秀麗無比なる鳥海山(秋田富士)【最後の山形道】吹浦口より
750RS
- GPS
- 08:25
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,484m
- 下り
- 1,481m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:30
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※自宅から94�繊�1時間30分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特になし、雪渓多数（河原宿、鳥ノ海、笙ケ岳、千蛇谷・・・）あり、七五三掛は鉄梯子あり、御室から新山は石登りのため両手はフリーの方がよい（ストック、三脚・・・持たないほうが・・・個人の自由か・・・自己責任で） |
| その他周辺情報 | 河原宿分岐〜御浜に向かう途中草原に三脚を立てて写真撮影している輩がいた。注意したがすみません・・・と言ってやめる気配なし。困ったものだ。御田ケ原分岐付近では草原でご飯を食べている方・・・困ったものだ。御浜から山頂まで登山者多数・・・歩行速度低下（笑） |
写真
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装備
| 個人装備 |
雨具
傘
ポンチョ
GPS
地図(1/2.5万)
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
ろうそく
コンロ
ボンベ
コッヘル
箸
しゃもじ
ナイフ
鉈
フリース
ジャンバー
タオル
医療品
主食
副食
行動食
非常食
予備の水(1ℓ)
お茶(0.65*3)
スポーツドリンク(0.5*2)
防寒用アルミシート
手袋
カイロ
ほか
なし
|
|---|---|
| 備考 | 日射のため水分はお茶(0.65*3),スポーツドリンク(0.5*1)を摂取、これからの時期は十分な水分を持参のこと |
感想
今日の山行は迷いに迷った・・・昨夜の段階では焼石連峰かコマクサ眺めに秋田駒ヶ岳とも・・・思ったが・・・
そして日曜の朝・・・起床は4時30分の予定であったが・・・もう5時だった(笑)急いで準備をし、国道13号を南下する。
仁井田の目長田跨線橋から南側を見ると・・・鳥海山が綺麗だった・・・・心は鳥海山となってしまった。
鳥海山となれば・・・山形道シリーズの最後、吹浦口(大平口)である。昨年、長坂道からスタートした【山形道シリーズ】二ノ滝口、万助道、湯ノ台口と登らせてもらった。可能な限り低い標高から日帰り登山を原則とした。登山である以上は歩く（登る）ことに主眼を置かなくてはいけない。何の趣向もない単なるピークハンドでは面白くないし、感動もない（たぶん）・・・だから高低差や行程（距離）にもこだわった。たくさん歩き、たくさん眺め（見る）、たくさん登る・・・これが正しい登山である。（私の登山に対する知見（偏見）である。（笑））
山形道はどれもなかなかのコースでよかった。特に標高300m位から登り始める長坂道の高低差と笙ケ岳の稜線が印象的だった。また湯ノ台口の横堂の上あたりの苔むした登山道や、滝の連続する二ノ滝口、藪化の進行する万助道・・・どれもいい道だった。今まで、県境問題に執着？？して山形道を歩かなかったことを深く反省した。
さて、車は・・・御所野から県道に戻り、そのまま日沿道(日本海東北道)へ入っていく。大内JUNCTION(大内IC)を過ぎると正面には秀麗無比なる秋田富士こと鳥海山が・・・そして県立大本荘キャンパス付近でも・・・仁賀保ICを過ぎるとずっと見える・・・いい天気だ。鳥海山の選択は間違っていなかった。
金浦ICから国道7号へ戻り、象潟の街を過ぎて県道へ、そして鳥海ブルーライン(鳥海無料ライン??)に入る。鉾立を過ぎて県境を越えると吹浦口(大平口)だ。駐車場は7時の段階で満杯に近い・・・秋田側に戻り隅に停める。
そして、山形シリーズの最後・・・吹浦口を登る。灌木の道を淡々と歩く。洗い出しコンクリートの道は歩きやすい・・・伝石坂(つたいしさか)と呼ばれているこの坂はなかなかの角度だ。いい汗が・・・したたり落ちる。見晴台からは庄内平野や酒田の街がよく見える。そして正面には笙ケ岳のピークが見えた。まだまだ高い。
