手稲山(平和の滝コース)

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.4km
• 登り: 857m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:40

7:25 平和の滝駐車場
8:46 8:46 布敷の滝
10:18 10:18 手稲山ケルン
10:31 10:42 手稲山
10:52 11:19 手稲山ケルン
11:57 12:07 布敷の滝
13:05 13:05 平和の滝駐車場
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝駐車場から往復しました。

コース状況／危険箇所等

布敷の滝付近から残雪箇所ありますがツボ足で歩けました。台地に上がってからの雪道はルートが分かりづらいが、ゲレンデに出ちゃえば大丈夫。

写真

5/3 7:21

今日は新しい靴のデビュー戦です。前の靴は5年で700km頑張ってくれました。ありがとう。

5/3 7:26

平和の滝登山口からいざ出発します。

5/3 7:38

まずは白樺の中の道をてくてく歩いて行きます。

5/3 8:09

素晴らしい渓相の琴似発寒川に沿って登っていきます。

5/3 8:29

布敷の滝付近から残雪が現れた。

5/3 8:48

エゾノリュウキンカ綺麗だな。

5/3 8:50

雪道もツボ足で歩けました。

5/3 9:15

と思ったら雪が消えました。

5/3 9:22

標高720m位からゴーロ帯が現れた。

5/3 9:28

イワイワの向こうにトドマツと残雪の山々。なかなかいいんでないかい。

5/3 9:42

岩場をよじ登っていきます。こういうの好きだなあ。

5/3 9:47

標高850m位でゴーロ帯を抜けた。

5/3 9:57

程なく雪の台地上に上がった。

5/3 10:05

目印もなく足跡も不明瞭でルートがよくわからん。

5/3 10:16

面倒いのでゲレンデに出ました。リフトの営業終えてるけど雪はたっぷりあります。

5/3 10:26

あとは先行者さんについて行きます。

5/3 10:31

少し進むと爆風の山頂に手稲神社奥宮。

5/3 10:32

爆風の一等三角点1023.1m。

5/3 10:32

爆風の山頂標識。バックは無意根山、定山渓天狗岳、余市岳など南西〜西側の山々。

5/3 10:36

アップで烏帽子岳1109m。

5/3 10:41

アップで余市岳1488m。

5/3 10:41

アップで無意根山1464m。

5/3 10:42

アップで定山渓天狗岳1145m。

5/3 10:52

写真撮ったので爆風の山頂をさっさと下りて、手稲山ケルンで景色を楽しみながらコーヒータイムしました。

5/3 11:10

コーヒーのお供は勿論月寒あんぱんです。ここも時おり強風なのです。

5/3 11:33

帰路のゴーロ帯はあっという間に下りちゃった。

5/3 11:45

一応軽アイゼン持参しましたが、帰路の雪道もズボらないでツボ足で歩けました。

5/3 12:06

布敷の滝まで下りてきました。

5/3 12:14

コブシ咲く明るい渓に沿って下りて行きます。

5/3 12:23

シラネアオイが少しだけ咲いてました。

5/3 12:35

春紅葉の森。期間限定の色合い。

5/3 12:40

雪解けを集めて早し発寒川。

5/3 12:54

エンレイソウ見つけた。

5/3 13:00

エゾエンゴサク沢山。

5/3 13:02

ニリンソウは咲き始めかな。

5/3 13:06

駐車場まで下りて来ると桜が見頃。お疲れさまでした。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

pocosam

GW後半のお楽しみは手稲山。今まで5年で700kmも頑張ってくれた靴がさすがにソールが磨り減ったので、新しい靴に替えたデビュー戦です。前半は素晴らしい渓相の琴似発寒川に沿って道路をてくてく歩きます。琴似発寒川から沢に入って布敷の滝の辺りから残雪が現れましたがツボ足で大丈夫。標高720m辺りからのゴーロ帯をよじ登ってほどなく雪の台地に上がります。この雪道は目印もなく足跡も不明瞭でルートを見失ってしまい、ゲレンデに出てリフトの下を登っていきました。到着した山頂は凄い爆風の中、頑張って休憩しているグループさんもいらっしゃいましたが、自分は写真を撮ってそそくさと下りました。帰路はしっかりコースを歩いて手稲山ケルンの陰で風を避けながらコーヒータイムの後、ゴーロ帯の岩場も快適に飛ばしてあっという間に布敷の滝。休憩してたらトレランのお姉さんが瞬く間に抜いてった。春の花々を愛でながら春紅葉の暖かな道をルンルン歩いて無事に下山しました。こんなに変化に富んだ楽しい山が札幌にあるなんて嬉しい発見でした。おしまい。