ツツジ新道〜檜洞丸〜石棚山〜箒沢公園橋

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:53

距離 11.3km 登り 1,308m 下り 1,315m

6:53 神奈川県立西丹沢自然教室
7:00 ツツジ新道入口
7:36 7:37 ゴーラ沢出合
8:27 8:28 展望台
9:33 9:34 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:49 10:01 檜洞丸
10:07 10:09 青ヶ岳山荘
10:14 檜洞丸
10:26 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:48 テシロノ頭(手白頭)
11:01 11:02 白ザレノ頭(白崩レノ頭)
11:11 新山ノ頭
11:20 石棚山(デシチノ頭)
11:39 11:40 ヤブ沢ノ頭
12:07 12:08 板小屋沢ノ頭
13:25 箒沢公園橋
13:46 ゴール地点

石棚山経由の道は、ザレた石道が多いです。登るのは問題ないと思いますが、下りは結構大変でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室近くに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。
ゴーラ沢出合いはあまりぬれずに渡れましたが、結構な水量です。
箒沢も沢を渡る箇所が一か所あります。こちらは狭いところを渡るので問題なし。

写真

7/12 6:52

7時前の西丹沢自然教室前。教室の駐車場は満車。その先の駐車スペースは埋まりつつありました。

7/12 7:00

ツツジ新道入口。檜洞丸を目指します。
入り口付近は沢を歩きます。水量はそんなでもない。

7/12 7:11

ゴーラ沢出合いへの途中道標。

7/12 7:33

ゴーラ沢出合い。

7/12 7:35

沢を渡って、少し上に登った奥に登山道の入口があります。
ピンクテープ目印。

7/12 7:37

登山道口から振り返って。堰で水がたまっているのが見えますが、そのあたりで沢を渡ります。

7/12 7:37

ここからが本格的な登山道。

7/12 7:45

途中の休憩所。

7/12 8:13

展望台に寄りましたが、かすみ・雲がかかって、なにもみえず・・・。

7/12 8:50

小さな花。名前は？

7/12 9:05

途中の垂直梯子。

7/12 9:15

開けたところから周りの山々。その1

7/12 9:29

開けたところから周りの山々。その2
多分、富士山はこっちの方法だと思うのですけど、見えません。

7/12 9:32

石棚山への分岐。ここへ戻ってきます。
一度、山頂方面へ。

7/12 9:34

山頂方面の道。

7/12 9:39

木道も出てきます。

7/12 9:49

山頂！！
4名程度、休憩されてました。まだ時間が早いかな・・・。

7/12 9:50

山頂の祠。

7/12 10:04

青ヶ岳山荘へ行く途中の階段で、「丹沢」

7/12 10:05

青ヶ岳山荘。山頂から150mとなっています。

7/12 10:06

蛭ヶ岳方向。曇って少ししか見えません。

7/12 10:09

青ヶ岳山荘。トイレを借りました。

7/12 10:09

青ヶ岳山荘へ行く途中の階段で、「檜洞丸」

7/12 10:22

木道途中の木の幹。大きな穴があいてます。

7/12 10:26

石棚山経由で箒沢のほうへ下山します。

7/12 10:27

7/12 10:38

途中、ユーシンロッジの分岐。こっちにも行ってみたいですね。

7/12 10:47

大木が登山道をふさいでましたが、木を切り欠いて、階段が・・・・。

7/12 10:51

テシロノ頭

7/12 11:22

玄倉方面分岐。下山道、まだ半分。下りが長い・・・。

7/12 11:27

ヤブ沢ノ頭

7/12 12:07

板小屋沢ノ頭

7/12 12:34

途中でキノコ発見。何キノコ？

7/12 13:01

どんどん下って、ようやく箒沢まで下りてこれました。
かなり、長かった。

7/12 13:23

キャンプ場へ

7/12 13:23

箒沢キャンプ場到着です。
ここから、箒沢公園橋から西丹沢自然教室では歩きました。
無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

masa_kuni

来週は台風の影響が出そうなので、梅雨の晴れ間を狙って、檜洞丸へ。
山頂ピストンにしようかと思いましたが、石棚山経由で周回ルートにしました。
山頂まではスムーズにいきすぎて、かなり早い時間に到着。
少し休憩をして、石棚山経由でおり始めました。
結構、登山道がザレテいて慎重に下りたため、結構、時間を食いました。
途中、昼ご飯を食べようかと思いましたが、タイミングを逸してしまい、そのまま下山。
エネルギー切れで、箒沢手前でヘタってしまいましたが、なんとか自然教室のところまで歩いて戻れました。
気温が高いはずでしたが、山頂付近も曇っていて、少し涼しい感じでした。
風景はあまりよくなかったうえに、昼飯を食べずにおりてしまい、最後は苦行のような山行でした。途中のテーブルがあるところで食べればよかった・・・・。