清水大神に到着・・・とても清水とは言えない流れだ。飲用には不適かと思う。河原宿までの石畳の両側はチングルマなどの花がいっぱいだ。あっという間に河原宿に到着する。団体さんがご休憩中であった。一声かけて先を譲ってもらう。雪渓が現れ・・・淡々と雪を登る。そして河原宿分岐へ到着する。正面には秀麗無比なる鳥海山(秋田富士)が姿を現す。ここを右へ行くと笙ケ岳へ・・・長坂道だ。ここも良い感じの登山コースである。今年中にはもう一度歩きたいと思っている。今日は左へ行く・・・御浜へ行く草原は鳥海キスゲ(ニッコウキスゲ)が咲いている。鳥海山と鳥ノ海が見える・・・良い景色だ。
あっという間に御浜小屋だ。皆さんご利用・・・お願いしたい。小屋の先、鳥ノ海が見える石に荷物をおろし、今日も稲荷ずしを食べる。今日はスーパーマ□ダイではなく象潟のLa◆sonの稲荷だ。団体さんがぞろぞろと登っていく・・・鳥海山も安易な山になったものだと思った(この団体さんは御田ケ原で戻られた・・・どうして??)・・・
御田ケ原分岐付近はキスゲとイチゲの大草原となっている(白と黄の草原・・・)綺麗な風景だ。八丁坂の登りの疲れも取れる気がした。イチゲの群落を眺めながら・・・七五三掛に到着する。良い風が谷から吹いてくる。七五三掛の鉄梯子を下り、千蛇谷へ下りる。坂の途中で・・・聞き覚えのある声がした・・・前方の方と話している女性は・・・なんとkimberliteさんではないか・・・なんという偶然・・・奇遇???(笑)しばらく談笑し、またの再会を誓ってそれぞれの道を行く・・・kimberliteさんは相変わらず快調のようだ・・・今日も笑顔で七五三掛の鉄梯子へ向かって行かれた。午後から買い物へ行かれましたか???(笑)
千蛇谷の雪渓に到着する。ことしは例年に比べるとどうだろうか・・・やはり少ないだろう・・・と思った。涼しい風が疲れを癒してくれる。淡々と御室を目指す。最後の登りあたりで右足のふくらはぎがけいれんしそうになったが・・・・何とか無事に御室に到着する。ちょっと休み新山へ登る。野面の石積を登っていく感じた。登りよりも下りに気を遣う・・・ストックや三脚はザックに収納されたほうがいいかと思う。両手が空いていないとちょっと不便だ。一旦下り、さらに登り返すと新山山頂だ。眺望はあまりよくないが・・・うっすらと栗駒山域や月山が見えた。北側はあまり眺めがよくないようだ。噂の山頂で写真を撮影し、御室へ下る。下りは登り以上に気を遣う。御室に下り、大物忌神社へ参拝し、記念にピンバッチ(500円)を購入する。水は500��500円だ。十分な水分を持参しないと500円の水を飲むことになる。(ご利益はあるかと思いますが・・・)
御室で昼食を摂るおにぎりとバナナと・・・そして今日はLa○sonのアメリカンドックだ。昔・・・近くの神社の祭典の屋台で・・・初めて食べて以来・・・45年以上なるが・・・大好きな食べ物である。魚肉ソーセージとあの生地・・・の相性は何とも言えない。(笑)
あとは淡々と千蛇谷を下る。雪渓は心地よい・・・汗も引きそうだ・・・。ここから眺めるこの谷の雨や雪はすべて秋田県へ流れる・・・鳥越川の源流だ。県境はやはり外輪とするべきである。今日もそんなことを思いながら・・・県民歌を口ずさむ・・・・秀麗無比なる・・・鳥海山よ♬(笑)・・・七五三掛の鉄梯子を慎重に登り、八丁坂を下ると御田ケ原分岐だ。ここは左へ、鳥ノ海を眺めて笙ケ岳へ行く予定だ。木道を淡々と行く。千畳ケ原と鳥ノ海の分岐から蛇石流を眺めると大量の雪解け水が流れていた。千畳ケ原の草原も綺麗だ。一登りすると鳥ノ海だ。ここでアミノ酸入りのゼリーを摂る。水分も・・・今日も大量の水分を摂取している。熱中症対策も・・・。雪解け水を湛えた鳥ノ海は綺麗だ・・・人も少なく静かでいい。対岸の御浜は賑わっていることだろう。
