瑞牆山(夏雲湧く奥秩父の名峰へ)

2015年07月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 849m
• 下り: 862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:26

9:04 県営駐車場
11:16 11:33 瑞牆山
13:30 県営駐車場

◆2015年7月10日(金)　瑞牆山
登山口P9:04ー9:42富士見平小屋9:44ー11:16瑞牆山11:33ー12:59富士見平小屋13:02ー13:30登山口P

天候

◆2015年7月10日(金)　瑞牆山の上空は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆2015年7月10日(金)
《往　路》
自宅ー新湘南B藤沢ICー八王子JCTー中央道須玉ICー瑞牆山登山口　　
《復　路》
瑞牆山登山口ー中央道須玉ICー八王子JCTー新湘南B藤沢ICー自宅　　

その他周辺情報

◆みずがき山荘　http://www.mizugaki.burari.biz/
◆富士見平小屋　http://www.fujimidairagoya.jp/index.html
◆増富の湯　　　http://www.masutominoyu.com/
◆山梨県警・登山届
http://www.pref.yamanashi.jp/police/p_tiiki/sangaku/kousinban-tozankeikakusyo.html
　県営無料駐車場、みずがき山荘、富士見平小屋に登山ポストがありました。
◆ＷＣ
　みずがき山荘脇に公衆トイレ(\100)がありました。水洗のようでした。
　富士見平山荘脇にもありました。

ファイル

非公開 【詳細】15瑞牆山.docx

（更新時刻：2015/07/11 04:20）

写真

福笑いですか？

眠くてアクビしてるだけ！
　　　　　　　by kyoneko
　

約3時間で自宅から登山口に
着きました。天候も予想よ
り早く回復し、emu44、
74座めの『日本百名山』
瑞牆山に出発します。
　

深緑が美しいです。

降雨直後でしたが泥濘などは
気になりませんでした。
　
　

富士見平小屋直下、
『富士見平湧水』です。


　
　

富士見平小屋。
初めて訪れたのはもう11年前
になります。
　

「増富の湯」の割引券♨


　

富士見平小屋をあとにして
山頂を目指します。

　

歩いていると左手に
目指す岩峰群が見えました。

　

天鳥川の渡渉点。


　

降雨直後でしたが
問題なく渡れました。

　

桃太郎岩。つっかえ棒が
たくさんあります。
右手の階段を登ります。
　

最初の鎖場。


　

2ヶ所めの階段とその右手に
ナメ滝が流れていました。
良い雰囲気でした。
　

ナメ滝はこんな感じです。


　

2ヶ所めの鎖場。


　

大ヤスリ岩の直下まで
登ってきました。
大変、立派な佇まいです。
　

3ヶ所めの鎖場。
大ヤスリ岩がだいぶ近くなっ
てきました。
　

間もなく弘法岩(黒森分岐)。
ここを右折すると山頂まで
あと10分の指導標がありま
す。

4ヶ所めの鎖場。


　

すぐにロープがあります。


　

最後、このハシゴを
登ります。
　
　

樹林帯を抜けて山頂です。

山頂まで思ったほど虫の影響
を受けませんでした。

瑞牆山山頂です。
上空は晴れ(^^)/

　

大ヤスリ岩。
下から見ても上から見ても
大変、立派でした。
　

小川山。
青空が綺麗でした。


　

金峰山。五丈岩も見えていま
すが、上空に雲が。。周囲の
山でみえたのは残念ながらこ
こまででした(＞＜)
　

山頂に今季最後であろう
シャクナゲが青空をバッ
クに咲いていました。

それでは下山します。

このような岩をくぐりながら
下山します。

　
　

"いつか必ず"と思っている
小川山の分岐です。

　
　

魅力ある案内が・・・[[beer]]

富士見平小屋は今日が
通算5回目になります。
　

小屋周り、すごく綺麗に
されていました。

　
　

県営無料駐車場に戻ってきま
した。帰路につきます。
　
案内板とともに黄色い
登山ポストがあります。

帰路の中央道。湧き立つ
夏雲により南アルプスな
ど沿道の名峰は見ること
ができず・・・。
　

中央道境川PAで昼食。
車から降りたら夏真っ盛りの
暑さでした・・・。
　
　

軒下にツバメの巣が。そし
て、雛がいました。スタッ
フの方によって大事にされ
ているようでした。
　

カツカレー。
ボリュームありました。

　
　

感想

navecat

相方emu44の74座めの『日本百名山』として梅雨の合間を縫って行ってきました。

私に関しましては9年9ヶ月ぶり3回目の瑞牆山になりました。

山頂上空は晴れ、金峰山や小川山の眺望は得られましたがそれ以外は夏雲の中(^^;

当初は雨天も覚悟して準備していましたので、好天のもと、短距離ではありますが

瑞牆山の変化に富んだ道を久しぶりに歩けたことを喜びたいと思います。