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ハイキング
奥多摩・高尾
しろまる→天地山[破線]→鋸山→大岳山→つづら岩→馬頭刈山→軍道→武蔵五日市
2010年06月02日(水) [日帰り]


- GPS
- 12:50
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,576m
- 下り
- 1,740m
コースタイム
時刻 場所/行動
所要時間
8:10 しろまる
↓ 0:20
8:30 氷川発電所
↓ 3:55
12:25 鋸尾根合流地点
↓ 0:10
12:35 鋸山
↓ 1:25
14:00 大岳山
↓ 1:30
15:30 昼食
↓ 0:10
15:40 大岳山荘(トレイ休憩10分)
↓ 0:20
16:10 白倉・つづら岩分岐
↓ 0:50
17:00 つづら岩
↓ 0:50
17:50 鶴足山分岐
↓ 0:20
18:10 馬頭刈山
↓ 1:20
19:30 軍道
↓ 1:25
20:55 武蔵五日市
所要時間
8:10 しろまる
↓ 0:20
8:30 氷川発電所
↓ 3:55
12:25 鋸尾根合流地点
↓ 0:10
12:35 鋸山
↓ 1:25
14:00 大岳山
↓ 1:30
15:30 昼食
↓ 0:10
15:40 大岳山荘(トレイ休憩10分)
↓ 0:20
16:10 白倉・つづら岩分岐
↓ 0:50
17:00 つづら岩
↓ 0:50
17:50 鶴足山分岐
↓ 0:20
18:10 馬頭刈山
↓ 1:20
19:30 軍道
↓ 1:25
20:55 武蔵五日市
天候 | 終日晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト> しろまる駅ホームに設置 <天地山取り付き> 天地山への取り付き箇所はわかりずらい。 老人ホーム通過後車道に突き当たったら右に登る。 じぐざぐ道を通過後多摩学園前を通過すると鶏舎が見えて来る。 鶏舎前に「天地山」の道標あるのでそこを入る。 天地山登山道に入った後いきなり地図と逆方向に道が続き、多摩学園裏の方に出る。 南北に走る尾根沿いに金網の柵があり、登山道は柵の前で折れているが登山道より離れ、尾根に取り付くため柵を乗越える。 柵沿いに尾根を登るが踏み跡はわりとハッキリしている。 尾根伝いに登ると林道が横切るので林道を左側に進む。 ほどなくして、林道が右へ大きく切れている場所で左側に赤テープを発見し林道を外れる。 テープおよび踏み跡を辿って行くと再び主尾根に出られるので、そのまま主尾根を天地山方面に登る。 途中テープもあり踏み跡も明瞭なため尾根伝いに登る上では迷う事は無さそう。 暫く進むと674地点の小ピークで登山道と合流、そのまま登山道を天地山方面に進む。 登山道は1/25000地形図では天地山をトラバースするように描かれているが実際は山頂を通過。天地山南東面の斜度からしてトラバースする道は無いように思われる。 天地山山頂から鋸山方面に向かう道は山頂通過後かなりの急勾配に付き注意。 岩稜帯でルートを誤ると降りにくくなるのでルートを良く見定めた方が良い。 途中岩場でルート不明瞭な部分は良く見るとロープが張ってある場所があるのでそちらを通るのが正解の模様。 その後はコルを抜け多少のアップダウンを経て傾斜が緩やかになったら鋸山の登山道に合流する。 <武蔵五日市駅へのアクセス> 軍道から武蔵五日市に向かうバスは結構遅くまであるので遅くなっても諦めずバスに乗る方が無難です。(ダラダラ歩くと1.5時間くらいかかる) |
写真
感想
今回は読図訓練の目的もありバリエーションルートとして天地山を選択。
天地山は取り付き箇所がわかりにくかったが主尾根は踏み跡明瞭で特に迷う要素は無かった。
ただし、1/25000地形図の山道の線と実際の登山道は微妙に異なるので地形図と頻繁に照らし合わせながら進むのが良さそう。
馬刈尾根は静かな尾根だが、起伏に富み岩場もあり飽きないルートでした。
読図の方は地形図の距離感と実際の距離感の差異をもう少し体感的に少なくする必要がありそう。
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こんにちは。
天地山から老人ホーム(車を駐車した)に下山したかったのですが、最後の尾根分岐から右尾根に行きトラバースの道に行こうとしたのですが踏み後が消えていて結局、林道に出てから変な所に降りてしまいました。
多摩学園付近を詳細に説明しているこのレコを見てから行けば良かったと後悔しています。
やっぱり、2.5万地図に書いてある老人ホームへのトラバースの点線道は今は無くなっていますね。
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