鳥ノ海から少し登ると御浜からの道を合わせる河原宿分岐だ。ここから笙ケ岳の峰々を歩く・・・岩峰を越えると雪渓の残る三峰だ。鞍部には小湿原や湖沼が点在する。花の時期はもう少し先のようだ・・・また来てみることにしよう。少し気になっていることは登山道以外のところを歩いている人が多く・・・だんだんと登山道が拡大していることだ。通行に際は多少歩きにくくても登山道を歩いてほしい。三峰の急登を越えると二峰と三角点のある一峰が見えた。花の道が続く・・・実に良い感じの道だ。長坂道とはそういう登山道なのだ。あっという間に三角点に到着する。三角点の北にある岩で休憩し、檜の沢源頭や鍋森を眺めながらちょっと休憩し、栄養補給する。あいかわらず燃費は悪い。あとは来た道を淡々と戻る。イチゲやウサギギクに癒されながら・・・・あっという間に河原宿分岐だ・・・雪渓を淡々と下ると河原宿に到着。ここからは石畳の道を下る。両側の花に癒されながら・・・振り返るとさっきまでいた笙ケ岳がもうあんなに遠くなった・・・清水大神のよどんだ水を越え、見晴台から転げ落ちるように・・・県道へ・・・今日も無事に帰ることができた。ご苦労さまでした。今日は偶然にもkimberliteさんにお会いすることができた・・・kimberliteさんも無事にお帰りになられたことだろう・・・。
しばらくぶりの鳥海山・・・やはり秀麗無比なる山であった。山形道はこれですべて歩かせてもらった・・・実に良いコースばかりだ。次はもう一度、長坂道から山頂を目指すこととしよう。体力の低下が心配だが・・・。
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気になっていました。
薬師平の時もそうだったのですが、草原の中に立ち入る人の姿が見えたのですよ。
立派なカメラを抱えた壮年男性でした…
花の写真に限らず鳥海湖スポットとか新山スポットとか、なんかそういうところに変な分岐ができて植物が消え土が硬くなっている。
人気の山だとどうしてもそういうところができてしまうのでしょうね。
木道のある場所だとわたしなどはバランスを崩して落下とかでもない限りそこからはおりませんけどね。道を譲るために木道を下りる人がいます。良かれと思ってしたことも、よくない結果ももたらす。人が多くなると残念なことも多くなりますね…(._.)
すごく調子よく歩いていたのですがやっぱりくたびれました^^;
買い物はとぼとぼと、その後の映画鑑賞も居眠りに負けじとでも面白かったので結果オーライでした^^
またお会いできることを楽しみにして♪
ああああ…お尻が…巨大なお尻が…笑
kimberlite さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
お会いできて良かったです。
来週は・・・どちらに行かれますか。(笑)
そうですね・・・自然界は微妙なバランスでそれぞれの植物が生育していますからね。人間が安易に歩いたりすると・・・一気に退化したり乾燥化したり・・・バランスが崩れますね。
写真を撮りたい気持ちはみんな一緒・・・いい大人(おじさん・おばさん)が少しは気を遣えって言いたくなりますね。
大抵は・・・いい大人(中高年ですよ)です。
笙ケ岳も・・・登山道が拡大してきましたね。
あの花の道が・・・・無くならないように・・・人間が配慮しなくては。
今日も快調な歩きで・・・
買い物と映画鑑賞まで・・・素晴らしい休日でしたね。
お尻・・・失礼しました。
ごめんしてください。(笑)
ニッコウキスゲの花畑いいですね。
実は，私もニッコウキスゲを見たくて鳥海山に登ったのですが，祓川駐車場に一輪しか見付けられませんでした。吹浦コースですね。来年挑戦してみます。
conan さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
吹浦（大平）からは初めてでしたが、なかなかいいコースでした。
キスゲは見晴台あたりからちらほらとありました。
河原宿分岐からは見事でした。
八丁坂付近もよかったですよ。
あとは・・・やはり笙ケ岳方面・・・花が多いです。
雪が消えるともっと出ると思います。
はい、是非いってみてください。
鳥海山の選択は正解でしたね
それにしても欲張り？ ご健脚？ですよ〜。
新山も笙ヶ岳もですもの…
このような写真の数々見せられたら、私も迷っちゃいます
nonoka さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
行き先は迷いましたよ。
nonoka さんが行かれた焼石もいいなって思っていました・・・
目長田跨線橋から鳥海山を見るまでは・・・（笑）
そうですね。
正解だったと思います。
お天気もよかったですし・・・お花もよかったです。
