あの花実写化決定記念（？）で武甲山

2015年07月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:18

8:50 横瀬駅
10:17 10:23 一の鳥居（武甲登山道入口）
12:01 12:06 シラジクボ
12:35 12:36 シラジクボとの分岐
12:41 12:54 武甲山
12:58 13:38 シラジクボとの分岐
14:09 14:10 長者屋敷の頭
15:20 15:21 橋立林道終点
15:56 15:57 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
16:03 16:08 浦山口駅
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

横瀬駅からスタートします

前方に見えるふたつのピークは、やっぱり横瀬二子山ですかね

身を削った痛々しい姿ながらも圧倒的な存在感。奥武蔵のジ・アンダーテイカーと呼ばれるゆえんです（呼んでいるのは私だけですがw）

ようやく工場地帯を通り抜けました。この時期の舗装路歩きは照り返しもあり、シンドイです。ゼィゼィ。

延命水

ようやく一の鳥居に到着。横瀬駅から1時間半ほど。

ここからが本当のスタートです

マスの養殖池を通過

今回は初めて持山寺跡コースへと足を踏み入れます

道は細くそこそこの傾斜がありました。でも歩きやすい。

途中で林道と合流

林道とハイキングコースが入り組んでいて、へたれハイカーの私は、ボケッとしてどんどん林道を進んでしまいます。何度か後戻りしてハイキングコースを歩きます

持山寺跡到着。このあたりでメマトイのアタックをくらいましたので、はっかスプレーを噴きかけます

シラジクボ到着。この先は急坂が待ち受けてますので、ションボリした気分

振り返ると小持山…と、その奥は天目山ですかね？

ようやく武甲山山頂到着！

ここまで無事にたどり着けたお礼と、無事の下山をお願いします

展望スペースから奥武蔵の面々を眺めます

メインの展望スペースから秩父の町並み。天気は晴れですが、空気のクリア度はイマイチでしたね。見えるハズの遠くの峰々もこの日はほとんど確認できませんでした。

山頂標識は大人気。人が写らないようにするのは諦めました

下山開始。浦山口へ向かいます

細いですが整った道

木々の切れ間から奥多摩方面まで見渡せます

そこそこの傾斜を下って行きます

長者屋敷ノ頭に到着

しばらくはフラットな尾根道歩き。ここはよく風が吹いているような気がするンですが、この日もいい風が吹いていて、気持ちよく歩けました

尾根道はここで終了

200mほどを一気に下ります。以前はここで腸脛靱帯炎が出て苦しんだものです

長者屋敷登山口まで無事に下りてきました

ここの沢は気持ちいいので、しばらくまったりと休憩します

橋立林道終点

浦山口に到着。駅はもうすぐ

感想

awaya-daizen

およそ一年ぶり、奥武蔵の盟主、ジ・アンダーテイカーこと武甲山に行ってきました。昨年は「あの花」のイベント行きを兼ねてw でしたが、今回は「あの花」が実写化されてことを記念しての聖地巡礼山行ですww　ただ、武甲山は「あの花」に確かに出てきますが、背景として出てくるだけで、舞台にまではなっていません。あくまでもアタシの私的な聖地巡礼ってことでwww

一の鳥居の登山口までは横瀬から歩きました。約6キロで1時間半。天気がよく気温も上がってきましたので舗装路の長距離の歩きはかなりシンドカッタ。
その分、日が遮られる登山道に入ったときは、涼しくて歩きやすかったですが…。

今回は持山寺跡からシラジクボを経由するコースをチョイス。
表参道から分岐して寺山寺跡までは、そこそこ傾斜はあるものの結構整った道で歩きやすいです。林道と入り組んでいて、油断すると林道を進んでしまうってことがありましたが…そんなドジはオレだけかorz

寺山寺跡からシラジクボまではトラバース気味の細い道
シラジクボから山頂までは急坂の上りです。このコースは見晴らしがよかった記憶があるんですが、木々の緑濃くて眺望はさほどありません。そのくせ日に照らされるトコが多いため、暑くて大変でしたね。

山頂からは眺望を楽しもうと思ったものの、空気のクリア度がイマイチ。
それでも、奥武蔵や外秩父の面々、秩父市街、長瀞の山々やとおく浅間山（かな？）などの眺めを堪能したのでした。

遅筆につきレポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/

コメント

yuichis

お疲れ様です。
武甲山は未踏ですが、結構歩きごたえある感じですね！　電車で行けての縦走は色んな意味で楽しめそうです。下山後の麦酒はうまいでしょうね！
自分も参考にさせて頂きます。