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記録ID: 674735
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ハイキング
甲信越

越後駒ケ岳 良い山でしたがツライ山行になっちゃった・・・

2015年07月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,247m
下り
1,239m

コースタイム

日帰り
山行
8:42
休憩
0:38
合計
9:20
7:03
0
7:00
72
8:12
8:15
0
8:15
0
8:15
230
12:05
12:30
10
12:40
12:50
0
12:50
0
12:50
0
12:50
210
16:20
0
16:20
ゴール地点
途中の時間は足のおかげで写真も無く記録出来ませんでした
天候 久々の快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道西那須野ICより尾瀬御池経由枝折峠まで奥只見湖沿いを行く
(約3時間半の道程です)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所などは特にありません
その他周辺情報 帰りに桧枝岐の燧の湯に入浴
入浴料金¥500
枝折峠に向う途中の燧ケ岳
1
枝折峠に向う途中の燧ケ岳
これから登る越後駒と中ノ岳
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これから登る越後駒と中ノ岳
登山届けを提出
目指す駒ケ岳とトンボ
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目指す駒ケ岳とトンボ
これから登る駒への気持ち良い稜線
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これから登る駒への気持ち良い稜線
雲ひとつ無いすばらしい快晴
久々です!
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雲ひとつ無いすばらしい快晴
久々です!
そして道行山についたあたりで足に違和感が
そうです靴擦れが・・・
ここからは苦行の道になりました
そして道行山についたあたりで足に違和感が
そうです靴擦れが・・・
ここからは苦行の道になりました
途中の雪渓に熊?らしきものが動いているのが
見間違いかなぁ?
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途中の雪渓に熊?らしきものが動いているのが
見間違いかなぁ?
ここまで足の痛みに耐え絆創膏を貼り何とか着ました。
これ以上ひどくなったら撤退しようかと思いながら
いつものペースよりゆっくり登り全ての登山者に抜かれました
ここまで足の痛みに耐え絆創膏を貼り何とか着ました。
これ以上ひどくなったら撤退しようかと思いながら
いつものペースよりゆっくり登り全ての登山者に抜かれました
でも花を見たり、
でも花を見たり、
頂上付近の雪渓や景色を見て少しずつでも近づこうと
一歩また一歩と
頂上付近の雪渓や景色を見て少しずつでも近づこうと
一歩また一歩と
そして雪渓が目の前に
足の痛さもちょっとだけ忘れ
もう一歩
そして雪渓が目の前に
足の痛さもちょっとだけ忘れ
もう一歩
ついに雪の上に
下から見えてた雪渓
小屋の水源になってると管理人さんから聞きました。
下から見えてた雪渓
小屋の水源になってると管理人さんから聞きました。
中の岳方面
八海山もきれいに見えてます
何か日本酒を飲みたくなっちゃった
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八海山もきれいに見えてます
何か日本酒を飲みたくなっちゃった
ついに駒ケ岳頂上!
諦めなくて良かったー
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ついに駒ケ岳頂上!
諦めなくて良かったー
頂上標識と八海山
ギザギザの稜線が見えます
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頂上標識と八海山
ギザギザの稜線が見えます
この日は色々な山が見えてた
燧ケ岳、至仏山、平が岳、飯豊山、日光白根山、アルプスの山々など
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この日は色々な山が見えてた
燧ケ岳、至仏山、平が岳、飯豊山、日光白根山、アルプスの山々など
眺望を惜しみつつ足のため時間がかかるので下山開始
登ってきた雪渓を降ります。
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眺望を惜しみつつ足のため時間がかかるので下山開始
登ってきた雪渓を降ります。
頂上直下の雪渓
アイゼン無くても降りられますが要注意
アイゼン無くても降りられますが要注意
これから登る方たち
何かいいですね
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これから登る方たち
何かいいですね
雪渓が終わると小屋がすぐそこに
雪渓が終わると小屋がすぐそこに
雪渓の下から音を立てて流れる水これが沢の始まりかな?
雪渓の下から音を立てて流れる水これが沢の始まりかな?
降りるにつれ遠ざかる駒ケ岳
そして登ってきた稜線
しかし中々登山口までつかない
繰り返すアップダウンの連続で足の痛みもピークに
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降りるにつれ遠ざかる駒ケ岳
そして登ってきた稜線
しかし中々登山口までつかない
繰り返すアップダウンの連続で足の痛みもピークに
只見湖が見えてきたが
まだまだピークが見える・・・
うぅー痛い
只見湖が見えてきたが
まだまだピークが見える・・・
うぅー痛い
何とか下山できた
長かったなぁ
(写真は逆光になってしまった)
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何とか下山できた
長かったなぁ
(写真は逆光になってしまった)
帰りの燧ケ岳

装備

備考 水を2リットル持っていったんですが、気温も上がり全部飲んでしまいました。
でも頂上下の駒の小屋でおいしい水が有り助かりました。

感想

まさかの足トラブル
今年靴を新調したのですが5〜6回登って少し右足踵上辺りに違和感はありました
けれど割と快調に履いてたのですが、それがなんと両足踵上に靴擦れが起きてしまい
痛くて辛い山行になってしまった
おまけに足を庇って変な歩き方になり体調も悪くなり撤退しようかと
次回は万全の調子で登りたいです
楽しい山行も修行の道になってしまった・・・
ほぼ全ての人に抜かれ自分のペースでゆっくり歩こうと決め
無理なら撤退しようと思い一歩ずつ歩きました。
つらかったけれどそれでも山は良かったです。

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