私は・・・欲張りなんですね。
年甲斐もなく・・・あちらこちらとコースに盛り込んでしまいます。
笙ヶ岳方面・・・これからもっといいと思います。
昨日、自分も登ってました。ご挨拶したかったです。
良いお天気でしたね。
コースタイム見ると御室で追い越されたようです。
ところで、御田ヶ原分岐から鳥海湖ヘのルート、
渡渉を過ぎてすぐ登り口に通行止めの赤×があって
引き返してしまいましたが、どういう状況だったのでしょうか？
もしかしたらもっと先から鳥海湖へ上がるのが正規ルート？
教えていただければ幸いです。
ハクサンイチゲとニッコウキスゲの大群生を見れたので良しとしたいとこ
なのですが、午後順光で鳥海湖越の山を撮ろうと目論んでいたので、
悔しさ残ってます。
todohLXさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうでしたか・・・こちらこそ「ぶじょほしたんし」
お会いできなくて・・・残念でした。
お天気が良くて山登り日和でしたね。
御室あたりですか・・・
神社へ参拝したり、美術館を覗いたりしましたので・・・
鳥ノ海へのコースですが・・・御田ヶ原分岐から鳥海湖ヘのルート、
雪渓が残る渡渉点を過ぎてすぐ先の分岐でしょうか。
右の登り口に「通行止め赤×」があったと記憶していますが・・・
そこではなくて・・・あの先の千畳ケ原分岐を右に登ると鳥ノ海です。
こちらが正規ルートだと思います。
ハクサンイチゲとニッコウキスゲの大群生・・・よかったですね。
todohLXさんのお写真はきれいで芸術的ですから・・・
ヤマレコ・・・楽しみにしていますよ。
笙ケ岳もなかなか良いですょ。
またどこかのお山でお会いできると思います。
ご苦労さまでした。
750RSさん、こんばんは。
今週は鳥海山でしたか。やはり鳥海山は良いですね
今の時期は、青、緑、白そして黄色のコントラストが特に素晴らしいですね。
私が初めて鳥海山を登ったのはちょうどこの時期でして、子供の頃に慣れ親しんだ秋田県民歌（→最近これを耳にすると何だか胸が熱くなるのは年のせいでしょうか…（笑））でも一番最初に謳われていたこともあって、自分にとってこの山は何か特別な存在で、勝手に（気分的に）畏まりながら登ったのを覚えています（笑）
それにしても、この日は暑かったですね
私の方は、朝日連峰の障子ヶ岳の稜線で、暑さでヘロヘロになりながらも、遠くにうっすらと見える"秀麗無比なる鳥海山"を眺めておりました。
どこから眺めても鳥海山は最高ですね
お疲れさまでした。
Odentosさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
はい・・・いろいろと迷いましたが・・・朝、国道13号の目長田跨線橋から見えた鳥海山がとても綺麗でしたので・・・鳥海にしちゃいました。
そうですね・・・青い空、残雪や花(イチゲ)の白、草の緑、キスゲの黄でしょうか・・・とても良い景色でした。
「秋田県民歌を聴くと胸が熱くなる」・・・典型的な秋田県人です。(笑)(失礼)
私はほとんど病気??末期症状です。仕事で県外に行っても「秀麗無比なる鳥海山よ・・・♬・・・山水皆これ詩の国「秋田」♬♬」を唄います。
秋田県最高です
Odentosさんとは共通の「あさあけの東安・館山」♬「流れの源・・緑したたるところ・・」♬もありますしね。(笑)
鳥海山の山頂部を秋田県に取り戻すまで頑張りましょう。(笑)(山形の皆さん他意はありません・・・たわごとです)
暑い一日でしたよ。水分は2.5ℓほど消費しました。
こんなに飲んだのに・・・トイレは一度も行かなかったですよ。
朝日連峰の障子ヶ岳ですか・・・またまた良いところに。
朝日連峰も格別な山域ですからね。
確かに・・・どこから眺めても"秀麗無比なる鳥海山"ですね。
ご苦労さまでした。
写真も腕に覚えありではないでしょうか。それにしても小屋でビール700円で売っているんですねえ！（ごくり）
yousakuさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
山形道最後の吹浦口からの鳥海山・・・良かったですよ。
鳥海キスゲ(ニッコウキスゲ)や鳥海イチゲ(ハクサンイチゲ)などの草原・・・
青い空に映えて良かったです。
写真は腕に覚えがありません。
