の三角点です。
2024年04月30日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 11:23
立派なニ等三角点:栃原1431.6mにタッチ。しかし、こちらも2014年以降は廃止状態の三角点です。
ha)hamaも恒例のタッチ(^^♪
2024年04月30日 11:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 11:24
ha)hamaも恒例のタッチ(^^♪
山頂で記念撮影。
2024年04月30日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 11:25
山頂で記念撮影。
a)初登頂なので単独でも記念撮影。
2024年04月30日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 11:26
a)初登頂なので単独でも記念撮影。
ha)hamaも記念写真。たぶん二度と来ないだろうから・・・
2024年04月30日 11:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 11:27
ha)hamaも記念写真。たぶん二度と来ないだろうから・・・
北アルプス方向は木々が刈り払われているが、残念ながら雲の中。
2024年04月30日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 11:35
北アルプス方向は木々が刈り払われているが、残念ながら雲の中。
山頂にはキジムシロが咲いてた
2024年04月30日 11:55撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 11:55
山頂にはキジムシロが咲いてた
砂鉢山を後に下山開始。中央奥の木に登山記録帳を収納した緑のボックスがあり、そこに尾倉沢(おくらざわ)古道についてのパンフレットが入ってた。古道は歩きやすいみたい。
2024年04月30日 12:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 12:00
砂鉢山を後に下山開始。中央奥の木に登山記録帳を収納した緑のボックスがあり、そこに尾倉沢(おくらざわ)古道についてのパンフレットが入ってた。古道は歩きやすいみたい。
ha)帰路にもう一株咲いてたイワカガミをパチリ
2024年04月30日 12:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 12:49
ha)帰路にもう一株咲いてたイワカガミをパチリ
下山途中で見えた戸隠山、西岳方面。雲が低く山上は見えず。
2024年04月30日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 13:09
下山途中で見えた戸隠山、西岳方面。雲が低く山上は見えず。
下山時の鎖場は気を使いました。
ha)一歩下りるごとに手にぶら下げたストックの位置調整してるので、時間がかかってすみません⤵
2024年04月30日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 13:21
下山時の鎖場は気を使いました。
ha)一歩下りるごとに手にぶら下げたストックの位置調整してるので、時間がかかってすみません⤵
出発点に無事下山。標高、行動時間の割には疲れる山行でした。
ha)ホント疲れた〜!翌日は軽い筋肉痛😢
2024年04月30日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 14:12
出発点に無事下山。標高、行動時間の割には疲れる山行でした。
ha)ホント疲れた〜!翌日は軽い筋肉痛😢
帰宅途中に妙高高原のK大ヒュッテに立寄り。S山荘と同列の宿。
2024年04月30日 15:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 15:55
帰宅途中に妙高高原のK大ヒュッテに立寄り。S山荘と同列の宿。
ヒュッテの敷地に咲いていたミズバショウ。
2024年04月30日 15:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 15:57
ヒュッテの敷地に咲いていたミズバショウ。
同じくタカネオオヤマザクラ。満開ですが青空では無いのが残念。
2024年04月30日 16:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 16:02
同じくタカネオオヤマザクラ。満開ですが青空では無いのが残念。
S山荘に帰着。この日は冷え込んできたので暖炉に火を入れて反省会実施。落ち着きますね。
2024年04月30日 18:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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4/30 18:44
S山荘に帰着。この日は冷え込んできたので暖炉に火を入れて反省会実施。落ち着きますね。
今晩のディナーはN氏によるチキンカレー。手羽からの出汁が良く出てておいしかった(^^♪
2024年04月30日 18:22撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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4/30 18:22
今晩のディナーはN氏によるチキンカレー。手羽からの出汁が良く出てておいしかった(^^♪
翌朝の朝食。
初日の魚鍋で使用しなかったアラからの取った出汁を使った卵スープと、ベーコン入りオムレツと、サラダと、パイナップル
2024年05月01日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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5/1 8:35
翌朝の朝食。
初日の魚鍋で使用しなかったアラからの取った出汁を使った卵スープと、ベーコン入りオムレツと、サラダと、パイナップル

感想

恒例のS山荘での山岳部の春の合宿。今回は参加者が少なくてちょっと寂しい。とはいえ、N氏の手料理が楽しみ(^^♪

今回の2つ目の山は鬼女紅葉伝説の荒倉山(砂鉢山)。信州百名山だけどあまりメジャーじゃない山みたい。天気予報的には昼間は雨に降られることはなさそう。
わかってはいたけど、急登、上り下りの繰り返し、鎖場、ロープ場、枯れ葉で滑りやすい・・・これをピストンしなければならない😢思ってた以上にしんどいお山でした。曇ってて暑くなかったからまだよかったかな?一人だったらめげそうな道中も、仲間と一緒なので何とかピストンできました。車が2台あったので、1台を復活した尾倉沢古道の登山口にデポしておけばよかったのかも。ちなみに、歩きやすそうな古道についてのパンフレットが、砂鉢山の山頂の緑のボックスに入ってた。

下山後はS山荘にて楽しい反省会。やっと気温が下がってきたので薪ストーブに火入れ。火を見るのは嬉しいね♪
なお、hamaは合宿解散後に帰阪せずに、山友さんをピックアップして上越の里山へ

4/28〜5/1まで仲間3人で関西から妙高の別荘暮らし。4/29は唐松岳方面(八方尾根)、4/30は信州百名山の砂鉢山の登山を計画。

この日は砂鉢山へ。
天気は良くなかったが雨に降られないだけ幸運だった。登山口の龍虎隧道まで少し手こずったが何とか到着。スタートして近くに有る紅葉の岩屋を見物。その後、分岐に戻って登山開始。予め判ってはいたが、幾つものアップダウン、急登、ザレ場、鎖場、足場の悪いやせ尾根が出てきて標高差の割にはワイルドでタフな登山路でした。天気が良く少ない展望個所を楽しめたら良かったのですが、残念ながら雲が広がり展望には恵まれず苦難の道の割には楽しみが少なかった山行となりました。まあ、皆で登山コースのあれこれを愚痴りながら歩いた事で達成感だけはあったと思います。

下山後はS山荘で暖炉の火を囲んで反省会。もちろん山の話で大盛り上がりでした。翌5/1に3泊4日の旅を終えて帰阪しました。

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