バカチョン(古い)カメラですから・・・カメラの性能でしょう。
構図にはちょっとこだわっていますが・・・(笑)
はい、ビール700円、水は500円です。
あそこまで荷上げする苦労を考えれば・・・仕方ないことだと思いますが・・
山頂も同じ値段だったような・・・
山頂(御室)で飲む700円のビール・・・美味しいことでしょう。
750RSさん 返信ありがとうございます。
歩荷して担いだビールはそれなりの価値があるのは分かります。
関係ないのですが、丹沢の鍋割山ご存知でしょうか？
鍋焼きうどんが美味しいらしく一度行ってみたいものです。草野延孝さんという高知出身の歩荷の鉄人が作るようです。
yousaku さん、こんばんは。
再びコメントありがとうございます。
そうですね・・・荷上げしたビールの価値・・・あるでしょうね。
高いと思わずにありがたいと思って飲むといいんでしょうね。
モノの価値は受け取る側の判断基準によりますからね。
さて、丹沢の鍋割山ですか・・・
鍋焼きうどん・・・良いですね。
食べてみたいですが・・・
残念ながら(恥ずかしながら)・・・
私は東北の山以外に行ったことがありません。
最遠地は会津駒ヶ岳〜燧ケ岳の縦走です。
しかも20年も前になります。
750RSさん コメントありがとうございます。山歩きを初めて5年目になりますが私も東北の山しかないです。全て日帰りです。東北以外の山の事は、山と渓谷の本や文庫本などの山ドキュメンタリーでしか知る事がないです。八ヶ岳連峰の見える茅野市に住む恩師がいるのですが、「yousakuくん、有名な南アルプスなどは観光ガイドブックのようなものだよ」と仰ってたので、自分の動ける範囲で満足をしていこうと思います。
鍋割山は、文庫本にて草野延孝さんの１３０ｋｇの堂々たる歩荷にビックリしまして山よりご本人にお会いしてみたいと思っている願望だけですね。
yousaku さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですか・・・私と一緒ですね。
東北の山・・・最高だと思っています。
まだまだ知らない山がたくさんあると思っています。
昔はテントを背負って行きましたが・・・
テント禁止が多くなり、山小屋泊りとなって・・・
山小屋の一人泊まりは恐いので・・・(笑)
(オバケが恐い・・・ほんとに
最近は私も日帰り専門ですよ。
私も有名な山は本やテレビで観るだけです・・・
恩師の方は・・・いいところにお住まいですね。
茅野市からなら・・・どこの山でも行けますね。
１３０ｋｇの歩荷ですか・・・凄いですね。
想像もできない重量です。
いつか・・・鍋焼うどんを食べてみたいですね。
遅コメ失礼します。
私もようやく、秀麗無比なる鳥海山に登ることができました
祓川コースは、眺めは素晴らしいし、可愛らしいお花達がた〜っくさん咲いていたので、とっても楽しく歩くことができました
特に、イワウメとアオツガの群落の規模は素晴らしかったです。
チョウカイフスマも存在感がありました。
こういうお花達を楽しみながら歩くのって、幸せなことですよね〜
そちらのコースまで行くのは遠いので、なかなか機会は巡ってこないかもしれませんが、いつか、千畳ヶ原目指して歩きたいと思います。
Springさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
祓川コースからの鳥海山登頂おめでとうございました。
最高標高点を更新されたんですね。
それに・・・楽しい女子会??だったようですね。
そうですね・・・祓川コースは、眺望は抜群です。
勾配はきついですが・・・お花達がたくさんだったでしょう。
その分・・・Springさんの屈伸運動回数が多かったということですね。
鳥海山の冠のついた花は数が少ないですが・・・
その代表格がチョウカイフスマなんですね。
吹浦口はキスゲとイチゲでしたが、祓川口はイワウメとアオツガの群落ですか・・・見たかったですね。
はい・・・眺望とお花・・・山の醍醐味ですからね。
千畳ヶ原・・・今が一番いい時期だと思います。
そうですね・・・なかなか遠い存在ですが・・・
是非、機会をつくってみてください。
♬秀麗無比なる鳥海山♬ 登頂・・・おめでとうございました。
そして、お疲れ様でした。
日帰りで登るにはキツい山でした?
下りでは膝痛に泣きました。
ガイド付きで集団だったため、ゆっくり自分のペースで歩けず写真もあまり撮れず、着いて行くので必死でしたねぇ。
それでも往復12時間近く掛かったかな。
仙台からバイクで行ったので、体力的にキャパオーバーして帰ってからしばらく寝てましたっけ(*_*)。
山のためだけに車が欲しくなりました。
ペーパーですが。
hamuko さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですか・・・昨年、吹浦口から登られましたか。
最初の坂が結構きつくて・・・大変だったでしょう。
集団登山??はしたことが無いので、何ともいえませんが、集団行動はなかなか大変だろうと思いますよ。私のような協調性のない人間には無理だと思います。(笑)
鳥海山はいろいろな登山口がありますが、昨年来、山形道に嵌っておりまして・・・山形側からのコースはすべて歩かせてもらいました。
どれもなかなか味わいのあるいいコースでしたね。
特に、一番低い標高からスタートする長坂道は標高差、距離ともに迫力がありました。今年、もう一度歩いてみようと思っています。
仙台からバイクで来られたのなら、登山口に到着した時点でお疲れだったと思いますね。
確かに・・・車がほしくなりますね。
hamuko さん、鳥海山どうでしょうか・・・
秋田駒ケ岳が先でしょうか・・・
750RSさん、いつも拍手ありがとうございます。楽しくレコ拝見しております。
futaaki さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
今日は２山登られたんですね。
ご苦労さまでした。
futaaki さんは岩手山の小屋に薪の荷上をされているようで・・・
その志に感動しています。
futaaki さんのような方がおられるお陰で私たちは安心して、山小屋を使えるわけですから・・・
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
750RS様、おはようございます
いつも僕のヤマレコの訪問して頂いてありがとうございます。
初期の頃からご訪問頂いておりましたがご挨拶が遅れてしまいました。
鳥海山は、日本海を山形から秋田方面へ行くときに見た事があるのですが、中々タイミングが合わず、未だに行けていません。
去年も今年も仲間と計画していたのですが、休みが合わず今年もダメそうです
遠景だけでなく東北の山々からも見え、山頂までの道程の景色、高山植物、そして、山頂からの青空と日本海の海の青色が素晴らしい鳥海山
750RS様のヤマレコで思いを馳せながら、鳥海山の山行を実現したいと思っております
これからもよろしくお願い致します。
mh07 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
こちらこそ・・・ありがとうございます。
いつも拝見しております。
秋田県民歌に「秀麗無比なる鳥海山」と詠われている鳥海山
やはり・・・いい山だと思います。
私は昨年まで秋田側から登っていましたが・・・
昨年・・・山形側の道を登ってから、すっかり山形道に
はまってしまいました。
4コース歩きましたが・・・
どれも優劣つけられません。
雄大な鳥海山を満喫できるコースばかりです。
今年・・・あと2回(秋田側からと山形側から各1回)予定しています。
未踏の幸次郎沢を歩きたいと思っています。
mh07さんの鳥海山山行・・・
楽しみにお待ちしています。
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